とにかく応募した方がいい
個人アプリ開発者の皆様、大変ですよ。アプリマーケティング研究所さんから、取材のお知らせが出てるじゃないですか。
個人アプリ開発者さん取材企画2018のお知らせ(応募7月末まで) | アプリマーケティング研究所
個人アプリ開発者にスポットを当て、そのインタビュー記事を出すというこのコーナー。出るとかなりの反響があるらしいですよ。
2017年(昨年)は12名の個人開発者さんに出演いただき、6つの記事に分けて公開しました。
1記事あたり平均:24,103 PV 公開〜現在まで(約10ヶ月間の数値)
※昨年は記事に出ると「平均2万人くらい」に見てもらえたということです。ツイッターのフォロワーが「50〜300人くらい」伸びている方もいました。
そんな個人開発者へのインタビュー企画ですが、どうも今回で最後になるかもしれないらしいです。
なので、ぜひ応募しましょう。もう応募しない理由がないですよ。
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実は僕、これに去年応募してるんですよ。同じ企画があったとき、メールで自分のことをあれこれ書いて送りました。
結果的に見事な落選を経験したわけですが、それでもご丁寧な返信をいただき、ますますアプリマーケティング研究所さんのことが好きになったんですよね。
なので今回も応募してみようと思っています。正直な話をすると、昨日まではビタイチ応募する気がなかったんですが、やっぱした方がいいだろうって思ってるのが今日ですよw
去年から何も変わってないし、特にアピール出来る点も思いつかないんですが、それでも悩むんですよね。どうしようかと。
んで悩むくらいなら、やったほうがいいんですよ。今日までの経験上、悩むってことは行動した方がいいってことだと思っています。
自分が興味あって、本当はやってみたいから悩むんですよね。人間って。無関心のことだったら誰も悩みませんから。
なので、これを書いてる今日にでもメールを送らせていただこうと思ってる次第です。
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こんな風にブログで「自分はこんなことを思ってる」とか「こんなことをしてるんだ」って書いてるわけですけど、僕ってやつは元々引っ込み思案なんですよ。
元々っていうか、まさに今もそうなんですけど、自分から積極的に前に出ていく性格ではありません。だからいちいち躊躇してしまうことがあるんですよね。
ビリヤードが趣味で、20代の頃はビリヤードしかしてなかったんですけど、その頃は大会に出るのをためらってました。
一口に大会って言ってもそのサイズはまちまちで、大きな公式戦から店が独自にやってる小さい大会もあるんですけど、そのどれにも出るのをためらってたんですよね。
「自分みたいなレベルの人間が出てもしょうがない」とか「今はまだその時期じゃない。もう少し上手くなってから」みたいなことを言って。
んで、結果から言えば出たほうがよかったんですよ。十分な準備期間(5年くらい)を経て、その後大会にも出場するわけですけど、その1つで優勝したときに思ったことが「もっと早くに出てればよかった」でしたから。
もっと早くに出てれば、もっと成長速度が上がってたって、そのときに思ったんですよ。変に躊躇したせいで、自分の成長スピードを緩めてしまったと。
だから、何かで悩んだときは思い切って行動しようと思っています。そういう考え方に変わったんですよね。
お金も時間も大してかからないことならば、やったほうが俄然得ですから。自分へのメリットが大きいっていうか、損がないっていうか。
そもそも僕の場合、思い悩むハードルが低すぎるっていうのもあるんですけどね。ちょっとした集まりに参加するかどうかでも悩んじゃいますもん。
初対面の人たちとの集まりに参加するのでも、いちいち悩みます。そして結局参加しないってことが、しばしばありますよ。
でももう大人っていうか、33歳の中年男性なので、そういうことに悩むのはやめようって思ってるんです。
どうせ自分のことなんか誰も見てないわけだし、仮に上手く行かなかったとしても人生への影響なんて全然ないわけですから。
てかそもそもの話で、いちいち悩む自分がみっともない。実に恥ずかしいですよ。
どんだけ自意識過剰で、何をどれだけ怖がってるんだって話ですからね。
悩むくらいなら行動あるのみ。何にでもビシバシ応募していったほうがいいんですよ。人生ってやつは。