ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

オープンベータなんちゃらテストをやってみた件

 

こないだ書いたAndroidのオープンベータなんちゃらテストをやってみました。

Androidのオープンテスト(β版テスト)機能を使ってみたいって話 - ホーリーのプログラミング日記

 

GooglePlayConsoleにあるんですよ。そういう機能が。最近とりあえずβ版を作って公開しちゃうことが多いんですけど、ならばこの機能を使ってみようと思った次第です。

(普段は「製品版」としてβ版を公開しておりますw)

 

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(これですね。このオープントラックってやつ)

 

とりあえず公開してみたのがこれ。「にねんせいのさんすう」ってアプリです。

 

 

 

オープンテストだけあって、GooglePlayの検索で普通に出てきますね。

 

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Androidでスクショを撮る方法が分からなかったので、とりあえず直撮りしてみました。

アプリタイトルの下に「(ベータ版)」って表示がありますが、これは自分で入力したものではありません。Androidの方で表示してくれてるみたいです。

 

「開発中のアプリでフィードバック〜」って表示も出てますね。ただこれが表示されてると、一般ユーザーはダウンロードをためらっちゃうんじゃないかと思いました。

オープンテストだから、見ず知らずの人からの感想をもらいたいんですけど、この表示があったらどうなんでしょう?みんなダウンロードしてくれますかね?

 

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一番いいのがこれですね。アプリレビューが自分にだけ分かること。他の人には公開されないっていう。

 

β版なので、修正点は沢山あるわけですよ。それを教えてもらうための公開でもあるわけですけど、ここで親切丁寧に書いてくれる人も少ないでしょう。

てか一般的には、β版の意味も通じてないと思うので、レビューがクローズドになるのはいいですね。

 

☆☆☆

 

えー、こんな感じでβ版の公開機能を使ってみました。

これどうなんでしょうね?レビューがオープンにならないって利点はあれど、製品版としてβ版を公開しちゃった方がいいように感じました。

「これは開発中のアプリです」って警告が出てると、やっぱダウンロード率は下がるでしょう。

 

できるだけ多くの人にやってもらいたいので、僕はβ版を公開するときも、製品版として公開しちゃおうと思いました。

β版っていっても、その時点では完成品ですからね。自称βなわけでありまして、製品版を名乗っても全く問題はないでしょう。

対決のすゝめ

 

今日まで2回くらい、周りの仕事仲間と小説対決をしてるんですよ。お互いに小説を書いて、それをKindleで出版。最終的に誰が一番多く売れたかって勝負なんですけど、それの第三弾が行われることになりました。

今回はKindleじゃなくてnoteになるかもしれないですね。noteでコンテンツを買ったことはあれど、自分で売ったことはなかったので、一度やってみたいんですよ。

 

ちなみに前に出した本はこれですね。とある窓拭き野郎が生きる意味。

 

とある窓拭き野郎が生きる意味

とある窓拭き野郎が生きる意味

 

 

(100円なんで遠慮なく買ってくださいねw 売れた部数での勝負をしてるので、いつも価格は100円なんです)

 

僕は青春の全てを窓拭きに費やしたような窓拭きバカなんで、小説を書くといえば、もう窓拭きしかないんですよね。これしか思いつきません。

んで、周りの仕事仲間っていうのも、窓拭き野郎が9割なので、小説対決は自ずと窓拭きがテーマになります。

 

同業者同士が自分の仕事をテーマに小説を書くのって、面白いと思うんですよね。実際に面白いんで、好きなんですよ。こうやって対決するのが。

賭けてるものは焼肉とかそういうので、ようはビリの人がみんなにご飯をご馳走するってことになっています。

今回は肉じゃなく魚になりそうなんですが、まあこんな対決を定期的にするようになりました。1年半前とかそのくらいから。

 

☆☆☆

 

えー、そんなわけで、今日のテーマは「対決」です。

僕はこういうちょっとした勝負を頻繁にするんですけど、世間一般の人はどうなんでしょうか?職場の人だったり、友達と勝負することってありますか?

