ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

継続のための脱力

 

僕のネット歴は5年とかそのくらいで、33歳という歳を踏まえれば、かなり短い方なんですけど、どうもネットっていうのは継続が大事みたいじゃないですか。

これはネット上のコンテンツの話ですね。ヒカキンさんの動画しかり、イケハヤさんのブログしかりで、結果を出してる人は継続的にコンテンツをアップしてますよね。

上記のお二方は「毎日更新」て形で継続的にコンテンツを上げてますけど、これが非常に大事なことなんじゃないかと思います。

 

インターネットが一般的になって、みんな発信するようになりましたけど、継続的に発信してる人って少ないじゃないですか。

コンテンツを継続的にアップしてるって言い換えてもいいんですけど。

 

一回だけ盛大にバスって消えるみたいな、一発屋の人もいますけど、やっぱ結果を残そうと思ったら継続ですよ。とにかく続けること。

継続は力なりって言いますけど、ネットをするようになってから、これを強く意識するようになった気がします。

 

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僕の継続と言えばブログを5年、プログラミングを3年ってところなんで、続けることに対して何か言えるわけじゃないんですが、「石の上にも三年」という言葉を借りて、ちょっと思ってることを書いてみたいと思います。

最低3年何かを続けれてば、書く権利くらいはあるでしょうw

(ネット関係ないんですけど、仕事に関しては同じジャンル、てか窓拭きを16歳から17年間継続しています。これは今回関係ないから、どーでもいいんですけどw)

 

物事を継続するコツは、ハードルを下げることとか、習慣化することとか、まあ色々あるんですが、意外と大事なのが「脱力」だと思っています。

ようは力を入れすぎないってことなんですけど、これ重要だと思うんですよね。

 

主にブログでよく見かけるんですよ。ブログ開設して、めっちゃ力の入った記事を連投するんですけど、割りとすぐに辞めちゃう人を。

書いた記事は結構いいんですよ。内容も充実してていいんですが、いかんせん息切れが早い。

 

失礼な話で、見ると分かるんですよね。この人のブログは長続きしないだろなって。

5年くらいほぼ毎日書いてると、なんとなく分かってしまうんですが、悲しいことに大体当たります。

 

まあ別にブログなんか、続けても続けなくても、どっちでもいいんですけどね。めっちゃ気合の入ってたブログが終わるのを見ると、なんか悲しいんですよ。

もう少し楽にいけば、長続きしていいものになったんじゃないのかなと思ってしまうんです。

 

えー、まあアプリとかもそうですよね。プログラミングを勉強して、一作目からめちゃくちゃ力の入ったものを作ろうとすると、辞める確率は高いと思います。

どうせどれだけのハイクオリティでも、当たるかどうかも分からないんですから、最初は力抜いた方がいいと思うんですよ。特に最初は。

 

適当にちょこちょこリリースしてみて、それで感じを掴んでから、少しずつ力を入れてくくらいがちょうどいいでしょう。

 

これ物事全部そうっていうか、仕事も露骨にそうですよね。新卒で入ってすぐに辞める人もいますけど、あれ力入りすぎてたんじゃないのかな、とも思います。

入ってみたら上司が嫌だったり会社の仕組みが合わなかったってこともありますよ。でも大前提として、本人が相当に力んでたんじゃないでしょうか。

 

「うおお!!今日から社会人だ!!やってやる、俺はやってやるぞ!!」なんて思ったが最後、これは退職フラグが立ってますよw

力むと期待値が勝手に上がりますからね。実際はまあまあ我慢出来ることでも、我慢出来なくなっちゃったりするんですよね。

継続して続けることが最大の結果に繋がると考えれば、これは良くないことです。

 

別に他人が会社辞めるも何も、自分には関係ないし、それは本人の自由なんですが、変に力を入れすぎると結果に繋がりにくいってことを言いたいわけです。

 

自然体で楽に物事を感じてれば、継続率も高まるし、それが一番いい結果に繋がるでしょう。

 

とにかく、何でも続けることが大事で、そのためには脱力して、ある程度楽に構えてた方がいいと思うんですよね。

 

P.S.

