脱出ゲームの収益性について晒してみる
こないだこんな記事を見つけました。
脱出ゲームって本当にダウンロードされて収益性が低いのか実際にリリースして試してみた | furuApplicationsの真顔で読むブログ
脱出ゲームの収益性が低いのは本当なのか、実際にリリースして確かめてみたって内容ですね。いやー、ここまでやれるのはすごい。
ちなみに1ダウンロードあたりの収益は、よくて3円とか、そんな感じだったらしいです。
んで、これを読んで思いましたよ。
自分も公開してみよう
って。
僕が出してる脱出ゲームは「ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こう」ただひとつ。
てかこれが自分のアプリのエースなんですが、これの収益性について公表したいと思います。
まあ自分でも今日まで計算したことなかったんですけどね。1ダウンロードあたりの収益とか。
さて、まずは今日までのダウンロード数を調べてみました。
iPhone 24100
Android 270
合計 約24400
iPhoneはリリースして9ヶ月くらい。Androidは4ヶ月くらいっていう期間の差はあれど、両者の開きがすごいですね。
多分Androidユーザーは脱出ゲームが嫌いなんでしょう。今はそう結論付けてます。
んで、今日までの収益なんですが、これはNendの時期とAdMobの時期に分かれています。
Nend 26643円
AdMob 70843円
合計 97486円
この97486円を24400で割ってみます。これで1ダウンロードあたりの収益が分かりますね。
えー、結果はこれ。
3.995327円
まあ約4円てことですね。僕の場合はこの数字になりました。
入れてる広告はバナーとインタースティシャルだけで、動画広告は入っていません。んでバナーの収益が3分の2を占める感じです。
動画広告の実装がよく分からないっていうか、Unityのそれしか分からないんですけど、何だか面倒なんで放置しています。
「広告を見てヒントを見る」っていうボタンはあるんですが、出てくるのがインタースティシャルっていう、非常にダサい仕様になってます。今。
動画広告を入れたら、もうちょっと伸びるのかもしれないですね。でも現状は1ダウンロード4円ていう結果でした。収益性が低いのは間違いありません。
ただこの職安へ行こうなんですが、まだまだダウンロード数に衰えはありません。安定の低空飛行を続けてますよw
以上、脱出ゲームの収益性について晒してみるって話でした。