ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

【解決済み】iOS11.4にしたらXcodeのビルドが通らず困った件

 

めっさ自分用のメモです。

 

iPhoneのOSを11.4にしたんですよ。そしたらXcode(Version 9.2)でビルドが通らなくなって困ってました。

 

which may not be supported by this version of Xcode.

 

なんてメッセージが出るんですよね。それでこのワードで検索したら、こちらの記事がヒット。

iOSをアップデートしたために実機でビルドができない

 

「DeviceSupport iOSXXX」とかで検索するとデバイスサポートファイルをDLできるサイトとかGithubリポジトリが出て来るはずです。

今回はiPhoneOSDeviceSupportを使わせて貰いました。

不足しているデバイスサポートファイルをDLして、/Users/<YOUR_NAME>/Library/Developer/Xcode/iOS DeviceSupport/配下に入れときます。

一度Xcodeを再起動してからビルドすると、正常にビルドが通って幸せになれます。

 

いやいやいや、書いてるとおりにやったらあれですよ。

 

僕も幸せになれました

 

てかこんな方法あったんですね。もしかしてXcodeをアップデートしないといけないのかと思いましたよ。

それにはHigh Sierraにアップデートして、、それからあれで、、あれで、、ってマジ憂鬱に思ってたんですが、すんなり解決出来てよかったです。

 

記事内で紹介されてるこちらから、該当のファイルをダウンロードしてみました。

GitHub - filsv/iPhoneOSDeviceSupport: Xcode iPhoneOS DeviceSupport (6.0 - 11.3 (15E5178d))

 

そこでダウンロードしたzipファイルを展開して、iOS DeviceSupport入れたら、普通にビルドが通りましたよ。

 

いやー、よかたよかた。

「やる気」という言葉は「やる気」のない人間によって創作された虚構である

 

やる気について書いてるのに、やる気がないと思われそうな話。

 

「むーん。今日はやる気がないなー」って思う日があるんですけど、そもそもの話で、やる気ってものは存在しないらしいですね。そんな記事を見ましたよ。

「簡単にやる気を出す方法を教えてください!」→脳研究者「やる気なんて存在しない」|新R25 - 世の中がわかるジブンもいい。

 

「やる気」という言葉は、「やる気」のない人間によって創作された虚構なんですよ。

 

虚構らしいですよ。虚構。

 

記事内に書いてることなんですけど、やる気があるから行動するわけじゃなくて、行動するからやる気が出てくるんだとか。

「やる気→行動」ではなく「行動→やる気」って順ですね。これが正しいと。

つまり、やる気がないから何も出来ないっていうのは間違いってことです。

 

えー、そんな情報を仕入れたので、ちょっと実験をし始めました。

 

あれですよ。

 

何も考えずにいきなり手を動かす実験です

 

「これ嫌だな。面倒くさいな」なんて感情が生まれる前に、とりあえず手を動かしてみる実験をしています。これを書いてる今もそう。

続けて一週間くらいしかたってないんですけど、これいいですね。いい気がしています。

 

頭を空っぽにして手を動かし始めると、勝手に元気になってきますよ。なんか前向きな感情が出てきます。多分これが「やる気」ってやつなんでしょう。

 

ここに夢も詰め込めたら最高ですね。

 

【Twitterアプリ】Janetter(ジャネッター)が使えなくなったのでFeather(フェザー)に乗り換えてみた

 

ずっとTwitterアプリは公式のそれじゃなくてJanetterってやつを使ってたんですよ。

理由は単純で、タイムラインをきっちり追いたかったからです。

 

 

(無料版と有料版があるんですけど、僕はこの有料版を使ってました。どこがどう違うのかは忘れましたけどw ちなみにiPhoneユーザーなので、Android版の使い勝手は分かりません)

 

何年もちゃんと触ってないんですけど、公式アプリってタイムライン飛びませんか?常に未読のところが見れるわけではないですよね。なんなら最新のツイートにまでジャンプしちゃった気がします。

僕はとにかく未読のところから読みたいんですよ。ただそれだけの理由でJanetterを使ってたんですけど、残念なことに先日ご臨終した模様です。

 

