ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

時間のとーか

 

自分への戒め。略して自戒。

 

やりたいことは沢山あるのに全然進まない。何故だ?何でだ?って思うことが時々あるんですが、これ基本的には時間が足りてないんですよね。

その作業に対して十分な時間を投下出来てないってことが頻繁にあります。これ僕の場合。

 

仕事の効率化ってもちろん大事なんですけど、必要最低限の時間ってものはありますよね。

「うおお!もっと速くだ!もっと速く仕事出来るようになりたいぃぃい!!」って思いながらも、全然こなせるタスクの量が増えてないことがあるんですけど、そういうときって単純にサボってるんですよね。

全力で集中して数時間作業して、あとはビール飲んでる、みたいな。

 

書いてみると非常にアホな話なんですけど、もっと時間軸を意識しないといけないなって思いました。

 

この記事に書いてるそれが非常に参考になるんですけど、やっぱ費やす時間て大事ですよね。効率化どうこう以前に。

「時間軸」の考え方がアフィリエイトをする上で自分がもっとも重要視しているポイント - アフィリエイト戦記

 

暑いからってビール飲んでる場合ではないのですよ。

老いのさらばえ

 

息子から「2桁の計算問題が出るアプリ作って」と言われたので、パリッと作ってみました。前作の「いちねんせいのさんすう」の続編に当たるので「にねんせいのさんすう」と命名しました。

 

デザインもクソもない状態なんですが、とりあえず普通に動いてますw

 

 

しかし子供の成長は早いですよ。親になって8年目ですが、つくづく早いものだなと思います。

 

ただ、、、

 

負けたくねぇ

 

って思っちゃいますけどね。

 

「子供はどんどん大きくなるねー」なんて言いながら、老いさらばえるのは嫌なんですよ。

老いさらばえるとは - Weblio辞書

 

間接的にせよ老いを肯定したくない。老いさらばえたくありませぬ。

 

P.S.

「お父さんはいつ大人になったの?」って子供に聞かれるときがあるんですよ。そんなときは毎回「なってねーよ」って返してます。勝手に大人にするな。俺は俄然子供だと。

これも老いに対する打ち消し。老いの否定ですね。

髪切りの自動化について

 

ふと思いついた話。

 

美容室ないし床屋が自動化されたらめちゃくちゃ便利じゃないでしょうか?

ようはロボットに髪を切ってもらうってことなんですけど、これすごい便利だと思うんですよね。

 

そもそもの話で、美容師に対するニーズの1つに「同じ髪型にしてもらいたい」っていうのがあると思うんです。

女性は分からないですけど、男性は間違いなくあるでしょう。「いつもと同じ髪型にしてもらいたい。前と同じ髪型にしてもらいたい」ってニーズが。

 

サッカーの本田選手とか、専属の美容師さんをヨーロッパまで呼んでるって話ですけど、彼の髪型ってそんな変わらないですよね。

つまり、同じ髪型にしてもらうことに、あれだけのコストをかけてるわけです。

 

海外まで呼ぶ人は稀だと思いますけど、同じ美容師さんに切ってもらってるって人は沢山いるでしょう。

僕も10年以上、同じ美容師さんに同じ髪型にしてもらってました。

だから思うんですよ。毎回同じ髪型にするのなら、ロボットが最適なんじゃないかって。

 

イメージとしては、カリメロみたいなメットを被って、ガガガガガって切ってもらう感じでしょうか。

 

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そのために自分の骨格(頭の形)データと髪型データを入力しておくんですよ。

それでカリメロマシンを装着し、あとはロボにお任せってことですね。

ロボットこそ、同じことの再現は得意だから、これめっちゃいいと思うんですよね。人件費もゼロになるし。

 

現実的な話として、これ技術的にはどのくらい可能なんでしょうか?どのくらいまで来てるんですかね?

