ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

ゲームに戻る

 

ツール系アプリの開発が一段落しまして、久しぶりにゲームに戻ってるんですよ。ゲーム開発に。

なんだかんだで2ヶ月くらいツール系作ってたんですかね。

おらツール系作るだ - ホーリーのプログラミング日記

 

ツール系の戦果報告は今度にするとして、やっぱゲーム作るのは楽しいですね。

報告出来るほどの数字じゃないって話は内緒にしておきましょう

 

今は前に作ってた「ニートの野望」を再開してる感じです。

ニートの野望 - ホーリーのプログラミング日記

 

しかしこれ、時間を置いて触ってるせいか、何がなんだか分からん。自分で書いたコードなんですが、早くも理解不能の状態に陥ってます。。w

やっぱ一度作り始めたら完成まで持っていったほうがいいですね。途中でやめるのは非効率(自分の場合)と感じています。

 

んで、このニートの野望ってゲームはあれなんですよ。ザックリ言えば埼玉に住んでるニートが全国制覇するゲームです。

なんやったらタイトルも「埼玉に住んでるニートが全国制覇するゲーム」にしようと思ってるんですが、開発を休んでる間にこんな映画が上映されようとしてるんですよね。

映画『翔んで埼玉』公式サイト

 

翔んで埼玉

2019年2月22日から公開される同作は、「埼玉県民が東京都民から迫害を受けて身を潜めて暮らしている」という設定の日本が舞台となる、魔夜峰央の漫画『このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉』を実写化する作品。東京の名門校・白鵬堂学院を舞台に、都知事の息子で生徒会長の壇ノ浦百美が、アメリカ帰りの転校生で「埼玉解放戦線」のメンバーの麻実麗に惹かれ、次第に東京と埼玉、千葉を巻き込んだ抗争に巻き込まれていく様を描いたもので、百美や麗が活躍する「伝説パート」と、埼玉在住のある家族を通して伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成となる。監督は武内英樹が務めた。

 

むーん。これはヤバイですよ。

 

完全に僕のやつパクリコンテンツになってしまってます

 

ニートの野望を思いついたのは、当然これを知る前だったんですが、なんせ向こうにはGACKTがいますからね。

GACKTがいたが最後、もう向こうが本家になるでしょう。

 

なんせGACKT

 

相手はGACKTですから

 

(ここ大事)

 

Queenの映画見に行ったときに予告で流れてきてビビりましたよ。

てか上映日2月22日じゃないですか。開発が順調にいけば、僕のリリースもそのくらい。

 

これは完全なる被せ(かぶせ)だと思われますね。

いや、被せと思われるほど、僕のゲームなんかに注目は集まらないでしょうが、ちょっと後ろめたい気持ちになってるのは確かですw

 

まあ何を気にしてもしょうがないんで、GACKTの影に隠れつつ、シコシコと開発を進めていきましょう。

ToDoアプリ出来てきた

 

ToDoアプリを作りたいと言いながら、早3週間がすぎてしまったようです。

ToDoアプリ作りたい - ホーリーのプログラミング日記

 

いやいや、そうは言っても作ってたんですよ。ToDoアプリ。

でもやっぱ自分がToDoアプリ使ってないっていうか、メモ帳で十分だと思ってるくらいなので、なかなか難しいんですよね。

 

作っては壊し、作っては壊ししてたら、なんとか形になってきました。

「サクッと付箋メモ」ってタイトルにしようと思ってるんですが、こんなやつです。

機能をGIFでザックリ紹介していきましょう。

 

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まずは入力ですね。ビシバシ書き込んじゃいましょう。

 

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ずらずら書くと下にスクロールしていきます。

んで、ページも7ページまで持てるんですよ。つまりテーマを最大7個まで分けて書けるということです。

 

また非常に地味なんですが、付箋(これから付箋になるだろうprefab)のサイズをテキストに合わせて可変にしてみました。

上のGIFに「改行改行」みたいに書いてる項目があるんですが、それだけ大きくなってると思います。

自分が書き込んだテキスト量に応じて、このへんは変わるようにしてみました。

 

