SpriteKitを使ってゲームを作ることが多いんですけど、その中で遅延処理をする場面って結構あるんですよね。ちょっとアクションであったり、Nodeの表示を遅らせたい場面が。
んで、そのときにSKAction.waitForDurationを使ってもいいんですが、簡単にサクッと書きたいときは、僕はこのコードをつかってます。
// 1秒遅延
let delayTime = dispatch_time(DISPATCH_TIME_NOW, Int64(1 * Double(NSEC_PER_SEC)))dispatch_after(delayTime, dispatch_get_main_queue()) {print("test")}
どこのサイトで見つけたのか忘れましたけど、こうやって書くとコードの処理が遅れて実行されます。今はそこまで使う機会がなくなりましたけど、最初の頃は多用してました。SKActionを繋げてくのが、よく分からなくて。。
とにかく、これ結構便利なんで、遅延処理をしたい人は一度使ってみてください。
以上、Swiftで遅延処理をする方法、でした。