銭湯サイトを一旦脇に置いて、四則計算をして10にするゲームを作っております。
とりあえず大体出来たんですよ。ベースのシステムみたいなものは。
しかしこっからの割り算が面倒臭そうで、ブログに逃げております。
ええ、ただいま絶賛現実逃避中でございますよw
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1÷9みたいな割り切れないものは分数で表示したいんですけど、これってそこそこ大変ですよね。
いざやりだせば大変じゃないのかもしれませんが、今は気が重いですw
しかも分数の計算には約分や通分もありますしね。調べたら、数学的なアプローチで解決出来るらしいんですが、自分に実装出来るかどうかが分かりません。
C# - C#での分数の計算方法と、帯分数表示、約分、整数表示について。(79597)|teratail
まあ何とかなる。何とかはなるだろうと思っています。
プログラミングって最高を求めると挫折しがちなんですよね。そうでなく最悪を避ける、つまり「とりあえず動く」って状態を求めれば、少なくとも前に進んでいけるものだと思います。
これもあれもって手を出さずに、とりあえず確実に出来ることをやっていけば、それが土台になって、次のステップにいけるんですよ。多分。よくは知らないですけどw
僕はビリヤードが好きで、20代の頃はビリヤードしかしてなかったんですけど、あれこそ最悪を避けるゲームなんですよ。
眼の前の球を入れて、次の球に対するベストポジションが取れれば最高。でもそれを目指した挙げ句、今入れなきゃいけない球を外したら最悪なんですよね。
だって外したら相手のターンですもん。もう何をされるか分からない。そのまま負けることも普通にある。
でも、最悪を避ける、つまりヒーヒー言いながらも目の前の球を落とし続ければ自分のターンなんですよね。
自分のターンである限り、その場は自分のものですもん。入れるのが難しい球だったらセーフティ(守り)も出来る。
相手は椅子に座ってるだけで、何も手出し出来ません。
えー、つまり何が言いたいのかと言うと、最悪を避けてれば、そのアプリないしWEBサービスは自分のものだってことですよ。
開発は続いてくってことですね。
ビリヤードの話がプログラミングに繋がったのかどうか分かりませんが、今日はこれで終わりにしようと思います。