もしもやったことないならば、結構おすすめですよ。ちょっとしたものを賭けた対決って。

 

今はインターネットをみんなやるじゃないですか。それで何かしら発信してる人も多いと思うんです。こんな風にブログ書いてたりとか、これを読んでくださってる方でしたらアプリですかね。

そうやって発信してるコンテンツで、ちょっとした対決をすると面白いですよ。レベルはあまり離れてないほうがいいと思います。めっちゃ開きがある勝負は盛り上がりにくいですから。

 

アプリ開発でしたら、自分と同じくらいの立ち位置の人と、売上勝負とか面白そうですよね。

お互い決められた日に新作を出して、そこから一ヶ月の売上で勝負する、みたいな。

 

なんのお題でもいいんですけど、日常生活に細かい勝負を混ぜることで、毎日が楽しくなるし、自分の成長も加速していいと思います。

僕のおすすめは小説対決ですね。やっぱ。

同業者同士で仕事をテーマにした小説対決は熱いですよ。

インスタみたいなUIの飲食店サイトがあったらどなんでしょ?

 

今どきの若者はInstagramで飲食店を探すって聞いたことがあるんですよ。

例えば渋谷でパスタを食べたいなって思ったら、「#渋谷パスタ」で検索かけると、画像がだーって出てくるので、そこから行きたい店を探すらしいです。

【スマホネイティブ世代】お店を探すときは食べログでもRettyでもなく、インスタでハッシュタグ検索 – kakeru(かける)

 

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そもそもの話でインスタに上げてる時点で、投稿者にとっては「当たりの店」だったってことだから、非常に効率がいいらしいですよ。この検索方法は。

行ってみて不味かった店を、わざわざインスタに上げる人はいないですもんね。

 

また、実際に自分でも使ってみると、画像一覧から店を探すのって楽なんですよ。

めっちゃ見やすいし、なんだったら生の口コミも書いてますからね。これは非常に便利だなと感じました。

 

んで思ったんですけど、インスタみたいなUIの飲食店サイトがあったらどうなんでしょう?これ使いやすくないですかね?

 

今思ってるのはこんな感じのやつです。

 

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インスタは画像3つ横並びなんですけど、それを2つにして、画像の端に価格帯を書いてみました。なんとなく価格帯が書いてたほうがいい気がしたんですよ。

(もちろん赤枠は実際には表示されません。価格帯の数字だけ)

 

実際に作るとしたら、ぐるなびAPIでも使わせてもらおうかと思ってるんですが、これどうなんでしょうか?そもそもニーズあるかな?

場所、ジャンル、価格帯で検索を絞れて、それでこんな風に表示されるってサイトなんですけど。

(クレジットカード使えるかどうかって条件付けも面白いかも)

 

もし作るとしても技術的には結構簡単ですよね。そんなに難しいところはないと感じてます。

分からないんですけど、もしかしたら来月以降に作るかもしれません。

 

P.S.

検索してみたら、すでにこういうサービスが出てました。Quippyっていうやつが。

若者が飲食店探しに使うのはインスタ!?『Quippy』が生む、新たなレストランとの出会い | ホウドウキョク

 

これはインスタで写真が投稿された飲食店をマップ上に表示するってシステムですね。インスタのAPIを使うっていう。

ただ、なんか公開停止してるみたいなんですよね。理由は分からないですけど。なんか問題でもあったんでしょうか?