参考にさせていただいたのは、こちらの記事ですね。

文字列がTextにピッタリ収まるサイズを取得する方法と注意点【Unity】【uGUI】 - (:3[kanのメモ帳]

 

文字列がTextに収まるサイズを取得。それを元に親要素をリサイズしたりして、対応した次第です。

content fitterとか、そういうやつを使う方法もあったんですが、どうも具合が悪かったんですよね。

 

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えー、終わった項目はチェックして削除出来るようになっています。

 

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付箋の移動も出来ますね。ページを飛んで移動させることが出来ます。

 

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んで、未完了のタスクはバッジで通知が出るんですよ。

10個未完了があれば10って出ますし、これが7なら7と表示されます。

 

またこれはページごとに設定も分けられるんですよ。

「今日やること」って項目が5個あって、「明日やること」って項目が5個あった場合、通常であればバッジは10出ます。

でも「明日やること」のバッジ通知をOFFにすれば、5こなるんですよ。「今日やること」の総数だけ表示されるようになります。

 

なんだかよく分からない説明ですが、そんな風にバッジ通知の数はコントロール出来るってことですね。

 

えー、そんな感じのアプリを作ってみました。

見ての通りデザインはまだなので、これから組んでいこうと思います。

 

最後にこれだけは言っておかねばならないんですが、このアプリはあれですよ。パクリです。

基本的な機能はタブ型ToDoリストを参考にしましたし、付箋のアイディアはアタカさんのQuickMemoからきていますw

 

(アタカさんのブログ面白いですね。最近よく読んでますよ)

toconakis.tech|no tech no life

 

ToDoアプリっていうか、こういうメモアプリは激戦区なので、どうなるか分かりませんが、作ったからにはサクッとリリースしてみようと思います。

 

P.S.

そいやこういうToDoアプリなんですが、パソコンからも編集出来るといいですよね。

パソコン触りながらあれこれToDo書くことが多いので、せめて書き込みだけでも出来たら便利だと思います。

アプリはチェックするのに便利だけど、書き込むのが面倒なんですよ。

スクロールさせるのが難しい

 

ToDoアプリを作り始めたわけですが、とりあえず画面を縦にスクロールさせたかったんですよ。

ToDoリストを書き込むたびに下に伸びてく仕様なので、下にスクロール出来ないと、画面がすぐいっぱいになっちゃうんですよね。

 

んで、これXcode+Swiftのときはどうやってたか忘れましたけど、とりあえずUnityだと面倒くさくないですか?

あれこれググりながらやってたら3時間くらいかかってしまいましたよw

こんな感じの動きを実装するのに。

 

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えー、これはあれですね。こちらの記事を参考にしたら出来ました。

【unity】スクロールビューの作り方を世界一丁寧に説明する - gamebox

 

【追記 2020.12.06】

上記の記事が消えてるので、魚拓を見つけました。

https://web.archive.org/web/20191002070538/http://www.unitygamebox.com:80/entry/2018/06/09/000000

 

とりあえずこれで、ToDoアプリを作るための一番の山場は越えた感じです。

実はこの縦スクロールを一番不安に感じていたんですよw

 

いやー、早めに解決できて良かった。

 

===

 

スクロール繋がりの話なんですけど、Unityで横スクロールを実装するのって難しくないですか?

横スクロールっていうかあれですよ。iPhoneのホーム画面でスワイプしたときに画面がスクロールするじゃないですか。あの動きです。

Kindleアプリでページをめくるときの動きって言えばいいのかな?