僕が思うに、技術的には可能なんですよ。ただリスクが大きいから実用化されてないんだと思ってます。

 

人間に対して「切る」って行為を行うわけですから、一歩間違えたら殺傷事件に発展しますよね。

ゆえに実用化の話が出てないだけで、技術的には充分可能なんだと思います。

 

何度も言いますけど、これ実用化されたら面白いですよ。

僕はヘビーユーザーになること間違いなしです。

 

ずっとお願いしてた美容師さんが、美容師辞めて地元に帰っちゃったんですよ。だから最近は適当なところで適当に切ってもらってたんですけど、やっぱ同じ髪型にはならない。

なのでちょっと前から坊主にするようにしたんです。坊主はミリ数さえ指定すれば、毎回同じですからね。

新しい美容師さんを見つけて、その人との人間関係を築く時間を考えたら、何もかもが面倒くさくなり、そして坊主に行き着きました。

 

ただ、ロボットがあれば坊主にしないですよ。一度だけいい感じに切ってもらって、あとはロボにやってもらいたいです。同じ髪型にしてもらいたい。

 

一回にかかるお金は千円くらいが妥当でしょうね。それでその一割が最初に切った美容師さんに入るって形で。

そうすれば腕のいい美容師に依頼が集中して、あとは何もしなくても本人にお金が入るじゃないですか。

これは切ってもらう方もハッピー、切る方もハッピーですよ。

 

(一発目のカットはデータ入力も兼ねるので、数万円取っていいかも)

 

特に僕は、他人とあの距離感で接するのが半端ないストレスなので、ロボットがあれば本当にありがたいですね。

 

美容師の数は一気に減るでしょうけど、そもそもコンビニより美容室の方が多いのが現状なので、それは気にしなくていいと思います。今が異様に多すぎる。

 

えー、まあまあそんなわけで、僕は美容院の自動化を待ち望んでいます。

 

毎回同じ髪型にしたいってニーズに対しては、ロボットが最適解だと思うんですよね。

タスク管理は「タブ型ToDoリスト」ってアプリがおすすめ

 

ToDoリストのアプリをダウンロードしてみたんですよ。そしたらこれが思ってた以上に使いやすいので、ちょっと紹介したいと思います。

元々使ってるアプリはなくて、メモ帳みたいなのでタスク管理をしてたんですけど、専用アプリっていいですね。それ専用に出来てるので使いやすい。

 

えー、ダウンロードしたのはこちらです。タブ型ToDoリスト。

 

タブ型ToDoリスト

タブ型ToDoリスト

  • Yoshiyuki Tanaka
  • 仕事効率化
  • 無料

 

Android版はないのかもしれません。てか今気付きましたよ。出してほしいな。出したほうがいいと思うw

 

なんでこれをダウンロードしたのかっていうと、とりあえずシンプルだったからですね。

ToDoってワードでStore検索かけて、それで上位5個くらいを比較したんですけど、これが一番シンプルで使いやすそうでした。

んで、実際に使いやすいので、自分の使い方を書いてみます。

 

タブは結構な数設定出来るみたいなんですが、とりあえずToday Tomorrow Leterの3つを設定しています。

 

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今日やること。明日やること。後でやること。って分け方ですね。

世間一般のタスク管理がどうなってるのか知りませんが、僕はこう分けています。

 

大事なのは今日のタスクを終わらせることで、そのために「Today」に追加のタスクを入れず、Tomorrowに回しております。

仕事してると普通にあるじゃないですか。人から何か頼まれたりして、自分のタスクが増えることが。

でも本当に緊急なのは除いて、全部明日に回すようにしてるんです。

 

これは「マニャーナの法則」って本に書いてあった気がしますね。

この本を読んでから、そんな風にタスク管理をするようになりました。

 

 

「今日言われたことは明日にしましょ」ってやつです。

 

☆☆☆

 