 

P.S.2

インスタを触ってて思うのは、ユーザーが投稿した写真に、ユーザーが口コミを書いてるっていうのがデカイなと思いました。

例えば豚骨ラーメンの写真を上げつつ「替え玉3発しちゃった。マジ最高」とか書いてたら、かなり信用出来ますよね。ここの豚骨ラーメンは美味いんだと。

僕が思った飲食サイトだと、あくまでも「ぐるなび」の写真が上がることになるし、口コミもぐるなびのそれだから、リアルからは遠くなりますよね。

このへんのズレが致命的なんじゃないかと心配しています。

 

P.S.3

最初は食べログAPIを使おうと思ったんですけど、これってもう終了してるんですね。提供されてないみたいです。

げ、食べログAPI使えないんだ。ってことで、Yelp API - ウィリアムのいたずらの開発日記

 

てか正直に言うと、僕APIを使ったことって1回しかないんですよ。

遊びっていうか、勉強がてらインスタのAPIを叩いてみたことが1回だけあります。

まあこれ、そんな難しいあれじゃないですよね?勝手に簡単なものだと決めつけてますよw

俺のキャパシティを超えてゆけ

 

ちょこちょこ釣りゲーを作ってまして、ショップとかクエストのシステムも出来てきました。

 

(デザインは仮置き。世を忍ぶ仮の姿です。このままリリースする可能性もあるけどw)

 

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僕が作るような釣りゲーなんで、難しいシステムは何もないんですけど、どうにも管理するものが多いんですよ。

 

魚ごとのパラメーター。釣り竿。エサ。クエスト。ハンターレベル。釣り場の開放。

 

などなどを設定してたらあれですね。

 

完全にキャパを超えてしまいました

 

ダメだ。僕にはこんなに多くの値を管理することは出来ませぬ。

色々な要素を盛り込んだ挙げ句、コードの管理が地獄のようになっております。ああ。。

 

☆☆☆

 

プログラミングの上手い人って、難しい処理を実装出来るってイメージがありますが、コードを簡潔に書けるってイメージもありますよね。

まあこれイメージっていうか、実際にそうなんでしょうけど。

 

前に自分でスタミナ制みたいなのを作ったんですよ。ライフ制って言えばいいのかな?そういうシステムをゲームに組み込みました。

んで、そのときはコードの量がめっちゃ多くなっちゃったんですけど、その後「Unityの寺子屋」を見たら、同じ処理が数行で行われててビビった覚えがあります。

上級者の人は、初級者がアホみたいに書いてる処理を非常に簡潔にまとめてますよね。

 

(そいやTwitterでこんな話題がありました)

「数行しかコード書いてないの。仕事しろよ」プログラマの仕事はコードのわからない人には理解できず戦争が勃発する説 - Togetter

 

だから、何かゲームを作るときでも、規模が大きくなればなるほど難しくなりますよね。一個一個の処理が簡単でも。

非常に当たり前な話なんですけど、その当たり前を実感しています。いや、どうにも多いなと。

 

簡潔に書けるに越したことはないんですけど、とりあえずちゃんと遊べるところまで持っていきたいです。

自分がブログを書くモチベーションについて

 

書き終わってから気付いためっちゃ長い話。

 

自分がブログを書くモチベーションについて、ちょっと話してみようと思います。

そもそも僕はネット歴=ブログ歴みたいなものなんですよ。インターネットを始めるのとほぼ同時にブログを始めたので、僕にとってのネットはブログありきなんです。

 

ネットって流れが速いじゃないですか。なので、そのときどきの気になったことや自分の考えなどをずっとブログに書いてきました。

これこそまさにブログですよね。weblog。思いっきりブログをブログとして使い倒してきたわけです。

 

いきなりなんのこっちゃいな話なんですが、手元で確認したところホーリーの窓拭き日記を始めたのが2013年の5月になってるので、丸5年ですね。

ブログ歴5年ていうと、ぼちぼち長い気がしますけど、同じくネット歴も5年なんですよね。

今現在33歳で5年なので、もう相当短いですよ。ネットに触れない人生をずっと歩んできたんですが、今は大好きだし、ネット馬鹿になっています。

 

