make10
昨日SQOOL加藤さんのツイートを見て、make10に興味を持ってしまいました。
google playで「make10」って検索すると色々ゲームが出てくる。数を合わせて10にするってコンセプトは、まだまたいろんなパズルになりそう。ゲーム内のブロックとアプリアイコンのデザインをきれいに作ればまだ勝負できそうな気がする。 pic.twitter.com/VEvnlm9KTr
— Kenji Kato加藤賢治@SQOOL (@kenjikatou) July 9, 2018
make10、ようは4つの数字を足したり引いたり掛けたり割ったりして、最終的に10にするっていう、あの遊びですよ。
4102 → 4+1+0×2 → 10
こんな遊びなんですけど、小さい頃やりませんでしたか?
これ年代によって知ってる知ってないが分かれるんですよね。僕は84年生まれなんですが、歳が近いところは高確率でみんな知ってるんですよ。
でも、離れた年代は知らない人の方が多いんですよね。前にアインシュタインていう脱出ゲームを作った際に、make10を盛り込んだんですが、そこで気付いたんですよ。これみんなが知ってるわけじゃないんだなって。
んで、興味を持ったのでmake10のゲームを3〜4個ダウンロードして遊んでみました。
一番ダウンロードされてるのは、これなのかな?多分これなんだと思います。
単純に10を作るわけじゃなく、パズルにしてますね。デザインもクールだし、非常にいい。
ただ、やっぱ僕が作る場合はシンプルになりますよ。てかシンプルしか作れない。
えー、そんなわけで、自分が思うmake10を作ってみました。ちょっとした触りの部分だけ。
ドラッグアンドドロップして数字を重ねていく感じですね。こんなシステムはどうだろうって思ったんです。何となく分かりやすいんじゃないかと。
数字を合わせて10にするっていうコンセプトが大事で、本当はこれを応用しないといけないんでしょうが、やっぱ簡単なものしか出来ないんですよw
一番の鬼門は割り算とだと思ってて、そこさえ突破できれば、割りと簡単に完成するんじゃないかと思います。
割り算が難しいっていうのは、これ分数になるじゃないですか。割り切れない数字は。
make10っていうゲームの仕組み上、どうしても分数を扱わないといけないんですよね。そのへんが難しいっていうか、面倒なことになりそうな気がしていますw
親しみのあるゲームなんで、夏休み前に1本作ってリリースしてみたいですね。