このアプリで本当に便利なのは、チェックされてないタスクの数が、バッジとして出るとこなんですよ。

他のタスク管理アプリを使ったことないので分かりませんが、これって普通なんでしょうか?何かめっちゃ便利ですよ。

 

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こうやって可視化されるといいですね。「あと2つ終わらせばビールだ」って感じでテンションが上がります。

ちなみにこれを書いてる今は夕方で、なおかつ9個残ってるんで、かなりテンション下がってるんですよw

 

どのくらいの人がタスク管理をしていて、またそれをアプリで行っているのか分かりませんが、タブ型ToDoリストいいですよ。かなり使いやすい。

 

一度は触ってみることをおすすめします。

 

タブ型ToDoリスト

タブ型ToDoリスト

  • Yoshiyuki Tanaka
  • 仕事効率化
  • 無料

作りたいものがないときは、身近な誰かを思い浮かべてみよう

 

息子が小学2年生になったので、2年生用の算数アプリをサクッと作り始めました。

2桁の問題を出してほしいって言われたんですよ。本人から。

なので、2桁の計算をするアプリを作ってる次第です。こんなやつですね。

 

 

いちねんせいのさんすう」も「はじめての九九」もターゲットは自分の息子なんですよ。あとは「ベイブレード審判代行アプリ」も。

この3つは息子にやってもらおうとして作ったものなんですけど、どれも悪くない。

ダウンロード数も収益も、思ってたよりは全然いい感じです。

 

だから思うんですよ。やっぱ身近な人をターゲットにするのはいいなって。

これは作るのも楽だし、必ず1人は使ってくれる人がいますからね。ターゲットのその人が使ってくれる。

 

身近な人に手紙を書くようにサービス作るといいって言ったのは家入さんでしたね。これは本当にいい話だと思います。

「身近な誰か」に向けて「手紙を書くように」作るサービスのほうがいい – The First Penguin

 

あくまでも一番は自分だと思うんですよ。自分がほしいもの、自分に刺さるのもを作るのが一番だって、僕は思っています。

でもそれがないときは、身近な誰かをターゲットにするのがいいでしょう。

 

「作りたいものが思いつかない」って、あるあるじゃないですか。プログラミング覚えたての頃に、誰しもが通る道ですよね。

多くの人は思ったことがあるはずですよ。「アプリの基本は覚えた。覚えたけど、これからなに作ればいいんだ?」って。

 

そんなときは身近な人をターゲットにするのが一番ですね。自分で作りたいものがないときは、身近な誰かを楽しませるゲームとか、その人の問題を解決するアプリを作るのがいいでしょう。

結果的にニッチなものが出来る可能性もありますが、ターゲットを明確にして作るって、それだけでも非常に勉強になると思うんですよね。

本人を目の前にして確認できるんで、PDCAもガンガン回せますし。

 

作りたいものがないときは、身近な誰かを思い浮かべてみよう。

 

これおすすめですね。

子供向けのアプリにparental gateを実装してみた

 

前に「いちねんせいのさんすう」ってアプリを出したんですよ。それが自分が思ってたよりは使ってもらえてるので、これに「はじめての九九」へのリンクを貼ることにしました。

 

えー、こんな感じですね。

 

f:id:gevvoihorry:20180517170849j:plain

 

問題選択画面の下に表示して、これをクリックすると、AppStoreないしGooglePlayの画面へ遷移するというものです。

 

「足し引きの次はかけ算。これは流れ的にもめっちゃいい」ってことで早速アポーさんに提出したんですが、これが見事にリジェクトされたんですよ。

なんでも、子供向けのアプリに、ダウンロードさせるようなリンクを貼ってはいけないらしいですね。こんなことを言われました。

 

You have selected the Kids category for your app, but it includes links out of the app or engages in commerce without first obtaining parental permission.

Please see attached screenshots for details.

Next Steps

To resolve this issue, please update your app to add a parental gate before the user can leave the app or engage in commerce. You must also ensure that the parental gate cannot be disabled.