んで、ブログも大好きで、ホーリーの窓拭き日記ホーリーの普通の日記ホーリーのプログラミング日記と3つ書いてきたんですが、どれも頻繁に更新してきました。

ブログ始める→適当にゴリゴリ書く→新しいブログ始める→適当にゴリゴリ書く。

なんて流れで来てるんですが、多分毎年300記事は書いたと思います。

(今は閉鎖してますけど、途中で会社のブログも書いてたんですよ。なので毎年300本平均かと)

 

そんな僕のブログを書くモチベーションは3つくらいあるんですが、それぞれについて、ちょっと書いてみようと思います。

もしもこれを読んでる方で、まだブログを書いてない方がいたら、ぜひ一度書いてみてください。ブログ面白いですよ。

 

えー、僕のモチベーションはザックリ以下の3つですね。

 

① プログラミング初心者向けのブログが少なかったから

② ブログ書くこと自体が好き

③ 備忘録として便利

 

それぞれ順番に説明していきましょう。

 

プログラミング初心者向けのブログが少なかったから

これは今書いてるプログラミング日記の話ですね。あのー、これは共感してくれる人が多いと思うんですが、プログラミング初心者向けのブログって全然ないじゃないですか。

プログラミング関係のブログって主に上級者のそれで、初心者が読んでもサッパリ分からないんですよね。

まあ技術的な話がメインになるから、自ずとそうなるんですが、初心者向けのブログがあったらいいなって思ってました。

 

んで、ないならば、とりあえず自分が書こうと思った次第です。

 

いや、僕も元々そういうブログを読んでたんですよ。「かずぴ~」さんて人のブログや「これのり」さんて人のブログが、まさにアプリ開発初心者向け、プログラミング初心者の奮闘記みたいになってて、夢中で読んでたんです。

それを読んでる頃は、プログラミングを始めてないし、なんならドラッグアンドドロップが分からずに、速攻で挫折してた頃だと思うんですが、「プログラミングいいな。こんな風にアプリ作ってみたいな」って気持ちで読んでました。

今は2人ともアプリを辞めてるはずだし、ブログも閉鎖されてて紹介できないんですが、とても面白かったですね。

 

プログラミングを覚えて、アプリをガンガン作ってる様が書かれてたんで、めっちゃよかったですよ。自分も挑戦しようって勇気をもらいました。

 

僕のブログがそうなってるのかどうかは分かりませんが、たまに「ホーリーのプログラミング日記見てアプリ開発始めた」とか「プログラミング始めてみた」って言われるとめちゃくちゃ嬉しいですね。ほんと、ありがとうございますしか言えないです。

 

えー、なので、今のプログラミング日記を書いてるモチベーションの1つは「プログラミング初心者向けのブログが少なかったから」ってことになります。

 

技術的な話は皆無っていうか、当然書けないんですけど、今の自分だから書ける話もあるかな?って思ってます。

主にメンタル面ですね。気合や根性のそれですw

 

んで、ここからは蛇足なんですけど、ネット上で「プログラミング 独学」て検索したときに「無理」とか「限界」って出るのが嫌なんですよ。

そういう記事を書いてる人はみんなあれじゃないですか。プログラミングスクールのアフィリエイトリンクを貼ってて、露骨に収益にしようとしてますよね。しかも「元エンジニア」だかなんだかで、本当にプログラミング出来るのかどうかも分からないっていう。

別にアフィやるのは自由だし、僕もそんなリンクを貼ることもありますけど、それで独学を諦める人がいるのはやるせない。

独学で始める前に、めっさ高額なスクールに誘導されるのもなんだかなって思うんで、そのへんもモチベーションになっています。

 

独学で大丈夫だよ。まずは独学で触れてみようよ。ってことが言いたいわけですね。

 

(正直なことを言えば、独学で出来るくらいじゃないと難しいと思います。自己解決能力が必須だし)

 

なので、僕と同じような人がいましたら、「独学でもイケるよね」って発信していただけると嬉しいです。

プログラミングって思ってるよりは簡単だし、出来るようになるとめちゃくちゃ楽しいじゃないですか。

 

