ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

淡々とやるのは難しい

 

継続は力なりって言葉がありますけど、これって真実だと思うんですよ。この言葉は真理だと。

何が対象でもいいんですけど、上手くなろうとか、結果を出そうって思ったら、継続的な努力は必須でしょう。これなくして成功はありえないと思っています。

 

んで、この継続的な努力なんですけど、個人的には「淡々と」って言葉を付け加えたいんですよね。

継続的に淡々と努力すれば結果は出る。非常に長ったらしいんですが、最近はこんなことを考えています。

 

とにかく「淡々と」ってやつは難しいんですよ。最近で考えれば、Unityを触らない日はありませんけど、淡々と努力してるかって言えば、決してそうではありません。

やる日は15時間くらいコード書いてますけど、やらない日は小一時間でおしまいってこともあります。

取り組む時間だったり、そのときの熱量に波があるんですよね。これじゃ淡々とは言えません。

 

もちろん、アプリが専業でないので、自分の仕事っていうものがあるんですが、それでも淡々と努力を続けたいんですよね。

毎日やるのはもちろんで、その波をなくしたい。15時間やった翌日に、軽く燃え尽きるようなことをなくしたいんです。

 

アプリ作るのを、自分のルーティンワークにしたい、って感じですかね。

なんかそのくらい自然に出来るようになりたいです。今はまだ肩に力が入ってるんで。

メルチタスクは意味がない。めっちゃ集中する方法はこれだ

 

なかなか集中出来ないときってありますよね。特にプログラミングは集中力が大事だと思ってるんですが、それがなかなか出来ないときがあります。

んで、これなんでだろうって考えたんですよ。今、目の前のことに集中出来てないのはなんでだろうかと。

 

そしたら分かったんですけど、僕の場合は知らず知らずのうちにマルチタスクになってることでした。

コード書いてるときにLINEが来たりして、それに返しちゃってるんですよね。んでLINE返しつつ、さらにはTwitterも目に入って、それにもリプライして、みたいな。

この行為をタスクって呼んでいいのか疑問ですが、同時に色んなことをしようとしてる状態にあったのは確かです。これが僕が集中出来ないときの原因でした。

 

寝不足だったり、疲れてたりで集中力が上がらないこともあるんですが、基本的にはマルチタスクが原因で間違いないんですよね。

なので最近は、意識してシングルタスクにするようにしました。そのときにすることを1つに絞って集中すると。

これをするようになってから、作業効率が上がったと感じます。

 

具体的には、やっぱスマホ断ち、SNS断ちなんですよ。

メール、LINE、Twitterを見ない。パソコンのメールやLINEも終了させておく。

んでスマホも画面が見えないように、裏向きにして置く。もちろんマナーモード。バイブレーションもオフ。

 

これをするようになって、集中出来るようになりましたね。めっちゃ集中出来ています。

 

タスク、やらなければいけないことをリストにして、1つずつこなす。

こなしてる間はスマホを見ない。パソコンのメールも見ない。

 

簡単に言えばこれだけなんですが、かなり効果的です。

やっぱマルチタスクはダメですよ。

 

P.S.

人っていうのは、自然とマルチタスクをしたがるみたいですね。そうやって同時に色々やってる方が、精神的な満足感を得られるとか何とか。

もちろん、実際の作業効率はダダ落ちですけどね。

「マルチタスク」は本当に悪いのか、科学的に解明してみた | ライフハッカー[日本版]

アプリ開発をするのならプログラマよりデザイナー有利説

 

アプリを作ったときに、一般の人からプログラムについて、何か言われることはないですよね。「ここの処理すごい!」なんて言われることは皆無でしょう。

でも、デザインやイラストについて言われることって、多々ありますよね。まあ僕の場合、絵が下手すぎるとか、そういうことですけど、こっちは言われる機会が多いと思います。

 

まあようするに、一般の人はアプリ、それもカジュアルゲームをやるときなんて言うのは、99%デザインで判断をしているわけですよ。

極端に言えば、AとBっていう2つのアプリがあったとして、Aの方が少し高機能、でもデザインはBの方がいい、なんていう状況があったとしましょう。

この場合はBの圧勝ですよね。まず間違いなく。その多少の高機能なんてもんは、デザインの前では消し飛びますから。

 

とにかく、デザインは大事なんですよ。僕、アプリ作り始めてから痛感してるんですが、デザインてやつは本当に大事です。

 

そう考えてみると、個人開発者は俄然デザイナー有利だと思うんですよ。凝りに凝ったアプリを作るんでなしに、ちょっとしたアプリやゲームであれば、デザイナー出身の人の方が有利だと思っています。

僕が作るアプリなんていうのは、コード簡単なんですよ。んで今はUnityでサクサク開発出来るじゃないですか。そういう環境を踏まえて言えば、もうプログラマが勝てるところはないですよね。

ちょっとした開発であれば、デザイナーの方が7倍有利です。

 

てかあれなんですよね。

 

僕は元々、プログラマでもなければデザイナーでもない、さらに言えばパソコンすら持ってなかったくらいなんで、正直勝てるフィールドが見つかりませんw

 

まあちょっとしたアプリで勝つには、企画やコードも大事ですが、なによりデザインをないがしろにしてはいけないですよ。

年中ないがしろにしてる僕が言うんで、これ間違いないと思います。

家で集中するための努力を始めました

 

こないだHIKAKINさんの動画を見たんですよ。YouTuberの。

 

 

この動画がそれで、本人の1日を自分で撮影してる動画なんですが、まあビビりました。

見てもらえれば分かることなんですが、とにかくアウトプットの量が尋常じゃない。

日本トップのYouTuberは、こんなにも動画を上げていて、こんなにも仕事をしているのかと、改めて思いましたね。

 