当たり前の話なんですが、脱力って言っても本当に力を抜いて、低クオリティの仕事を連発しちゃダメですよ。

たまに俄然適当なブログを見るんですが、それはそれで早々に終わるだろうなって思いますw

 

 P.S2

継続的に努力するってことで言えば、梅原大吾さんのこの本がおすすめですね。

ちょっと脱力からはズレるんですが、非常にいいですよ。

  

 

努力がなかなか実らず、長いトンネルの出口が見つからない状態でも、自分を信じてコツコツ続けていこうって気持ちになります。

「最短距離で早く結果を出したい」みたいな力みは取れるかと。

Appleの審査に納得いかなかったときは上告出来るらしい。これ知りませんでしたよ

 

Appleからのリジェクト(審査落ち)に納得がいかなかったことって、多分開発者あるあるだと思うんですけど、それに関してSawadさんが有益なツイートをされてたので、ちょっと紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

僕はSawadさんのことを詳しく存じ上げてなかったんですが、素敵なアプリを沢山出してる開発会社の社長さんなんですね。

(リリースされてるアプリの一覧はこちらです)

 

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んで、上記のツイートなんですけど、Appleの審査に納得いかなかったときって、それに対する異議申し立てをすることが出来るんですね。僕これ知りませんでしたよ。

Androidではしたことあるんです。なぜだかAndroidのリジェクトを複数回以上経験してるので、それは経験があるんですよw

でも、iOSでも同じようなことが出来るんですね。理不尽な審査員(レビュアー)に当たると、もう心が折れて色々諦めることもあったんですが、それを上告出来るってことを知りました。

 

ようはそれをすると、まともな審査員(ペーペーから上役にってことなのかな?)に変わって、再度審査をしてもらえるらしいです。

 

ツイートを参考に該当ページを見てみました。

 

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右下にある、小さな「連絡先」を押して。

 

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「App Review」を選択。

 

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それで「Appの却下または削除への異議申し立て」を選ぶと、確かに上告のそれが出来るページが表示されました。

 

上告するページは全部が英語で書いてあって、日本語訳出来るかどうかまでは分からなかったんですが、確かに連絡することが出来るんですね。

 

審査結果に泣き寝入りしたり、最悪のアカウントBAN(削除)を食らった開発者さんもいると思いますが、ここから異議申し立てをすることで、マトモ(ヤバいやつではない)な方に再審査をしてもらうことが出来るみたいです。

 

いやー、これほんと知りませんでしたよ。ツイートしてくださったSawadさんには感謝しています。ありがとうございます。

今後何か理不尽な目にあったときは、申し立てをしてみようと思いました。

 

とにかく応募した方がいい

 

個人アプリ開発者の皆様、大変ですよ。アプリマーケティング研究所さんから、取材のお知らせが出てるじゃないですか。

個人アプリ開発者さん取材企画2018のお知らせ(応募7月末まで) | アプリマーケティング研究所

 

個人アプリ開発者にスポットを当て、そのインタビュー記事を出すというこのコーナー。出るとかなりの反響があるらしいですよ。

 

2017年(昨年)は12名の個人開発者さんに出演いただき、6つの記事に分けて公開しました。

1記事あたり平均:24,103 PV 公開〜現在まで(約10ヶ月間の数値)

※昨年は記事に出ると「平均2万人くらい」に見てもらえたということです。ツイッターのフォロワーが「50〜300人くらい」伸びている方もいました。

 

そんな個人開発者へのインタビュー企画ですが、どうも今回で最後になるかもしれないらしいです。

なので、ぜひ応募しましょう。もう応募しない理由がないですよ。

 

===

 

実は僕、これに去年応募してるんですよ。同じ企画があったとき、メールで自分のことをあれこれ書いて送りました。

結果的に見事な落選を経験したわけですが、それでもご丁寧な返信をいただき、ますますアプリマーケティング研究所さんのことが好きになったんですよね。

なので今回も応募してみようと思っています。正直な話をすると、昨日まではビタイチ応募する気がなかったんですが、やっぱした方がいいだろうって思ってるのが今日ですよw

 

去年から何も変わってないし、特にアピール出来る点も思いつかないんですが、それでも悩むんですよね。どうしようかと。

んで悩むくらいなら、やったほうがいいんですよ。今日までの経験上、悩むってことは行動した方がいいってことだと思っています。

自分が興味あって、本当はやってみたいから悩むんですよね。人間って。無関心のことだったら誰も悩みませんから。

 

なので、これを書いてる今日にでもメールを送らせていただこうと思ってる次第です。

 

===

 

こんな風にブログで「自分はこんなことを思ってる」とか「こんなことをしてるんだ」って書いてるわけですけど、僕ってやつは元々引っ込み思案なんですよ。

元々っていうか、まさに今もそうなんですけど、自分から積極的に前に出ていく性格ではありません。だからいちいち躊躇してしまうことがあるんですよね。

 

