ヘッダー広告のスポンサーは俺
自分のアプリのヘッダーに、自分のアプリの広告を出してるんですよ。
んで、このたびそれを"Just make 10"に変えてみました。
これは「ベイブレード審判代行アプリ」ですね。息子とベイブレードするために、適当に作ったアプリなんですが、思いのほか沢山使われてるやつです。
自分の全てのアプリに出してるわけではないし、なんなら4〜5個程度なんですけど、地味に効果あるんですよ。
ブログで言うところの内部リンクってやつなんですかね。そんな感じのことを適当にやっています。
ちなみに嫁の協力なしで自作した広告がこれ。
嫁が作ってくれたのがこれ。
やっぱデザインの力は偉大ですねw
バカ売れアプリ生活で知ったテク
そもそもこのテクは「バカ売れアプリ生活」で知ったんですよ。
Admobのバナー広告は1画面に対して1つまでしか出せないから、それをフッターに出して、ヘッダーには自分の広告を出そうって書いてあったんです。
それを見てからやるようになりました。もちろん全てのアプリでではないですよ。スマホの画面て非常に狭いので、無理に出そうとすると大変じゃないですか。本当にスペースがなくなるんで。
だから、出せる範囲で出しています。ヘッダーに広告を置いても大丈夫なアプリで、なおかつそれなりに見られてるアプリですね。それが自分の場合は4〜5個くらいになります。
効果はデベロッパー画面から確認できる
実際の効果はデベロッパー画面から確認することが出来ます。iOSの場合はApp Store Connectですね。
「App Store Connect」の「Appアナリティクス」を選んで、「ソース」の「参照元App」を選択すると。
こんな感じで見ることが出来ます。
ちなみに「参照元Web」を見れば、どこサイトから来てるのかが分かりますね。
メディアに紹介されたときの反響や、自分のブログに書いたときのダウンロードが赤裸々に分かるので便利ですよ。
んで、Androidの測定方法なんですが、実は知りませんw
Androidアプリのダウンロード数が少なすぎるせいか、そういうデータ解析に興味を持てないんですよね。
自分が貼った内部リンクの測定方法、誰か知ってたら逆に教えてください。お願いしますw
アプリ間の送客でランキングにINさせてる人もいる
前にアプリマーケティング研究所で紹介されてた方なんですけど、こちらの方はアプリ間の送客で、新着ランキングにINさせてるらしいです。
恐らくバナーじゃなくて、ダイアログで出してるんじゃないかと思うんですが、すごい効果ですよね。
診断アプリ1本で「500万円を稼げる」が8割は稼げてない。4年間で収益2,000万円の個人アプリ作者が語る、アプリ集客のコツと「テーマ選び」の重要性。 | アプリマーケティング研究所
診断系のアプリを沢山作ってるから、送客もしやすいんでしょうね。同じジャンルだし。
しかしこれはすごいですよ。Androidが9割らしいですが、すごい数字だと思います。
最後に
えー、そんなわけで、自作アプリのヘッダーをJust make 10に変えてみました。
非常に地味なことだし、やったからってそんなに効果が上がるわけではないんですが、やっぱやりたくなるんですよね。
塵も積もれば的なことが大事でしょう。やっぱり。知らないですけどw