じこひょーげん
文章書くの好きなんですよ。実際に好きになったのは28歳とかそのくらいなので、今から6年前ですね。
ちなみにそれまでは、全く書かない生活を送っていました。
学校もまともに通ってないので、多分一般平均の10分の1くらいしか書いてなかったはずです。
中学の卒業文集が学生時代に書いた最後の文章だと思うんですが、これも3行程度でしたし。
書くこと自体嫌いだったんですけど、ホーリーの窓拭き日記なるブログを始めたことがキッカケで、なぜだか突如文章に目覚めたんですよ。
上手い下手は抜きにして、めっちゃ書くようになったんですよね。
んで、今は文章で自己表現する人多いじゃないですか。
インターネットが普及するとともに、自分の文章をネットで発信する人は増えたと思います。
てか年々増加してますよね。日常的に文章を発信する人は。
僕も最初は仕事の営業ツールとしてブログを始め、それで書いてたんですが、いつの間にやら文章を書くこと自体好きになってました。
純粋に、書くことが楽しくなっちゃったんですよね。
同じような人って、多分沢山いると思うんですよ。
そもそもの話で、小説家さんとか普通に自己表現のそれですし。
文章を書いて自己表現する人は多いし、それを好きな人も増えてるってことですね。
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えー、そんなわけで僕は文章書くの好きなんですけど、自己表現って意味では、今は文章だけでは物足りません。物足りなくなっちゃいました。
なぜならプログラミングを覚えてアプリ開発とかするようになったからですね。
これも立派な自己表現じゃないですか。それでいて表現の幅が広いので、めっちゃ楽しいなと思っています。
別に文章がダメって話じゃないですよ。多分「文章=ボクシング」で「アプリ開発=総合格闘技」みたいな区分があるんだと思います。
僕はボクシング(文章)から格闘技(自己表現)に入門したんですが、今は総合格闘技(アプリ開発)に興味が移ってるってことですね。
もちろんこうやって書いてるんで、めっちゃ好きなことは確かなんですよ。それは間違いない。
でも「何を書こうか」って考えてる時間より「何を作ろうか」って考えてる時間のほうが長いんですよ。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、今はそのくらいアプリ開発に夢中です。
30間近にして自己表現に興味を持った。んで文章書くのが好きになったんだけど、今はアプリ開発の方が好き。
まあこんな感じですかね。何かを表現するってことは非常に楽しいことなので、これからも表現の幅を増やしていけたらな、なんて思っています。
なんにせよども、自分を表現出来るもの(手段)があるっていうのは、非常に幸せなことですよね。