ビリヤードが趣味で、20代の頃はビリヤードしかしてなかったんですけど、その頃は大会に出るのをためらってました。

一口に大会って言ってもそのサイズはまちまちで、大きな公式戦から店が独自にやってる小さい大会もあるんですけど、そのどれにも出るのをためらってたんですよね。

「自分みたいなレベルの人間が出てもしょうがない」とか「今はまだその時期じゃない。もう少し上手くなってから」みたいなことを言って。

 

んで、結果から言えば出たほうがよかったんですよ。十分な準備期間(5年くらい)を経て、その後大会にも出場するわけですけど、その1つで優勝したときに思ったことが「もっと早くに出てればよかった」でしたから。

もっと早くに出てれば、もっと成長速度が上がってたって、そのときに思ったんですよ。変に躊躇したせいで、自分の成長スピードを緩めてしまったと。

 

だから、何かで悩んだときは思い切って行動しようと思っています。そういう考え方に変わったんですよね。

お金も時間も大してかからないことならば、やったほうが俄然得ですから。自分へのメリットが大きいっていうか、損がないっていうか。

 

そもそも僕の場合、思い悩むハードルが低すぎるっていうのもあるんですけどね。ちょっとした集まりに参加するかどうかでも悩んじゃいますもん。

初対面の人たちとの集まりに参加するのでも、いちいち悩みます。そして結局参加しないってことが、しばしばありますよ。

 

でももう大人っていうか、33歳の中年男性なので、そういうことに悩むのはやめようって思ってるんです。

どうせ自分のことなんか誰も見てないわけだし、仮に上手く行かなかったとしても人生への影響なんて全然ないわけですから。

 

てかそもそもの話で、いちいち悩む自分がみっともない。実に恥ずかしいですよ。

どんだけ自意識過剰で、何をどれだけ怖がってるんだって話ですからね。

 

悩むくらいなら行動あるのみ。何にでもビシバシ応募していったほうがいいんですよ。人生ってやつは。

チュートリアルは大事である

 

非常に当たり前の話かもしれないんですが、アプリのチュートリアルって大事ですよね。簡単な操作説明っていうか、使い方のレクチャーっていうか。

特にゲームアプリはそれが大事だと思うんですよ。ツールアプリは悩みに対する解決方法としてダウンロードされることが多いと思うので、ある程度求めてるものが具体的な状態でダウンロードされると思います。

明日の天気を知りたくてお天気アプリをダウンロードしたり、渋滞情報を知りたくてカーナビアプリをダウンロードするってことですね。

 

ただ反対にゲームアプリってやつは基本的に暇つぶしのそれじゃないですか。「なんとなく」って理由でダウンロードする人がほとんどだと思います。

何か悩みがあって、それでどうしてもこのゲームをプレイしなくちゃいけないんだって人は、いないですよね?

仮にゲーム好きな人であっても「このゲームをやりたくて仕方ない。もう俺にはこのゲームアプリしかないんだ」って気持ちでダウンロードすることは稀でしょう。

 

ようはゲームって強い理由があってダウンロードされるわけではないんですよ。

特に無料が当たり前の今、こだわりを持って指定のゲームをプレイする人はほとんどいなくなったと思います。

みんな、なんとなくの暇つぶしでゲームに触れているものでしょう。

 

だからこそ、最初に使い方が分からないと、すぐに離脱しちゃうんですよね。それゆえゲームアプリはチュートリアルが大事だと思います。

もちろん、チュートリアルなしに直感で分かるのが最高ですよ。Voodooのアプリとかそうですけど、ああいうのが理想形だとは思います。

アプリ界の王者Voodooがヤバイ - ホーリーのプログラミング日記

 

でもシンプルなカジュアルゲーム以外だと、それって難しいじゃないですか。どうしてもチュートリアルが必要になるものでしょう。

 

自分のことで言えば、やっぱ多いんですよ。誰かのゲームを試しにダウンロードしてみたものの、使い方が分からずサクッと辞めてしまうことが。

ちょっとやってみよかな?って気持ちでダウンロードしてるだけなので、最初に少しでもつまづくと、もうそれだけで辞めてしまうんですよね。

自分が特にそうなので、チュートリアルは大事だなって思うんです。

 

