前回の記事の最後の方にちょこっと書いたんですが、UnityでIL2CPPを使うのにハマりました。なんか全然分からなかったんですよね。
Unity初心者の俺がアプリをリリースするために参考にした本を紹介しよう - ホーリーのプログラミング日記
とにかく、IL2CPPを使うためにはNDKってやつが必要だってことで、まずダウンロードしてみました。
ダウンロード自体は、Unityのこの画面から出来るんですよ。
Unity→Preferences→External Toolsで、この画面になりますね。んで、そこにあるダウンロードボタンを押せば、勝手にダウンロードが始まりました。
さあ、困ったのはここからですよ。
なんて言ってもあれです。
解凍が出来ないんです
android-ndk-r10e-darwin-x86_64.binって圧縮ファイルをダウンロードしたんですが、これを解凍出来ないんですよね。普通に開くと、android-ndk-r10e-darwin-x86_64.bin 15.41.37.cpgzっていう、これまた圧縮ファイルが出てくるだけで、どうにもなりません。
自分のヘッポコ加減に嫌気が差したんですが、なんとか参考になる記事を見つけました。これです。
Android NDK r10d インストール(for Mac) – BraveCanary
この通りにすれば解凍出来るんですが、僕はターミナルがサッパリなんですよ。
ターミナルからコマンドを打つって聞いただけで、激しく鬱になります。
まあその辺は、こちらの記事に助けてもらいました。
【保存版】Macでターミナルで使える基本のコマンド8選 - Qiita
上記の記事を書いてくださった方々、ひいてはグーグル神に感謝するばかりです。
ああ、ありがたや、ありがたや。
えー、そんなこんなで、なんとかUnityでIL2CPPを使えるようになりました。
しかしこれビルドは重くなりますね。ここにもそう書いてますけど。