 

普通に横スクロールさせるのは簡単なんですけど、シュッシュッって切り替わるようにしようとすると、とたんに難しい。

こちらにちょうどタイムリーなことが書いてあるんですが、僕の悩みはこれと同じなんですよね。ページスクロールっていうんでしょうか。

出来ればToDoアプリに、このページスクロールを実装させたいんですが、面倒なことになりそうなので、ちょっと悩んでいます。
前になんちゃってページスクロールを実装したことはあったんですよ。
ゴロゴロ古文だったと思うんですが、指が画面に触れた場所と離れた場所の距離を計測して、スワイプかどうかを判定。んでDOTweenで動かしてたんですが、やっぱ自然にはならないんですよね。指が離れてからアニメーションするんで、どうしてもギクシャクしてました。
 
Unityでツール系作る人がどれくらいいるのか知りませんが、みんなこれどうやってるんでしょう?
上記の記事みたいに、自分で自作するしかないんでしょうか?地味に疑問です。
 
P.S.
どうもUnityにはページスクロールの機能がないみたいですね。こちらにはスナップスクロールと書いてありますが。

uGUIでスナップスクロール - クマテクブログ

 

P.S.2

若干話が逸れるんですが、ここに縦と横の組み合わせが書いてありますよ。この方すごいな。

【Unity】縦スクロールするViewに横スクロールするViewを格納する【ScrollView】 | Fantastic Works

ToDoアプリ作りたい

 

新年早々、アプリを2本作りました。「小学生の英語」と「はじめての割り算」ですね。

厳密に言えば、まだデザインを載せてないので完成ではないんですが、残る作業はそれだけなので簡単ですね。

嫁のデザインを待って、ちょんちょんと載せていこうと思います。

 

んで、ここまでに学習系アプリを9本作ったんですよ。ツール系を作りたいなと思い、注目したのが小学生向けの学習アプリだったので、そればかりを9本作りました。

今日までにリリースしている同系統のアプリが、そこまで悪い数字でないので、そこから内部リンクを貼れば、それなりのダウンロード数になるんじゃないかという目論見です。

 

んで、ツール系の総仕上げとして、大人に使ってもらえるツールアプリを作ろうと思います。

とりあえず今思ってるのはタスク管理アプリなんですよ。ToDoアプリって言えばいいのかな?それです。

 

あれ、めっちゃ激戦区じゃないですか。数はそこまで多くないと思うんですが、先人が偉大すぎて、ここに入り込めるのか分からないんですが、ちょっと作ってみたいんですよね。

多分なんですが、一番多く使われてるのはこれでしょう。

 

タブ型ToDoリスト

タブ型ToDoリスト

  • Yoshiyuki Tanaka
  • 仕事効率化
  • 無料

 

タブ型ToDoリスト先輩ですね。

 

漫画「クローズ」でいうところの「リンダマン」みたいな存在だと思うんですが、これをベンチマークして、1本作ってみようと思います。

 

(タブ型ToDoリストってAndroid版はないのかな?なんか見つからなかったので、もしかしたらAndroidには別の先輩がいるのかもしれないですね。花木九里虎にあたる先輩が)

 

===

 

家計簿アプリとか、思い当たる王道のツール系って沢山あるんですけど、自分事として考えると僕はタスク管理しかしてないんですよ。

日中スマホで何してるのかと言えば、LINEとTwitterEvernote

んで、そのEvernoteでタスク管理をしてるので、タスク管理アプリが一番身近な気がしてるんです。

 

しかしみんなよく出来てますよね。シンプルで使いやすい。

いっときタブ型ToDoリストを使ってたことがあるんですよ。ただ、僕はEvernoteにポチポチ書いてPCと同期させるスタイルが便利だったので、今はそうしています。

 

思うんですけど、タスク管理ってみんなやってるものなんでしょうか?社会人なら大半の人がやってるのかな?

よく分からないし、自分の周りを見れば誰もやってないんですが、ツール系やるなら一度はこれやってみたかったんですよ。

 

問題はどこに自分の個性を出すのかって話ですよね。みんなクオリティが高いし、触ってて不満もそんなにない。

この人達の背中を追いかけて作っても二番煎じにしかならないと思うので、どうしようかと悩んでいます。

 

んー、どうしようかな?