ただこれ、作るの大変ですよね。開発者目線で言えば、とても手間暇がかかるものだと思います。しっかりとしたチュートリアルって。

無駄に工数かかるんで、なんとかしてサクッとシンプルに分かりやすいものにしたいんですよね。

そんなことをいつも考えてるんですが、今日まで納得のいくチュートリアルは出来ておりません。

 

そろそろ何か、これだって形を作りたいんですよね。

ターイムアタック

 

今作ってるゲームにタイムアタックモードを実装してみました。

普通に問題解くだけだとつまらないので、5問ないし10問をどれだけ速く解けるかって遊びを追加した次第です。

 

 

(実際にその場で考えながら解いてるので、微妙に操作が遅いですw)

 

最後に結果画面を出していて、そこでランキングを表示してるっていうのが、前進したポイントですね。

こないだやったみたいに、データベースに接続してみたんですよ。それでデータを取得して、ランキングの割り出しを行っています。

UnityとMySQLが繋がった - ホーリーのプログラミング日記

 

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しかし3日で完成すると思ったこのゲームですが、すでに半月近くが経過してるんですよねw

いつものあるあるなんですが、いい加減山場を超えた気がするので、とりあえず一気に完成まで持っていきたいと思います。

 

これがどれだけダウンロードされるか分かりませんが、8月までには出したいですね。でないと夏のテンションが上がらないw

全てはスマホのおかげ

 

ゲームアプリなんか作ってるものの、今うちにはWiiPSPとDSしかゲーム機がないんですよ。3台あるものの、全部昔のハードっていう状態です。

んで、僕は全然ゲームをしてなくて、小学2年生の息子はWiiマリオで遊んでるんです。

 

でも、つい最近そのWiiが壊れちゃったんですよ。なんかディスクを読み込まなくなっちゃったんで、しょうがなく他のゲーム機を買うことにしました。

それで息子を連れてゲーム屋に行ったんですけど、やっぱ僕は昔のゲームが欲しくなるんですよね。てかそんなわけでプレステ2を買ったんです。

2018年にプレステ2ですよ。ツー。欲しいソフトを見てると、やっぱ2のそれしかなくて、2を買いましたw

 

3とか4っていうのは、基本的に2と互換性がないんですよね。3の60GBモデル(初期型)しか互換性がないってことだったので、5000円出して2を買ったのが昨日の出来事です。

 

まあ息子とは自分が得意な「三國無双2」で遊ぼうと思ってるんですけど、ついでなんで自分がやりたかったゲームを片っ端から買ってしまいましたよ。

スペクトラルフォース1、アークザラッド2、フロントミッション3ですね。綺麗に数字が並んでしまいましたが、特に意味はございませんw

 

てかAmazonを見てビックリしましたよ。今僕がやりたいゲームって、ほとんど1円なんですよね。だから送料込みでも400円しないんです。

そんなわけで、今現在も色んなタイトルをチェックおります。もうやりたいゲームが多くって。

みんなのゴルフ3もやりたいし、俺の屍を超えてゆけもやりたい。

 

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えー、そんなこんなで、昔のゲームを見ていて思った話をば。

 

僕はプログラミングを始めてから、ちょこちょこ色んなものを作ってきたんですけど、やっぱゲームアプリを作るのが一番面白いんですよ。Unityを使ってゲームアプリを作ってるときが一番幸せです。

でも、そんなゲーム開発も、スマホ全盛の今だからこそ出来たんだろなって思うんです。

 

スマホゲームって基本的にシンプルじゃないですか。隙間時間を埋めれるようなゲームが主流でしょう。

でもこれが家庭用のゲーム機、例えばプレステ4をみんながやってるって状況だったら、多分僕はゲーム開発をやれてないと思うんです。

だってクオリティが半端じゃないじゃないですか。動きも複雑多彩だし、とても自分が作れるような代物でないと思います。

 

でもその点、スマホゲームはシンプルでも通じるから出来るんですよね。

脱出ゲームひとつとっても、コードはとてもシンプル。あんまり難しいことはないと思います。

それでいて数万ダウンロードいったりするんだから、やっぱスマホはすごいんですよ。

 

プログラミングの腕がそこそこの人間でも、ゲームを出せて、それが収益に繋がるっていうのは、スマホがあるからでしょう。

家庭用のゲーム機が主流になることは今後ないと思いますが、今みたいなシンプルゲーム全盛のときだからこそ、僕みたいなやつでもゲームを作ることの喜びを感じられたと思うんです。

 

別に簡単なゲームなら、時代関係なく出来ますよ。でもお金になったら嬉しいし、ダウンロードされても嬉しい。これがモチベーションになるから、ゲームを楽しく作れるんだと思っています。

