Androidアプリを提出したら、虚偽の広告を原因にリジェクトされた件
泳げおっさんのAndroid版を出したんですけど、これ申請したら、虚偽の広告を理由に、一回リジェクトされてしまいました。
まさかAndroidで審査落ちするとは思ってなかったんですけど、結果的に公開されたんで、ちょっとそのことを書いてみようと思います。
なんかGoogleさんから、こんなメールが来たんですよ。
Google Play にアプリをご送信いただきありがとうございます。Mr.Swimmer(パッケージ ID jp.corappi.Swimmer)を審査した結果、虚偽の広告に関する Google のポリシーに違反していると判断されたため、不承認となりました。アップデートを送信した場合、アプリの以前のバージョンは引き続き Google Play に掲載されます。
虚偽の広告って言われても、サッパリ身に覚えがなかったんで、ちょっと焦りました。
バナーにGoogleさんが提供するAdMobを貼ってるだけでしたからね。
今朝出したAndroidアプリが、虚偽の広告なんちゃらでリジェクトされたんだけど、これなんだ?アドモブをバナーに貼ってるだけなんだけどな。
— ホーリー (@gevvoihorry) 2017年1月8日
結果から言うと、これ広告が原因じゃなくて、ストアの掲載情報に誤りがあったんですよね。
Android TVとかAndroid Wearっていう、よく分からないものがあるんですけど、そこにもスクリーンショットを貼ってました。んで、これが虚偽の広告、虚偽の記載に該当したみたいです。
直接Googleに聞いたわけではないんですけど、ここのスクショを消してアップデート申請したら公開されたんで、おそらく間違いないと思います。
適当にペタペタ貼っちゃいけないってことですね。しかと反省しましたよ。