 

よく分からないんですが、とりあえず作ってみましょう。

MacOSをMojaveにしたらMonoDevelopのフォントがBold固定になっちゃった話

 

Xcodeをアップデートしたんですよ。最近になって10.1にしないとダメだよって警告が出てたので、10.1にアップデートしてみました。

特に何も支障はないですね。僕はUnityで作ったアプリをXcodeからアップロードするのが主なので、これさえ出来れば問題ないんですよ。

 

前までは正規のやり方でアップロードすると、エラーが出ることあったんで、一旦exportしてからApplication Loaderで送ってたんですが、10.1にしたら正規のやり方でも出来ました。

ここに書いてるやつ、そのまんまですね。

iOS アプリ申請のためXcodeでアップロードする

 

てかexportのボタンがなくなってたんですよね。一瞬ビビりましたが、アップロード出来るのならば何でもOK。とりあえず問題なさそうです。

 

===

 

んで、問題が出たのがタイトルのそれなんですけど、僕Unity2017使ってて、エディタがMonoDevelopなんですよ。

これ確かUnity2018.1以降はサポートされなくなるんですよね。

MonoDevelopがUnity2018.1で使えなくなるよって話【Unity】【エディタ】 - (:3[kanのメモ帳]

 

そのMonoDevelopちゃんのFontが、Mojaveの影響か知りませんがBold固定になってしまいました。

正確には、今日まで使ってたデフォルトのフォント(Menlo)がそうなんですよ。こんな感じになってしまっています。

 

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太い。めっちゃ太い。目が疲れる。疲れます。

 

なんでなのかは分からないんですけど、設定のところからRegularにしても、またBoldに戻っちゃうんですよね。

なので仕方なくフォントの種類をMonacoに変えてみました。比較的違和感ないので、今はこれですね。

 

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これよく分からないんですけど、MonoDevelop全体でフォントがBoldになってるっぽいんですよね。

左にあるナビゲーションメニュー的なのも太くなってるし、タブのフォントも太い。なんなら全部太めの太麺です。

 

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これは僕のMacちゃんが貧弱だから起こってる問題なのか知りませんが、そろそろMonoDevelopを卒業してもいい気はするんです。

その場合はVisual Studio for Macですかね。やっぱこれがいいでしょう。

Visual Studio for Mac が正式リリースされたのでUnityで使ってみた【Unity】【Mac】【エディタ】 - (:3[kanのメモ帳]

 

MonoDevelopからの卒業であったり、Unityのアップデートを考える正月になりました。

Swiftが難しいと感じてる方におすすめする参考書2冊

 

【最終更新日 2019/04/14】

 

iPhoneアプリを作ろうと思ったとき、とりあえず問題になるのがプログラミング言語の習得じゃないですか。

具体的に言えばSwiftですね。前はObjective-Cって言語だったんですが、今がほぼほぼSwiftで統一されてると思います。

(確かSwiftってAppleが作った言語なんで、当然と言えば当然の流れでしょう)

 

んで、このSwiftを覚えるのって難しいじゃないですか。

すでに仕事でプログラミングをされてる方だったり、学生の頃にプログラミングしてた方ならいいですよ。

でも、全くのド素人が手を出すには、かなりハードルが高いと思うんです。

 

てか僕何度も思いましたもん。

 

モダンな言語ってなんじゃい。ボケ。わけ分からんわ。アホが

 

って。

 

なんかSwiftってモダンな言語とか言うわりに全然分からないですよね。

今日までのプログラミング言語に比べて、シンプルになってる部分はあるんでしょうが、そう歌ってるだけに分かりにくい。

最初に向こうからハードルを下げてきた分、分からないときのイライラがヤバイですw

 

もしかしたら、これを読んでくださってる方は、独学でiPhoneアプリを作ろうとされてる方かもしれません。

「プログラミング未経験で全然分からないけど、iPhoneアプリ出したいわ」ってことでしたら、それは僕と一緒ですね。

僕も全く同じ状態からiPhoneアプリをリリースしたので、ちょっと自分のおすすめ勉強法について書いてみようと思います。

 