TwitterAPIに変更でもあったのか分かりませんけど、タイムラインがすぐに最新のところに行っちゃうようになったんですよね。

ストリーミング(読み込み)が妙に長いなって思うと、すかさず最新へ飛んでしまうという、おかしな子になっちゃったんです。Janetterちゃんが。

 

それで最初はEchofonに乗り換えたんですよ。正確にはEchofonのPro(有料版)ですね。

これも無料版との違いは忘れてしまいました。もうだいぶ前に購入済みだったので、とにかくこれに乗り換えてみたんです。Janetterの代役として。

 

 

これもこれでいいんですけど、Janetterに慣れてた僕にはちょっと使いにくい。それであれこれと探してたら見つけましたよ。

 

Feather

 

ってやつを。読み方はFeather(フェザー)。羽のことでしょうね。

 

 

残念ながらAndroid版は配信終了しているみたいです。

Twitterアプリ『feather』のAndroid版が開発・販売停止へ-開発リソースの確保が困難なため | orefolder.net

 

これも有料版と無料版はあったんですけど、何も考えずに有料版を買ってしまいました。

(有料アプリなんて普段は全然買わないんですけど、なんでだかTwitter関係だと買ってしまうんですよね。お金出しちゃうw)

 

直接のキッカケはこの記事を読んだからでした。

TwitterのUser Streams API終了しても公式アプリ使わないでメインTLを読み込み放題にする方法 - めるこのちらうら

とにかくタイムラインだけきっちり追いたくて、「ツイッター タイムライン 追う アプリ」とか、そんなワードで検索してたらヒットしたんですよね。

 

Feather生活は、まだそんなに長くないんですけど、これいいですよ。今のところタイムラインを追えています。

画面も結構見やすいですね。コンパクトにまとまってる感じで、非常に気に入ってるんですよ。

 

f:id:gevvoihorry:20180606175155p:plain

 

Janetterがご臨終して困ってる人には、これおすすめですね。

無料版もあるので、まずはここから試してみるといいでしょう。

 

 

P.S.

今年の8月にTwitterAPIに変更があるらしいですね。変更っていうか提供してる機能が終了するっていうか。

TwitterのUser Streams API終了しても公式アプリ使わないでメインTLを読み込み放題にする方法 - めるこのちらうら

 

これによって、今回紹介したFeatherも影響を受けるみたいです。てか公式アプリ以外の全てに影響が出るでしょう。

有料版をダウンロードするときには、少し覚悟したほうがいいかもしれませんね。金が無駄になる可能性もありますからw

井上雄彦先生の気合をいただく

 

こないだ書いた話なんですけど、最近仕事仲間と小説対決をしてるんですよ。

対決のすゝめ - ホーリーのプログラミング日記

 

もちろんアプリ開発もちょこちょこやってるんですが、いかんせん小説が気になって思うように進んでおりません。

なんとかしてこれを終わらせねば。小説を書ききらなきゃいかんって思ってるんですけど、一気には終わらないんですよね。

(一気に終わらせるなんて言うと、ガチで小説書いてる人たちに失礼なんですけど)

 

んで、どうにもこうにも悩んだりするんで、気合の入る動画を見てみました。

 

えー、それっていうのがこれ。

 

(リンク切れちゃったらごめんなさい)

 

スラムダンクの作者、井上雄彦先生の動画ですね。プロフェッショナル仕事の流儀に出た際の。

 

これがめっちゃ参考になるっていうか、気合が入るんですよ。

プロフェッショナル仕事の流儀のあれなんで、井上先生に密着しているわけなんですけど、井上先生も話を一個書くのに、相当苦労されてるんですよね。

このときはバガボンドの連載に追われていて、毎週締切があるんですが、それをギリギリでこなしている様子が映っています。

 

実際にこの番組が放送されたのは、もう結構前になるのかな?そのへんのことは分かってないんですけど、とにかく苦しみ抜いてます。苦しんでるんですよ。天才、井上雄彦が。

 

当たり前の話で、僕が書いてる小説なんかは、井上先生のそれと月とスッポン、藤原拓海のハチロクと、イツキのハチゴーくらい違うんですが、それでも感じるものはあるんです。

 

井上先生もこんなに大変な思いをしている。だから俺も頑張らないと

 

って。

 

物語でなくて、もう何でもいいんですけど、何かを作ろうと思ったら、みんな大変なんですよね。

 

そんな当たり前のことを再認識して、気合が入った次第です。

 

P.S.

