マズイ中華屋を見分ける唯一の方法
知らない街を歩いてて、結構きわどい中華屋に入るときってありませんか?
仕事で訪れた知らない街で、これまた所見の中華屋に入るときって緊張するんですよね。
ボロい外観、漫画が無造作に置かれた店内、それでも期待して注文するんですが、まあ基本的にはあれですよ。
思いっきりマズイのね
まあ外れることがほとんどでしょう。
ここ10年でこちらの期待値を大幅に超えてきてくれたのは、高井戸にある「ほづみ亭」以外ありません。この店のマスターはマジで神です。
んで牛乳味噌ラーメンが美味すぎる。僕は美味すぎて2杯食べたことがありますよ。そのくらいの名店です。
さて、それでは本題に入りましょう。マズイ中華屋を見分ける唯一の方法、それは麺の重さを見ることです
なんでだか不味い店のラーメンて、麺が重くないですか。箸で持ち上げようとすると、麺が全然ほぐれてないんですよね。だからめっちゃ重いです。
いやいやいや、百歩譲ってマズイのは良しとしましょう。一生懸命頑張って作ったけど、万人受けするラーメンではなかったと。百人受けか十人受けがやっとのラーメンしか出来なかったことにしましょう。
でもだ、
麺がほぐれてないことは分かるだろ
これを良しとする神経が理解できん。
ラーメンを注文して麺が重い中華屋は、その時点でマズイと思ったほうがいいでしょう。
この見分け方、店に入る前に適応出来ないのがツライところです。