ちなみに僕はこれを書いてる今、34歳なんですが、29歳までパソコンすら持ってませんでした。

それで生まれて初めてパソコンを買って、30歳くらいからプログラミングを始めたんですけど、なんとかリリースまで漕ぎ着けたんで、その方法を紹介したいと思います。

 

ちなみに今日までは100%独学です。誰かに教えてもらったことは一度もありません。

んで、主に本を使って勉強したんですよ。本読んで適当にググりながら(検索しながら)やってきました。

 

一応、これまでにアプリを30本近くリリースしましたし、ダウンロードも20万ほどされてます。

リリース本数のわりには俄然ダウンロードされてないんですが、まあそのへんは多めにみてくださいw

ちなみにリリースしたアプリの一覧がこれです。

Taro HoriguchiのAppをApp Storeで

https://play.google.com/store/apps/developer?id=Taro+Horiguchi

 

勉強方法を紹介する前に、参考記事のリンクを張っておきますね。

これは僕がプログラミングを勉強して1年間の記録です。

プログラミングを独学して1年。今日までの勉強方法を書いてみる - ホーリーのプログラミング日記

 

===

 

さて、では実際の勉強方法について紹介していきましょう。

これ全部参考書なんですよ。僕は本で覚えたので、おすすめの本を2冊紹介したいと思います。

 

まず紹介するのはこれ。「いきなりはじめるPHP」ですね。

全然Swiftとは違うし、言語も別なんですが、もしもプログラミング未経験ってことでしたら、この本から入門することをおすすめします。

 

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

 

 

これ気合入れれば数日で終わるし、毎日少しずつ進めても1週間で読み終わると思います。

なによりめっちゃ分かりやすいんですよ。これ以上分かりやすいプログラミングの入門書はないと思うので、これが最初のおすすめですね。

プログラミング初心者にマジでおすすめしたい本はこれ1冊 - ホーリーのプログラミング日記

 

===

 

次におすすめするのはSwiftの本。「絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発」です。

 

 

僕が買ったのは、上記の本とはバージョンが違うんですよ。

iPhoneアプリ開発って、iPhoneのOSバージョンが変わるごとにどんどん変化していくんで、本も最新のものが出るんです。

僕のときはiOS7だったかな?そのくらいのバージョンを買いましたよ。

 

まあこれから勉強される方は最新バージョンを買っておけば間違いないでしょう。

 

この本はこれでもかってくらい分かりやすいのでおすすめです。

上記した「いきなりはじめるPHP」を読んでれば、プログラミング部分につまづくこともないので大丈夫でしょう。

(いきなりはじめるPHP読んでなくても、非常に優しい内容なんで大丈夫でしょうけどね。これでプログラミング覚えるってノリでも)

 

んで、多分挫折する箇所と言えば「オブジェクト指向」だと思うんですよ。

これって理解するのが非常に難しい部分ですからね。

オブジェクト指向であったり、デリゲートみたいなところは挫折しがちだと思います。

 

でもこれも大丈夫なんですよ。

なんせ僕あれですから。

 

オブジェクト指向分かったの最近です

 

これも理解度で言えば3割くらいでしょうね。

オブジェクト指向は使ってるけど、意味は分かっておりません。

そしてデリゲートについては無知です。全く使ってないのは、ここだけの話にしてくださいw

 

まあ深く理解してなくても大丈夫だってことですよ。

そのへんは適当に読み飛ばしてもアプリは作れます。

 

===

 

さて、Swiftを使ってiPhoneアプリ開発におすすめの本を2冊紹介してきました。

1冊はPHPなんで関係ないっちゃ関係ないんですが、とにかく紹介しましたよw

 

「絶対に挫折しない~」は、本当に分かりやすいし、リリースまでの一連の流れが載ってるんでいいですね。

多分、これ1冊だけでもリリースまでいけると思います。

 

補足するしたら、それは「ドットインストール」でしょうか。

https://dotinstall.com/

 

これ動画でプログラミングを学べるサービスなんですけど、Swiftもありますので、見るといいでしょうね。

iPhoneアプリ作るのって、Xcodeなるアプリを使うんですが、これの使い方など参考になりますよ。

 

実際に作ってリリースするアプリも、ドットインストールに載ってるサンプルを参考にするといいかと思います。

 

さて、僕がおすすめするSwift勉強法は以上となります。

アプリって作るのめっちゃ楽しいし、リリース出来たときの喜びはヤバイですよw

 

ぜひ楽しい開発ライフを送ってください!

