作ったアプリを公表するメリットとは
例えばTwitterのプロフィールに、自分が作ったアプリのリンクを貼るか貼らないかって話があるじゃないですか。
リンクじゃなくて、アプリ名でもいいですけど、公表するかしないかって問題があると思うんです。
これ、自分の中では「当たり前のように公表するもの」だと思ってたんですけど、最近は公表してない方も多いので、ちょっと違うのかなと思うようになりました。
(せっかくなので公表しておきましょう。これが私。そしてプロフィールにあるのが作ったアプリちゃんのリンクです)
例えばアフィリエイターの方々って自分のサイトを公表しないじゃないですか。
それするとライバルに真似されるとか、稼いでるキーワードを抜かれるって思いからしないと思うんですけど、「不要なリスクを負わない」って意味では、アプリも同じでいいですよね。
例えば表立って公表することで、パクられるとか、悪質なレビューが寄せられるようになるとか、デメリットも沢山あるように思うんです。
てかアプリさえ売れてれば、別に「このアプリは俺が作ったんです」って言わなくていいですもんね。
逆に公表して得られるメリットとは何かって話ですよ。
それこそが今日の本題。ではこれから考えていきましょう。
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自分が作ったアプリを公表することのメリットですが、ザックリ以下の3点を思いました。
・実績になる
・信用される
・不要なコストを払わなくていい
実績になるっていうのは、そのままそうじゃないですか。
「この人はこういうアプリを作ってるんだ」とか、「このくらい売れてるんだ」みたいな実績になるし、人によっては、それを元に就職したりしますよね。
信用になるっていうのも、今の実績とほぼ同じ意味かと。
例えばデザインを外注するとして、今日までの作品を公開してないデザイナーには発注しないでしょう。
公開してる人と非公開の人がいたら、確実に前者に発注すると思うんです。まあそういうことですよね。
んで最後の不要なコストって話ですけど、正直めんどくさいじゃないですか。人に対して隠し事するのは。
基本的にフルオープンでいたほうが、不要なコストを払わなくていいと思うんですよね。
誰かと話してる最中も「こいつ本当にアプリ作ってんのか?」とか「本当に稼いでるのか?」なんて思われるの嫌じゃないですか。
おお。
モーレツにめんどくせぇ
って思いますよ。
個人的には、めんどくさいことが死ぬほど嫌いなので、作ったアプリは公表することにしています。
でないとブログとか書きにくいですしねw