書けないとは言いながらも、ちょこちょこは書けてきました。僕の窓拭き小説第3弾。

えー、これが書き出しの部分ですね。物語の導入部分。

 

f:id:gevvoihorry:20180605172237p:plain

 

僕が何か物語を書くっていえば、もう青春の全てを費やした窓拭きしかないんですよ。

悔いの残らないように、ビシバシ書いてみたいと思います。

ヒカルの碁に見る本質論

 

ヒカルの碁ってあるじゃないですか。恐らくこれ、みんな知ってますよね。

僕こないだヒカルの碁を見返してたんですけど、実はあれってすごい漫画じゃないですか?

 

だってあれですもん。

 

囲碁漫画なのに、囲碁に全然触れてない

 

バスケ漫画スラムダンクを見れば、おおよそバスケについて分かりますよ。

キャプテン翼を読めば、サッカーの根本的なルールくらい分かります。

でもヒカルの碁を読む限り、囲碁は全く分からない。

 

これってすごいことではないでしょうか?

 

スポーツであったりゲームを対象にした漫画は沢山あるわけです。

んで、それらが実際の競技について事細かく描いてあるわけではないんですけど、ザックリ出来るようにはなるじゃないですか。

 

サッカーなら、ドリブルやパスして、相手ゴールにボールを入れればいいことくらい分かるでしょう。

将棋漫画なら、駒の動かし方くらい分かるでしょう。

 

でもあれなんです。

 

ヒカルの碁を見ても囲碁のことはサッパリ分からない

 

あれを見て、実際に対戦出来るようになった人っているんでしょうか?

 

でも、ヒカルの碁はめちゃくちゃに面白いわけです。あれ見てたら囲碁始めてみたいって思いますもんね。

でも、漫画だけでは全然分からないわけですよ。どこに打てばいいのかとか、そもそもの勝敗ルールすらも分からない。

 

だから思うんですよ。自分が本質だと思うことも、実は本質から外れてるんじゃないかって。

 

仕事のあるあるなんですけど、新人のときに思った「この仕事は○○が大事なんだ」ってことは、それから経験を重ねるごとにズレていくわけです。

僕は窓拭きの仕事をしていて、バイトのときから夢中になってたんですけど、いざ自分が経営者になると違うんですよね。

窓が綺麗になってるかどうかっていうのは、窓拭きの本質からズレていると感じています。

 

いや、そりゃ窓拭きなんですから、窓を綺麗にするのが仕事ですよ。

でもそれをビジネスにしたとき、本質は変わるんです。窓の綺麗さは、会社にとって、そこまで重要ではない。それ以外に優先するべきところが沢山あると。

 

そのコンテンツの本質は何かってことを、ヒカルの碁は教えてくれてると思います。

 

まあ、具体的は書けないっていうか、分からないんですけどね

 

何かこれ、非常に大事なことだと思いますよw

人はいつでも変われるっていうか、新しい環境に慣れるって話

 

人はいつでも変われるっていうか、新しい環境に慣れるって話。

 

昨日息子とその友達を連れてバッティングセンターに行ったんですよ。男3人で。

息子と友達はバッティングセンター初体験だったので、めっちゃ興奮していました。

 

んでそのときに思ったんですよ。人間変わるものだなって。

 

僕は独身の頃は子供が好きでなかったので、まさかこんな日が来ると思ってませんでした。

自分の子供と、さらにはその友達まで誘ってバッティングセンターに連れ出し、そこで2人に対して「ナイスバッティングー!!当たるよ!!当たる!!」なんて声をかけることになるとは、ビタイチ想像してなかったんです。

