元々ブログを書いてたせいか、アドセンス広告に時間を割くのが嫌なんですよ。
今は分かりませんが、僕がちょろちょろアドセンス貼ってた頃って、大体1PV当たり0.2円でした。
(今このブログに表示されてるアドセンスは、はてなブログの運営側が出してるやつです)
んで当時は最大3枚までだったんですよ。同じページ内に貼れるアドセンスは3枚が上限でした。
これをあーだこーだとこねくり回しても、まあ0.2円ですよ。レクタングルの収益性がどうしたとか、PC版はレクタングルを2つ並べるといいとか言われてたんですが、収益なんて大して変わりません。
それで思ったんですよ。やっぱアドセンス広告っていうのは、クリエイターが創作活動に集中するための広告であって、これをクリエイター側があれこれするべきじゃない、と。
「どうぞどうぞ創作活動に専念してください。あとの収益化は私どもがやっておきますんで」って広告だと思うんですよ。アドセンスってやつは。
そう思ってるんで、同じアドセンスであるAdMobにも、どうにも興味が持てません。
そりゃ貼りますし、何ならAdMobで生活してると言っても過言ではないですが、気にしたくないんですよ。貼っておしまい。あとは考えたくありません。
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まあそういうわけで、ミスタークリック報酬型広告に時間かけないマンを名乗ってるわけですが、せっかく名乗ってるので、今日は広告について、もう少し掘り下げた話をしたいと思います。
広告ってハイリスク・ハイリターンな広告と、ローリスク・ローリターンな広告があると思うんですよ。
前者が成果報酬型広告。後者がクリック報酬型広告ですね。いわゆるアドセンスとアフィリエイト。
(厳密には、もう1つ「純広告」なるものがあるんですが、今回は割愛しましょう)
ここでいうローリスクだのハイリスクだのっていうのはあれですよ。掲載側がリスクを負うのか、広告主がリスクを負うのかっていう違いです。
例えばクリック報酬型だと、クリックに対してお金が支払われるじゃないですか。その後、ユーザーが商品を購入しなかったとしても、お金が支払われます。つまり広告主がリスクを負ってるわけですね。
反対に成果報酬型は、ユーザーがどれだけクリックしてもゼロ円です。購入してくれて初めて収益になるわけなので、リスクを負うのは掲載側じゃないですか。
アドセンスはユーザーさえいれば、お金になりますよ。ユーザー数と収益が比例しているので、ある意味取りっぱぐれのない広告と言えます。
反対にアフィリエイトは、ユーザー数と収益が比例しません。だからめちゃくちゃ稼ぐことも出来るし、永遠ゼロ円もありえます。
このように、一口に広告と言ってもハイリスクなものとローリスクなものがあると思うんですよ。
んで、我らがAdMobはローリスクな広告じゃないですか。だから、ここに貴重なリソースである「時間」を投下することに抵抗があるんですよね。
ハイリスクなものに時間を投下するのは、ある意味理にかなってると思いまます。それで成約率とか変わってきますし、リターンも大きく変動しますから。
でもローリスクはものはなー、、、ってなっちゃうんですよ。
そんなこともあって、私はミスタークリック報酬型広告に時間かけないマンを名乗っております。