んで、これを見て思ったんですけど、やっぱ僕も自宅で仕事出来るようになりたいですね。

前に書いたんですが、現状はアプリ作るのはファミレスでやってるんです。自宅だと集中出来ないんで。

家で集中できる人最強説 - ホーリーのプログラミング日記

 

まあYouTuberの場合、声を出さないといけないから、どうしても自宅になるんでしょうけど、僕も家で集中出来るようになろうと思いました。

 

その第一歩として、これ買いましたよ。

 

f:id:gevvoihorry:20170507175838j:plain

 

ブラックコーヒー

 

HIKAKINさんが飲んでたので、これを飲めば、僕も家で集中出来るのかとw

タバコをやめるためにも、ブラックコーヒーとガムで乗り切ろうと思っています。

 

家で集中出来るやつが最強だぜ。

数学者の部屋からの脱出

 

数学者の部屋からの脱出っていうゲームを思いつきました。

これ普通の脱出ゲームなんですが、縛りがひとつあります。

 

それがあれ。

 

数字のなぞなぞ限定

 

ってことですね。

 

5◯6◯7◯8=10

この丸に「+」「ー」「÷」「×」の記号を入れて、この式を完成させろ。

 

とか、

 

1+2=3

3+4=21

5+6=55

4+5=?

この?に入る数字を求めよ。

 

みたいな問題を10問くらい出して、全部解けると脱出出来るって感じですね。

これ何がいいかって、絵がシンプルでもいいんですよ。大事なところですよねw

 

なんかサクッと出来そうなんで、古畑クイズが完成したら作ってみます。

UnityにAdMobの動画広告を実装してみた

 

UnityにAdMobの動画広告を実装してみました。動画リワードとかっていうやつですね。

参考にしたのは、この記事です。

動画リワード広告メディエーション  |  AdMob by Google  |  Firebase

 

これに書いてある書き方をすれば出ますね。前にAdMobの実装方法を書きましたけど、そのときのコードに、これを足す感じで出来ました。

アドモブのアセットを読み込んで、using GoogleMobileAds.Api; って宣言して。

また、シングルトンにして使いなさいと書いてあるので、シングルトン化もしてみた次第です。

UnityにAdMobのバナー広告を実装してみました - ホーリーのプログラミング日記

Unityでシングルトンなオブジェクトを作ってみた - ホーリーのプログラミング日記

 

f:id:gevvoihorry:20170504055015j:plain

 

こんな感じに、表示することが出来ました。動画ボタンを設けて、それを押すと出るってことで。

 

f:id:gevvoihorry:20170504055055j:plain

 

動画リワードの意味を分かってないんですが、AdMobの広告設定画面でも、報酬がどうしたとか出るんですよね。

んで、これ動画を終了させようとすると、こんなくだりが出てきます。報酬を得られなくなりますと。

 

動画を見る以上は、何かのインセンティブを作らないと、おかしなことになるのかもしれません。

この「報酬」って単語は変えられますね。試してないんですが、アドモブの設定画面にあったはずです。

 

んで、このアドモブの動画広告、いいことはいいんですが、どうも反応が悪いんですよ。UnityAdsと比べると、ボタンを押してから広告が出るまでが遅い。

読み込みに少し時間がかかるのかもしれないですね。画面を起動してから。

まあ僕のコードの書き方が鈍臭いんでしょうけど、現状はレスポンスを改善出来なので、当面はUnityAdsを使おうと思いました。

 

あれ簡単ですからね。

Unityに動画広告を実装する方法が簡単すぎてビビった件 - ホーリーのプログラミング日記

 

【追記 2017.05.30】

まだ試してないんですけど、こんな記事を見つけました。この実装方法、いいかもしれないですね。

AdMob | Unity Ad | 動画リワード広告の実装: 晴れ時々Unity、そののち映画

 

【追記 2018.04.18】

今さらながら、イベントハンドラを取れるようになりました。

これ最初の方に書いたアドモブの記事を参考にして。

動画リワード広告メディエーション  |  AdMob by Google  |  Firebase

 

これあれなんですね。using Systemを宣言しないといけないんですね。

そうやってみたら、動画を最後まで見たかどうかとか、途中で広告ボタンを押したかどかが分かるようになりました。

いやー、マジでよかった。これ便利だわ。

 

Unityでシングルトンなオブジェクトを作ってみた

 

前にサウンドクラスを作ったとき、シングルトンなるものを、よく分かってないと書きました。

超初心者の僕がやってるUnityで音を出す方法 - ホーリーのプログラミング日記

 

ただ、これ知っておいたほうが良さそうな状況に出くわしたので、ちょっと勉強してみました。

参考にさせていただいた記事はこちらです。

【Unity】シングルトンを使って〇〇Managerクラスを作成する | albatrus.com

 

とりあえず適当なオブジェクトを作って、そこに下記のコードを貼ってみました。

冒頭でこんなものを宣言しまして、Awakeの中にコードを書きます。

 

static public AdMob instance;

 

void Awake (){

    if (instance == null) {

        instance = this;
        DontDestroyOnLoad (gameObject);
    }
    else {

        Destroy (gameObject);
    }

}

 

んで、適当な関数を書きました。

 

public void DisplayYes(){
    Debug.Log ("yes");
}

 

これを上記の記事に書いてある通り、他のクラスから呼び込んでみます。

 

AdMob.instance.DisplayYes ();

 

f:id:gevvoihorry:20170503091722p:plain

 

で、出た。

 

なんかよく分かってないですが、シングルトン使いになった気がしますw