GoogleAnalyticsから学ぶ
記録系のアプリを作ってると、データ解析画面みたいなのが必要になってくるじゃないですか。
支出合計額。収入合計額。累計額。繰越金。みたいなのが表示されてる画面ですよ。
個人的には「レポート」と呼ぶこと多いんですが、こんなやつです。
これは自分で作った競馬の収支管理アプリですね。
「競馬収支管理アプリ - 馬券の家計簿」をApp Storeで
競馬収支管理アプリ - 馬券の家計簿 - Apps on Google Play
収支管理、体重管理、その他数値管理全般で使うじゃないですか。こういう機能を。
んで、この「レポート」なんですけど、個人的には記録系アプリの急所だと思っています。
具体的には「記録のしやすさ」と「レポートの見やすさ」っていう2点でしょうか。とにかくここがシッカリできてないと、使ってもらえないと思うんですよ。
だから他の人のアプリをあれこれ見たりしてきたんですけど、やっぱGoogleAnalyticsが一番参考になりますね。
アナリティクスをパソコンから見たことある人は多いと思いますが、あれめちゃくちゃ項目多いじゃないですか。それのスマホ版。普通に考えたら画面小さい分、使い勝手悪いと思うんですよ。
でもこれめちゃくちゃ高評価だし、実際に触ると、かゆいところに手が届きまくってるんですよね。
そんなわけで、自分のアプリもGoogleAnalyticsを意識して作ることが多いです。
バーっとデータを表示して。
期間の選択も自由にできますよー、みたいな。
まあ似ても似つかぬ感じになってしまっておりますが、結果的にオリジナルだから良しとしましょう。
とにかくレポートはGoogleAnalyticsを参考にして作ってるって話でした。