 

なんならこれ、子供たちは嫌がってたのに、自分からガンガン誘ってますからね。

「いいじゃん。バッティング行こうよ。もう3人で一緒に行こう。バッティング楽しよ〜 ♪」って。

独身の頃の自分が聞いたら、衝撃でアゴ外れてるかもしれません。

 

子供が好きな人っているじゃないですか。子供好きで、色んな子に対して積極的に話しかける人。

僕はその対極にいたので、ああいう人の気持ちが全く分からなかったのですが、気付いたら、同じになってるんですよね。

普通に子供が好きで、なんならよその子も好きです。非常に可愛らしい。

 

んで、これは何でだろう?って考えたんですが、結論としてはあれですね。

 

新しい環境に慣れた

 

ってことでしょう。

 

自分の子供が生まれて、子供と一緒に生活してるうちに、子供に慣れた。

子供に慣れたので、よその子供とも普通に接するようになった。

そうこうしてるうちに「子供好きなおじさん」になっていた。

 

って流れだと思います。僕は子供って存在に慣れたんでしょう。

 

人が変わる方法は3つあるって言うじゃないですか。

時間配分を変える。住む場所を変える。付き合う人間を変える。

これらが効果的だと聞いてるんですけど、このどれもあれですよね。要約すれば「新しい環境を用意しましょう」ってことですよね。

 

新しい環境(設定)を用意すれば、人はそれに慣れるってことだと思います。

勝手に慣れるんですよ。それで気付いたら変わってる。

 

例えば勉強しようって思って、勉強得意な子たちと付き合うようになれば、勉強得意になってるんですよ。

なぜなら勉強関係の会話も多くなるし、テストで良い点取るもの当たり前な雰囲気になってるから、気付いたら自分も同じになってるんです。その環境に適応してる。

 

ヤンキーになろうと思ったら、ヤンキーの輪に入るといいですね。最初はビビるでしょうけど、すぐに慣れて、率先してバイク盗むようになってますから。

 

人はいつでも変われる。この言葉は真理でしょう。いつだって変われますよ。良くも悪くも。

でも、もっと噛み砕いた解釈をするのなら、「人は新しい環境にすぐ慣れる」ってことだと思います。

気付いたらプログラミング始めて3年たってた件

 

気付いたらプログラミングを始めて丸3年たってました。ブログの記録を見るに、2015年の6月から始めたみたいです。

プログラミングを独学して1年。今日までの勉強方法を書いてみる - ホーリーのプログラミング日記

 

とりあえず最初はビルメンネットっていうWEBサービスが作りたかったんですよ。清掃会社のマッチングサービスが。

それでプログラミング出来る知り合いに開発をお願いしてたんですけど、ずっと外の手に頼むって形も無理があるなと思い、自分でも勉強を始めたんです。

だから「やらなきゃいかん!!」ってテンションで始めてますね。すっかり忘れてましたけど、振り返ると結構必死だったと思います。

 

んで、プログラミングを始めて何が一番変わったかっていうと、「モノを作るのが楽しくなった」ってことですね。

それまでは何か作るってことに全く興味がなかったんですよ。ただ、プログラミングに触れてからの3年間は、ずっと何かを作り続けてきました。

そんなこともあって、モノを作るのが好きになりましたね。ひたすらそんなことばっかりやってたら、好きになるしかないと思います。

 

えー、まとめるとあれかもしれません。

 

モノ作りが好きな自分と出会えた

 

っていうのが、プログラミングを始めて一番良かったことかもしれないです。そんな自分がいるとは思ってなかったんで。

 

 

とにかく自分が考えたものを形にしてリリースするっていうのが楽しいですね。始めたときから今日まで、これが楽しくてしょうがないんで。

 

また、いい感じの成長ループにも入れてると思います。

楽しい→やる→成長→楽しい→やる→成長。みたいな。

自分が30代になって、これほどの成長ループに入れると思ってなかったので、ただただ幸せです。

 

とりあえず作りたいものが山ほどあるので、また一個一個作っていきたいですね。