アプリ作ってて一番楽しい瞬間はここだ
アプリ作ってるときで、いつが一番楽しいかと言えば、それは「思い付いた草案を、形に落とし込んでるとき」でしょう。
他の人がどうかは知らないですけど、僕は間違いなくこのときですね。
いつも何となく作りたいものの考えはあるんですよ。たまに思い付いたらブログに書くんですけど、常に適当なことを考えています。
ブラック企業脱出ゲーム 金の亡者に鉄槌を下せ - ホーリーのプログラミング日記
それで、ふとしたときに「イケる!」って思うんですよ。
当初のプランだと、まだスカスカで、ゲームとして成立させるためには弱いけど、この要素を足せばイケるぞって瞬間が、ふとしたときに訪れます。道歩いてるときが多いかな?
んで、そっから急いでMacを立ち上げて、ガリガリとコード書いてるここですよ。
この瞬間が一番楽しい
今さっき思い付いた、これイケるってやつを、早速形に落とし込もうとするここですね。ここが一番楽しいです。
☆☆☆
他の人がどういう順番でコードを書いてるのか知らないんですけど、僕は土台となる部分から書き始めます。
んで、ここが一番自由で楽しいんですよね。何でも出来るっていうか。
今日まで作ったものは、それなりにあるんですけど、全部最初にコード書いてるときが一番楽しかったです。
作業が進むにつれて、細かいバグのチェックとか、ちょっとした調整とか出てきて、テンションが下がってくのは共通のことでしたね。
ありきたりな言い方で、恥ずかしいことこの上ないんですけど、いま頭の中で思い描いた絵を、真っ白なキャンパスに描き始める瞬間がいいんですよ。
これはアプリでも絵でも何でもそうでしょう。
以上、アプリ作ってて一番楽しい瞬間はここだ、って話でした。