スクショにおける本気とは何か
アプリストアにおけるスクリーンショットって大事だと思うんですよ。いくらユーザーの目に止まっても、スクショが悪かったらノーチャンスじゃないですか。
実際問題、それで損してる開発者の方も、それなりにいらっしゃいますもんね。
たまに思うんですよ。「この人、スクショ変えたら収入1桁増えるんじゃないかな」って。
そんなスクショですが、実は僕こそヒドイ手抜きをしております。
AppStoreだと、iPhoneXのサイズと、iPhone8のサイズを提出しなきゃいけないじゃないですか。
それを事実上iPhone8しか作ってないんですよね。
9:16でスクショを作って、Xは上下に黒帯を入れた形で出しております。
こんな風に。
これダークモードで見ると、上下が見えないからサイズ小さく見えるんですよ。
良くないでしょう。良くないけど、
めんどくせぇな
って気持ちに勝てず、最近まで放置しておりました。
「上下の黒帯が逆に目立っていいんじゃないか」とか「あえてサイズ小さく見せるオシャレもあるぞ」みたいに、必死に自己弁護してきたんですよね。
でもいい加減良くないなと思い改善することにしました。
適当にやってはみてるんですが、やはりめんどくさい。
この「めんどくせぇ」に打ち勝つ気持ちこそ、スクショにおける本気でしょう。