鴨志田
今日まで、この言語を覚えたいっていうか、これを作りたいからこの言語を覚えるっていう感じできたんですよ。
Webサービス作りたいからPHP覚えるとか、iOSアプリ作りたいからSwift覚える。さらに言うならUnity使いたいからC#覚える、みたいな感じですね。
なんですけど、ずっとjavaScriptなる言語には興味があったわけです。これで何がしたいってこともないんですが、なぜだか興味がありました。
思うに、javaScriptってキモいじゃないですか。非同期でグネグネ動くし。
まあこれキモいっていうかエモいって言ったほうが適切なんですかね。エモいの意味を知りませんが、多分javaScriptは存在自体がエモいんだと思います。
んで、そのjavaScriptですよ。正直そんなに大したことは出来ないっていうか、本当の最低限しか出来なかったんですが、最近少し変わってみました。
出来るようになったっていうか、あれですよ。
出来る雰囲気を醸し(かもし)出すようになりました
も、もしかしてこいつ、javaScript出来るんじゃない?普通に書いちゃうんじゃないの?なんて雰囲気が出てきたと自覚していますw
主に書いてるのはjavaScriptっていうかjQueryなんですけど、あれって独特の書き方するじゃないですか。
他の人の感覚は分からないんですが、僕によってはどうも独特で、なかなか馴染めなかったんですよね。
なんですけど、久しぶりに書いてみたら前より出来る。なぜだか前よりも理解が進んでいました。
思うに、何となくUnityでやってることに似てるからじゃないですかね。
ボタン押したら非同期でテキストの中身変えるとか、そのままUnityでやってることなんで、自然と馴染んだんだと思います。
まあ時代はとっくにjQueryじゃないとか、そんな話も聞くんですが、それはいいんですよ。現時点での僕にはあまり関係ないことなんで、その話はスルーでいいんです。
問題は放っておいたら慣れたということ。これが大事ですね。
月並みな結論なんですが、プログラミングってやつは慣れが重要なんでしょう。
だから、その場で理解出来ないことがあっても、適当に作りたいもの作ってれば、いつしか分かるようになってるんだと思います。
牛歩でいいから、少しずつ前に進んでいきたいなー。
なんてことを考えました。