ブログ書くこと自体が好き

僕はブログ書くこと自体が好きなんですよ。でも元々文章書くのが好きってわけではないんです。むしろ俄然嫌いでした。

普通の学生生活を送ってないし、なんなら高校すらまともに通ってないので、学生時代に文章を書いたことはないと言っても過言ではありません。

中学の卒業文集も2〜3行ですからね。「近所だからいい学校だった。徒歩5分最高」みたいな感じで終わっています。

 

ただ、一度だけマトモに文章を書いたことがあって、それは高校入試のときなんですよ。二次試験が面接じゃなくて小論文だったんです。このときばかりはガチで書きました。

確かお題は「21世紀の科学の進歩について」だったと思います。2000年に受験したんで、21世紀のことがお題になってたわけですね。

 

んで、これはガチで「ぬおおお。俺の熱い想いを受け取ってくれー!!」みたいなテンションで書いたんですが、結果は不合格ですよw

これは文章嫌いになる決定的な出来事でした。

 

「なんだ。あれだけ熱く書いたのに全然ダメじゃないか。やっぱ俺に文章は向いてない。もう一生書かないぞ」って心に誓ったんです。

 

んで、それから13年後くらいになるのかな?スマホを買ってブログを書き始めるわけですけども、このときも半信半疑。自分が書く文章なんて、しょーもないんじゃないか、どうせ書いても無駄なんじゃないかって思ってたんですが、意外と早い段階で反応があったんですよ。

 

自分が窓拭きのプロで、ネット上にロクな情報がなかったから、そこそこイケるかな?って思いはあったんですが、これが思いのほか好評だったので、そのへんからブログを書くのが好きになりました。

 

自分がブログに向いてるのかどうかは分からないんですが、とりあえず書くことには困らないんですよ。

ブログを始める前は、今書いてるようなことを酒の席で話してたんで、そのまま文章にするだけだから簡単なんですよね。

 

そもそも僕、酒飲んで仕事の話をするのが大好きだったんです。バイトしてた頃は、毎日仕事仲間と飲んで、窓拭きの細かいことについて、あーだこーだと話をしてました。

これほとんど毎日。1年の350日くらいですかね。仕事が終わってから深夜まで、どうでもいい議論を交わしてたわけです。それこそ5〜6時間は余裕で。

 

そんな生活が長かったせいか、ぼんやり考えてることを発信(仲間に話す)のが好きだったんです。何かのテーマについて色々言うのが。

だから僕の文章は話し言葉になっています。気心知れた仲間と話すときのテンションで書いてるので、必然的にそうなるっていうか。

 

とにかく目先のテーマについてあれこれ言うのが好きなんですよ。それを独身の頃は酒の席でしていたんですが、結婚して飲み歩く時間も少なくなったのでブログに移ったって感じですね。

 

考えてることをダラダラ話す(発信)するのが好きなんです。

 

備忘録として便利

ブログは自分への備忘録(忘れないためのメモ帳)としても便利だと思っています。

僕はだいぶズボラな性格で整理整頓とか出来ないんですよ。それは目の前の情報に対してもそうなので、それらをブログに書いてるって側面がありますね。

だから結構見返してますよ。普段のことで言えば、UnityでuGUIをスクリプトから変更する方法とか、自分のブログを検索することが多いです。

 

あと自分がつまづいて、なかなか解決出来なかったところは、かなりの確率で書き残しています。

これも割りとあるあるだと思うんですが、プログラミング(アプリ開発)の情報って、初心者向けのものは結構あるわけです。本当の入門編ですね。

また、中級者から上のものも多いですよ。QiitaとかTerarailとかstackoverflowって技術サイトがある関係で。

 

でも、初級者向けのは少ないんですよね。プログラミングの基本を覚えて、これから色々やっていこうって人向けの情報は。

そこだけポコッと空白になってるエリアがあると思います。

 

