AppPreviewのサイズ(解像度)変更に悩んだ話
AppStoreのスクショ載せるところに、動画を貼ろうと思ったんですよ。てか生まれて初めて貼ってみたんです。
AppPreviewって言うらしいですね。この動画のことを。
んで、実際の動画の作り方なんかは、下記記事を見て出来たんですけど、そのサイズ変更に悩んでしまいました。
AppPreview用のアプリ動画作成:iMovie - Qiita
AppStoreに掲載するのは、iPhoneは1080*1920、iPadは900*1200のサイズにしなくちゃいけないんですよ。動画を。
僕が持ってるのはiPhone7なんで、撮った動画のサイズが750*1334だったんです。なのでこれをリサイズしなくちゃいけないんですが、その方法がなかなか分からずに苦労してしまいました。
そこそこググったんですけど、どうにもいい方法が出てこなかったんですよ。僕にも簡単に出来るような方法が。
んで、結論を書きますと、この記事を参考にしたら出来ました。
QuickTime PlayerとiMovieでApp Previewを作る | Less than 5 percent
そこで思いついたのが、動画の先頭に、別のデバイスの画面サイズの画像を挿入するという方法です。
iOSアプリには、アプリを起動したときに画面に表示される画像、Launch imageというものがあります。Launch imageはそれぞれのデバイスの画面サイズのものを用意することになっていて、ゴルディアスの結び目アプリでも、それぞれのデバイス用のLaunch imageを作成ずみです。それらの画像を利用します。
iMovieで新規にApp Previewのプロジェクトを作り、その先頭部分に、たとえばiPhone6のLaunch imageを配置します。それに続けて、iPhone5サイズの動画を配置。すると、生成される動画のサイズは、最初に配置した画像と同じサイズ、つまりiPhone6の画面サイズの動画となるのです。
iMovieで動画の前に任意のサイズの画像を挿入するって方法ですね。それで動画自体のサイズ、解像度を変更するっていう。
この方法を使って、バッチリ作ることが出来ました。
しかしやっぱ動画はいいですね。AppPreviewいいですよ。
百聞は一見にしかずっていうか、やっぱ非常に分かりやすいと思います。