先日レビューに対応したら評価が上がるという経験を初めてしました。
今回のレビューも前回のレビューも、普通に公開されてたやつなので貼りますが、こんな感じです。
前にリリースした「小学生の英語」ってやつに、音声が無かったんですよ。
英語しては致命的なんですけど、音声を無料で調達する方法が分からなかったんですよね。
そんなわけで放置してたんですが、こないだSound of Textなるサービスを知って、ここで英単語200個分くらいの音声を用意することが出来ました。
テキストを音声に変換出来るサイト「Sound of Text」が便利すぎる件 - ホーリーのプログラミング日記
それでアップデートしたんですけど、その際に「音声が無い」ってレビューをくださってた方にも返信したんですよ。用意が出来ましたと。
そしたら星1から星5にしてくださって、さらにコメントも変えてくださいました。
いやー、世の中いい方が多いんですね。感激しましたよw
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前にも書いた気がするんですが、そもそもの話で、僕あんまりレビューに返信したくないんです。
レビュー返信したくないっていうか、「リリースしたアプリの運営をしたくない」って言った方が適切かな?
基本的に放置しておきたいし、放置でOKなアプリをポコポコ作っていきたいって思いがあるんです。
(課金の実装に抵抗があるのも、このへんが原因かも。。)
レビューの返信なんかは「運営」って大それたものではないですけど、結構大変じゃないですか。
メッセージを送るからにはガチで送りたいし、同じようなレビューを書いてくださってる方が複数人いたとしても、同じコメントは返したくないんですよね。
やるからには、めちゃくちゃ真面目に取り組みたいんです。
取り組みたいんですけど、、、
それって疲れるじゃないですか
精神エネルギーをめちゃくちゃ消費するでしょう?
なので現状はあまりしていないということですw
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えー、何が言いたいんだったかな?書きながら本題を忘れてしまいましたよw
あのー、あれだ。レビューに返信(対応アップデート)したら評価が上がるって、割と一般的なことだと思うんです。
僕は今回が初めての経験だったんですが、ツイッターやブログを見る限り、皆さん普通に経験されてるらしいですね。
これって運営がキチンと対応してくれたってことはもちろん、「自分に対して親身になってくれた」ってこともあると思うんですよ。
んで、そこから派生したテーマで、「ユーザーとの距離感」っていうのは非常に重要なテーマではないでしょうか。
特に個人開発者こそ距離感を大事にした方がいいと思うんですよね。
僕は今回の件で、なんかそんなことを思いました。
世間ではユーチューバーが人気ですけど、あれも人気の一因は距離感でしょう?
テレビの中の芸能人よりも俄然身近に感じるから、あれほどの人気があるんだと思います。
クオリティを凌駕する距離感があるってことですね。
なので、アプリ開発者である僕も距離感を大事にしていきたいなと思った次第です。
別にこれ、レビューに対してめっちゃ返信するとか、なんなら友達感覚で話しかけるとか、そういうわけではないですよ。もちろんそれは違いますw
レビューに対する返信は、本当に必要なもの以外は送らないですかね。現状は。
ただ、アプリを使ったときに、開発者を身近に感じるようにはしていきたいんです。
よく個人で開発してることを告げた方がいいって言うじゃないですか。
あれには複数のメリットがあると思うんですけど、その中の1つは距離感ですよね。
大企業じゃなくて、個人が作ったアプリってことで、ユーザーの見る目も変わるでしょう。
距離感。
距離感。
距離感ですよ。
散々ぱら連呼しましたが、これが今後の自分の重要なテーマになりそうですね。大事にするべき項目の1つです。
P.S.
そいやこういうブログも距離感大事ですよね。
個人的には文章力をカバーするために距離を詰めることがあります。
う、上手く書けん。。どうしよう。。
でえい!!ち○こ見せたれー!!
みたいなことでしょうか(多分違う)
しょうがねえ。あいつのち○こ見たし、今後もブログ覗きにきてやるかって読者さんもいるんですよ(多分違う)
綺麗な文章書こうとするよりも、ありのままの自分をさらけ出すような体当たりが有効ってことですね。
真面目な話で、ブログはそうだと思います。
綺麗な文章より、熱が乗ってる文章の方が読んでて3倍面白いですからね。
とにかく、何でも距離感だって話ですよ。