なので、自分がめちゃくちゃにググりまくったことは、誰かの参考になるかもしれないと思って、書くようにしています。

このときだけは検索で引っかかるようにと、記事タイトルも頑張ってるはず、、、ですよw

 

自分が多大な影響を受けてるブログについて

これは書くつもりがなかったんですが、自分が多大な影響を受けてるブログについても、ちょっと書いてみようと思います。

えー、僕が影響を受けてるブログはこれですね。鈴木さんちの球日記。

鈴木さんちの球日記

 

これはビリヤードブログなんですけど、人生で一番読み込んでるブログですね。

13年間くらいビリヤードネタ1本で毎日更新されてる鬼のようなブログなんですよ。いや、マジですごい。

(僕の趣味はビリヤードなんです。てか20代の頃はほぼほぼビリヤードしかしてない)

 

僕のブログは「ホーリーの〇〇日記」ってタイトルになってるんですが、これは露骨に鈴木さんの影響を受けてます。

また、記事タイトルのいい加減さや、文章の書き方も鈴木さんの影響が強いはずです。なんせアホみたいに読んでますから。

 

鈴木さんは、自分の考えや頭の中を書き記すことが多くて、世間一般のブロガーとは全然違うんですが、僕はこのスタイルをリスペクトしています。なんか好きなんですよね。ブログも、もちろん書いてる御本人も。

 

最後に

えー、自分がブログを書くモチベーションについて、ずらずら〜っと書いてみました。

見返すと無駄に長いし、結構趣旨から外れてるところも多いと思いますw

ここまで読んでくださった人がいましたら、マジでありがとうとしか言いようがありません。 

 

あ、そうそう。僕はブログを書くのも好きなんですけど、見るもの好きなんですよ。

アプリ開発(プログラミング)関係でも10個くらいは頻繁に見ています。

有名なブログはもちろんなんですが、同じような方のブログも見てますよ。ガッツリ。

 

とりあえず同じはてなブロガーで、僕のブログに対して言及(リンク貼る)してくれた方のブログはほぼほぼ全部見ています。

あれ、通知が来るからすぐに分かるんですよね。それで立場が似てると、もう一瞬でブックマークしています。

 

僕、見てますよw

アプリを作る上でプログラミングはそんなに重要じゃない

 

プログラミングを始めて3年くらいになるんですけど、アプリやWEBサービスを作る上で、プログラミングってそんなに重要じゃないなと思うようになりました。

自分で色々作ったりする前は、ほぼほぼプログラミングのイメージしかなかったんですよ。アプリやWEBサービスの開発に対して。

でも、いざやってみると、そんなに比重が大きくないなと感じています。それよりも大事なこと、優先すべきことは沢山ありますよね。

 

冨樫先生の言葉を借りるならば、「漫画家になりたければ絵を描いている暇なんてない」ってことと同じでしょうか。

アプリ開発者になりたければプログラミングの勉強ばかりしている暇はない」っていう。

冨樫先生「漫画家になりたければ絵を描いている暇なんてない」(画像あり) | 超マンガ速報

 

いや、もちろんプログラミングは大事ですよ。継続的な勉強をするのは当たり前のことなんですが、他のことにも目を向けないと全然ダメだなって思います。

 

なんせ他にも大事なことは沢山ありますから。それが何なのかっていう具体例はビタイチ出せませんけど、きっとあるんです。多分w

 

TwinsとかBBTANを見ていて、そんなことを感じました。

 


 

どちらもめちゃくちゃにダウンロードされてるアプリですけど、これそんなに難しくないですよね。プログラミングは。

厳密に言えば、手触り感とかそういう細かいところがハイレベルなんでしょうけど、ザックリは非常に簡単です。

 

このへんにヒントがあると思うんですよね。具体的なことはあげられないけど、とりあえずプログラミングじゃないってことは確かでしょう。

恥の壁

 

