Just make 10をスペイン語とヒンディー語にローカライズした結果
こないだふと思って、Just make 10をスペイン語とヒンディー語にローカライズ(言語対応)してみたんですよ。
今日までは日本語、英語、韓国語、中国語の4つでした。それに上記の2つを加えた格好ですね。
なんでスペイン語とヒンディー語を加えたのかは忘れましたけど、確か世界の言語人口を見ながら適当に決めたはずですw
んで、結果的には南米の方でちょろちょろダウンロードされるようになったんですよ。
だからスペイン語ですかね。これの対応成果が出たってことでしょう。
具体的には毎日100DLくらい南米の方からされてて、広告も結構押してくれてるんです。
てかなんなら多い。サンバのリズムがそうさせてるのか分かりませんが、ノリ良く押してくれてるなーって感じです。
しかしですよ。
俄然金にならん現実
どういうわけだか、金には結びつかないw
これは現地の物価、経済状況が関係してるんですかね。
プレイしてくださってるのは嬉しいし、もうそれだけで満足なんですが、やっぱお金もほしいじゃないですかw
でもそうはならない。ザックリした数字なんですが、日本の10分の1くらいの単価が出ております。
いまいちローカライズに通じてないんですが、広告単価を考えるのなら、日本語、英語、韓国語、中国語くらいで十分ってことでしょうか?
南米やアフリカの方は、ダウンロードされてもそんなにお金(広告収入)には結びつかないのかなってことを考えました。
P.S.
そいや基本的にヨーロッパ(EU)には配信していません。GDPRでしたっけ?やっぱあれは怖いですよね。
よほど会心の作品が出来て、なおかつ北米とかで結果が出ない限りは、僕のヨーロッパ上陸はないでしょうw
P.S.2
ここまで書いて思い出しました。そいやアラビア語が熱いんじゃないですか。
ゲームを出すのならサウジアラビアが熱いらしい - ホーリーのプログラミング日記
そんなわけで、今しがたササッとローカライズしてみました。結果やいかに。。