アプリマーケティング研究所さんの有料noteを読んでるんですけど、そこに面白い話が書いてありました。
たったひとつの変更で、1,300万人にリーチした「Facebook動画」投稿工夫など、世界のアプリビジネス記事まとめ(3月)|アプリマーケティング研究所|note
(これタイトルはFacebook動画ってなってるんですが、色んな話が載ってます)
一部引用するとこんな感じ。
中東には「アラビア語」のゲームがまだ少なく、AppStoreで英語で「Game」と検索すると40万アプリ以上でてくるが、アラビア語では1,000以下のアプリしかでてこないと。
「中東でゲームを出すのなら、サウジアラビア一択しかない」っていうくだりとともに、こういう紹介があったんです。
ええ、やりましたよ。
早速ローカライズ(翻訳)してみました
サウジアラビアといえばAndroidだろうと思い、Androidで出してるゲームをアラビア語に翻訳してみました。
翻訳って言ってもストアの掲載情報だけですけどね。実際のゲームは英語で表示されます。
「100ダウンロードされれば御の字」なんてツイートをしたんですが、実際に少しでもダウンロードされると、マジでテンション上がります。
前に出した「泳げおっさん」てアプリが、海外だけで4千ダウンロードされてるんですけど、僕としてはこれだけでも最高ですからw
P.S.
この「泳げおっさん」はアメリカに住んでる友達に翻訳を頼んだんですよ。多分それが良かったんだと思います。他のグーグル翻訳で適当に出したやつは100ダウンロードもされてないですから。
なので、ガチでいくんでしたら、gengoを使って翻訳を頼むといいんでしょうね。前にちょっと触ってみた感じだと、そこまで単価高くなかったですし。