仕事(スキル)を掛け合わせるといいって言うじゃないですか。料理×ITみたいな感じで、複数のスキルを掛け合わせることでオンリーワンの存在になれると目にしたことがあります。

確か3個だったかな?3個くらい掛け合わせると、それだけでオンリーワンに近いらしいですよ。

 

この話がどこまで正しいのか分からないんですが、僕はドラクエが好きなんで、非常によく分かるんですよね。

「魔法使い」×「僧侶」=「賢者」みたいなことでしょう。2つの職業をマスターすることで、さらなる上級職になれるっていう。

 

現実的には一つの職業を完璧にマスターするんじゃなくて、ほどほどのレベルを複数個保持するのがベターなんだと思います。

レベル100がMAXだとしたら、料理人のレベルをMAXにするよりも、料理LV70×プログラミングLV70×イラストLV70の方が強いってことですね。

 

なんの職業(スキル)でもそうですけど、最後の3割、レベル70から上を詰めるのは大変ですからね。こういう掛け合わせ戦略は大いにありだと思いますし、自分を成長させる手段としても効果的だと思います。

 

んで、ここまでのことを前提として言いたいんですけど、社会人(大人)になってから新しいスキルに手を出すのって大変じゃないですか?

時間がないとか、勉強自体が大変だってこともあると思うんですが、なにより「恥の壁」があると思うんですよね。恥ずかしさを乗り越える必要があると。

 

全てのケースに言えることじゃなくて、例えば魔法使いから僧侶になるのはいいんですよ。お互いに理解があると思うから。現実で言えばプログラマがデザイナーになるようなものでしょうか。

でもこれが戦士から魔法使いだと、結構大変だと思います。大工からプログラマって感じになりますからね。

戦士でいくら実績を残してても、魔法使いのところでは、全然通じないんですよ。

 

「あいつ戦士LV80らしいけど、全然だめじゃね?メラも打てねーし」みたいなことを言われるわけです。

こういうことが恥ずかしくて新しいところに手が出せないって人はいないでしょうか?

 

僕は元々が「遊び人」みたいな状態だったんで、どこに行っても恥の壁はあるんですよ。

まあそんなに気にする方じゃないんですけど、それでもたまーに感じます。

 

知り合いの「ミズサワさん」は、それが嫌だから決して新しいことに手を出さないって言ってました。この人は飲み仲間で、いい会社の偉いさんなんですが、一兵卒に戻るのは嫌だ、俺はもう新しいことに手を出さないと、実に清々しく語ってたんですよねw

それはそれで全然ありだと思います。何も新しいことに手を出すこと、複数を掛け合わせるのが正解じゃないですからね。

効率的な能力アップにはなると思いますが、1つのところに居座るのも全然OK。

 

でも僕は厚切りジェイソンさんみたいな感じがいいんですよ。ああいう風に、興味を持ったら何でも挑戦していきたいと思っています。

ジェイソンさんて、IT企業の役員であり、お笑い芸人ですよね。非常に素敵ですよ。

確かアメリカの企業の役員で、その日本支社を設立する流れで日本に来たんですよね。そこでお笑いと出会って芸人も始めるっていう。

 

普通に考えたら、最初は結構恥かいたと思いますよ。お笑いも素人なのはもちろん、外国人ですしね。スベったことも山ほどあったと思います。

でもそこからの飛躍ですよ。てか大躍進をとげてるでしょう。今日も豪邸購入とか見ましたよ。

厚切りジェイソンに講演オファー殺到、2億円豪邸購入

 

複数を掛け合わせるのが絶対の正解ではないと思いますが、それでも興味を持ったら何でもやりたいんですよね。

人生で一つのことにしか興味がないってことはないと思うんで、思い立ったら即行動していきたいと思っています。

 

恥はかいてなんぼ。てか余計なことは考えるだけ時間の無駄、ですよね。