仮に時代が違って、自分の作るゲームが全くプレイされない状況だと、さすがにどこかで心が折れると思うんですよね。

 

えー、そんなわけで何が言いたいのかというと、今世界にはiOSAndroidっていう2つのゲーム屋しかないわけです。スマホゲームを扱ってるのは、基本的にこの2店舗だけ。

それでいて隙間時間を埋めるようなシンプルゲームが主流なので、もう最高だってことですよ。

普通に考えれば箸にも棒にもかからないような奴が作ったゲームでもお金を稼げるって最高じゃないですか。

 

(この場合の箸にも棒にもかからない奴っていうのは私のことですw 個人ゲーム開発者さんは凄い方ばかりなので、ただただリスペクトしかありません。みんなクオリティが半端ない)

 

だから、特に作りたいものがない人はゲームを作りましょう。みんながスマホゲームで時間を潰してる今は、どんなゲームでも一定のチャンスはありますよ。

夏休みボーナス

 

やばい、やばい。やばいですよ。これを書いてる今日は7月20日なんですけど、世間は終業式の日じゃないですか。

当然のように中年男性の自分には関係ないんですが、ここから夏休みに入るっていうのがポイントですよ。

なんせ夏休みはアプリ収益が高まりますからね。データはここ2年のものしかないんですが、1.3〜1.5倍にはなると思います。少なくとも僕はそうなんですよ。2倍とまではいかないものの、1.5倍くらいにはなってます。

 

(探してみたら、たかもブログさんでも、そういう話が書いてありました。作るアプリの内容といい、酒好きなことといい、実は著者である「たたももん」さんに密かなシンパシーを感じているんですが、それはここだけの話にしておきましょう。隠れファンなんですよw)

 

 

 

ここ数年の僕の統計ですが、学生が夏休みに入る8月と11月~12月の年末に収益が多くくなる傾向にあります。僕はゲームアプリしか作ってませんが、季節によって収益の開きが結構でます。

僕の場合はなぜか夏にYoutubeでアプリが取り上げられることが多く、8月は掻き入れ時となっています。

それ以外の月は、平均して平日より休日の方が2倍くらいで、時間帯は19時以降がアツいです。

休日は酒を飲んで寝てしまうので、あまり収益を見ていないのですが、朝起きてみてほくそ笑むことも多々あります。みんな僕が寝ている間にゲームをやっているようですね。

 

僕はYouTubeで取り上げられたことは数回しかないし、それも夏でなかったはずなんですが、とにかく夏は収益が上がります。

だから今作ってるゲームを早くリリースしたいんですよね。夏休み前に1本リリースするっていうこと自体、もう僕にとってはお祭りなんで。

まあ、すでに夏休み前ではないし、リリースしてもダウンロードされるかどうかも分かりませんけどねw

 

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えー、そんなこんなで、もしもこれからプログラミングを始める、ないし、始めてる人はアプリを出すと熱いかもしれないですね。夏休みボーナスありますから。

 

ちょっと無理があるかもしれないんですが、この2冊を読めば、簡単な脱出ゲームくらい作れるかもしれません。

 

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

 

 

「いきなりはじめるPHP」でプログラミングに慣れて。

 

UnityではじめるC# 基礎編

UnityではじめるC# 基礎編

 

 

「UnityではじめるC#」で脱出ゲームを作る、みたいな。

 

僕自身も「UnityではじめるC#」を見て脱出ゲームをリリースしてるんで、これはいいですよ。この本は最高にいい。

UnityではじめるC#を読んだら簡単に脱出ゲームが作れるようになった話 - ホーリーのプログラミング日記

 

ただ、このときすでにPHPWEBサービスをリリースしていたり、SwiftとXcodeを使ってアプリをリリースしていたので、本当に2冊読むだけで脱出ゲームが作れるかどうかは分かりません。

確証はないんですけど、夏休みなんで、思い切ってゲームアプリ開発をする価値はあると思います。楽しいですしね、ゲームアプリって。

 

えー、そんなこんなで夏ですよ。めっちゃ暑いんですけど、一年で一番好きな時期なんで、あれこれ精力的に動きたいと思います。

 

P.S.

そうそう、書き忘れましたけど、僕はアプリの広告はAdMobっていうやつをメインにしています。Googleが提供している。

とりあえずこれだけ入れとけば、そこそこの収益は発生しますよ。ダウンロードされればの話ですけどw