アプリ開発における本気とは何か
やっぱアプリ開発ってやつは、本気出さないと結果出ないんですよ。
じゃあ本気って何なの?って話なんですけど、これは「自分の信念を曲げてでも数字を取る」ってことだと思います。
数字のためなら信念をも曲げる。これが本気。本気と書いて「マジ」と読むやつです。
かくいう僕も去年の秋から本気を出しました。信念を曲げてでも数字にコミットした次第です。
具体的にはスプラッシュスクリーン(起動画面)ですね。
元々僕のアプリは、起動すると自慢のロゴマークが出てきてたんですよ。
これを不退転の覚悟で変更しました。
こっちに。
変更前のロゴは、正直レビューに低評価書かれることも多かったんですよ。「普通に気持ち悪い」とか「人に見られて恥ずかしかった」とか。
それでも自慢のロゴマークだし、自分の信念そのものなんで、ずっと変えなかったわけですよ。
でも本気なら違うじゃないですか。本気と書いてマジと読むなら、ロゴマークも変えましょう。
その結果、アプリの継続率が上がったとか下がったとかですよ。
本気とは、こういうことです。