ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

アプリ作ってる人みんな大好き

 

いきなりの話なんですけど、僕はアプリ作ってる人みんな大好きなんですよね。

主に個人っていうか、少人数のチームっていうか、まあ何でもいいんですが、みんな好きなんですよ。

 

普通に生活してると、「実際に作っちゃう人」になかなか出会わないじゃないですか。

「こんなアイディアがある」とか「こんなアプリ作りたい」って話はたまに聞くんですが、実際に作る人は稀でしょう。

 

でもアプリ開発のコミュニティに目を向けると、「こんなアプリ作りたい」って話じゃなく「こんなアプリ作ってる」って話になりますし、なんなら「こんなアプリをリリースしたよ」って話になるでしょう。

これが実に気持ちいいし、とても好きなんですよね。

 

素人でもプログラマでも誰でもいいんですが、人がアプリをリリースしたと聞くと、なんだか嬉しくなってしまいます。

大概は自分より上手だし、「すごいな、すごいな、尊敬しかないな」って気持ちが湧きますし、それと同時に「悔しいな、負けたくないな」って気持ちも混じります。

嬉しいし、すごいし、悔しい。つまり好きってことになるんですよw

 

誰がどんなアプリを作るにせよ、リリースまで行くのは簡単じゃないじゃないですか。

実際に自分でリリースするまでは分からなかったんですけど、プログラマの人でも難しいですよね?アプリをリリースするのって。

 

アプリ開発におけるプログラミングの割合って3割くらいじゃないですか。

当然作るモノによっても変わるんでしょうけど、世間のイメージほどには高くないですよね。

企画が一番大事だし、イラストやデザインもめっちゃ大事。意外とプログラミングの比率は高くないと思います。

 

だから、プログラマであれゲーム関連の仕事をしてる人であれ、リリースするのは簡単ではないんですよ。

 

ゆえにみんな好き。実際に作っちゃう人は、見てて気持ちいいんで、みんな大好きですね。