Resources

For more information on parental gates, please review the Parental Gates resource page.

 

 

あなたのアプリのKidsカテゴリを選択しましたが、親の許可を得ることなくアプリからのリンクや商取引に関わるリンクが含まれています。

詳細は付属のスクリーンショットをご覧ください。

次のステップ

この問題を解決するには、ユーザーがアプリを離れるか商取引に参加する前にアプリを更新してペアレンタルゲートを追加してください。 また、ペアレンタルゲートを無効にできないようにする必要があります。

リソース

ペアレンタルゲートの詳細については、ペアレンタルゲートのリソースページを参照してください。

 

今の状態ではダメだ。でもparental gate(ペアレンタルゲート)を追加すればいいぞと書いてありますね。

 

(正しい発音は「パァレェントゥル」なのかな?)

parentalの発音記号と読み方: 英語の発音インフォ

 

parental gateが分からなかったので、ググってみると、こちらの記事がヒット。

子供向け教育iPhoneアプリの審査が通らなかった時の解決法 - ノラプログラマーの技術メモ

 

parental gateっていうのは、ようは大人の承認。大人でなければ出来ないような仕様のことみたいです。

なので上記の記事を参考に、早速アプリをイジってみました。

 

f:id:gevvoihorry:20180517172325j:plain

 

これです。多分これでparental gateになってるはず。

 

算数のアプリで割り算の問題を出すっていうのも、ちょっとナンセンスに感じますが、それでも出来ました。

(これ4年生とかそのくらいで解けそうですけどねw)

 

「parental gate出来たどー」ってことで、とりあえずアポーさんに提出。

 

結果やいかに。

 

【追記 2018/05/18】

この記事書いた翌日に、審査通過してました。parental gate、これでよかったみたい。

 

いちねんせいのさんすう

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はじめての九九

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アクセルベタ踏みしたいって話

 

ひじょ〜に漠然としてる話。

 

アクセルを踏み込むのが苦手なんですよ。これ車の話じゃなくて、仕事って言えばいいのかな?手を動かして物事をズバズバ片付けていくのが得意ではないんです。

ブログに例えると分かりやすいはずなので、ちょっとブログに例えてみましょう。

 

執筆をアクセル。編集をブレーキだとします。

執筆はそのまんまで、ズバズバ書いてく作業ですね。編集は書き終わった文章を見て、おかしなところを修正する作業。

このアクセルが苦手なんですよ。

 

僕の理想のブログスタイルは、一気に書き上げて、それから編集するってやり方なんですが、実際には「ちょっと書く→見直し→ちょっと書く→見直し」を繰り返しています。

つまり、ちょっとアクセル踏んだら、すぐにブレーキをかけてるってことですね。

 

ブレーキは手を止めて全体を俯瞰する作業だから、これもこれで大事なんですよ。でも頻繁にすると良くない。

アクセルベタ踏みでないと、記事を書くスピードも上がらないので、よくないんです。理想は書き終わったときに1回ブレーキを踏むってこと。その1回だけ。

 

全然上手く説明できてない気がしますけど、こういうのって仕事でもよくないですか?

最初に段取りをつけて、あとはアクセルベタ踏みってところで、わけも分からずブレーキを踏んでしまうことが。

 

「あれ?これでいいのかな?」みたいな、余計な迷いを抱えちゃって、小刻みにブレーキを踏んでしまうことが、僕にはよくあるんですよね。

良くても悪くても、行くときは行かないと時間の無駄だってことは分かるんですが、どうにも中途半端な状態になってしまいます。

 

アクセルベタ踏み→しっかりブレーキ→アクセルベタ踏み→しっかりブレーキ。

これを繰り返したいんですけど、どうも出来ないっていう。

 

自分の行動力が低いのは、アクセルを踏み込むべき場面で、中途半端にしか踏み込めないからだと思っています。

 

これを直したいんですよね。アクセルベタ踏み出来るようになりたい。