 

P.S.

ゲームアプリ作りたいって人にはUnityがおすすめですね。

これゲームエンジンなんですけど、割りと簡単にゲームアプリ作れるので最高です。

これからプログラミングを始めるのならゲームアプリ開発がおすすめ - ホーリーのプログラミング日記

 

僕は最初の頃、Swift+Xcodeで開発してましたが、今はC#+Unityでやってます。

ゲームに興味のある方はこちちもどうぞ。

バーンといきましょう

 

気が付いたら新年になってました。明けましておめでとうございます。

新年だからといって特別な目標はないんですが、去年同様、思うがままにアプリを作っていきたいなと思います。

 

んで、これも気付いたらなんですが、このブログの読者さんが90人になってるんですよね。

はてなブログには「読者になるボタン」があるんですが、それを押してくださった方が90人いらっしゃるということなんでしょう。

 

これは本当に感謝しかないですね。前にも書いたんですが、僕はこの世に3人でも読んでくださる方がいれば幸せなんですよ。

3人いれば幸せ。5人もいたら奇跡。 - ホーリーのプログラミング日記

 

それが目で見える数字だけで90人ですからね。身に余る光栄だと思っています。

当たり前の話なんですが、僕は読者ボタンを押してくださった方のブログは、すかさず見に行きますし、自分が興味のあるブログを書いてる方のそれは定期的に読ませていただいてます。

 

てか毎日ですかね。ほぼ毎日読んでますよ。

自分から読者になるボタンを押したことは、ほぼないんですが、これは別に値打ちをこいてるわけじゃなくて、普通にブックマークしてるだけなんです。

 

読者ボタンを押したこともあるんですが、そうするとメールでお知らせがくるじゃないですか。くるんですよ。更新されました的なメールが。

ただ、毎日のようにブックマークにあるブログを巡回してるんで、どうもおかしなことになるんですよね。

メールとのタイムラグのせいで、すでに読んだものを再度お知らせされるみたいなことになるので、読者にならず、ブックマークから拝見している次第です。

 

プログラミングのことを書いてる方のブログは大体見てますよ。凝視していますw

 

===

 

ブログを書き始めた当初は、自分と同じような方が読んでくださってると思ってたんですよ。プログラミング初級者、ないしアプリ開発初級者の方ですね。

でも、他の方々のブログを拝見していたり、ツイッターで当ブログをエゴサーチしてみると、どうもそうではないということも分かっています。

 

「あなたがこのブログを読んで、何かためになることあるんですか?」って感じの上級者の方もそれなりの数見えるんで、最近は何を書いていいのか分からなくなっておりますw

 

まあそんなこと言ってもあれですけどね。自分に書けることしか書けないので、今年もマイペースに更新していきたいと思います。

 

上級者の方も見てる→へたなこと書けん→何書けばいいんだ→分からん→てか知らん→もうどうでもいいわ

 

って感じでしょうか。

 

ブログ始めたばかりで、書く内容に悩む方も多いと思うんですが、そこは大丈夫だと言いたいですね。

他人のブログなんて、みんなそうそうキッチリ読まないですからね。適当に書いてればいいんですよ。

 

んで、ネタに困ったら前に書いたのと同じ話を書けばよし。

これも大丈夫です。同じテーマで書いても、前とは微妙に違う内容になるし、そもそもみんな覚えてないんで大丈夫です。

ブログネタに悩んだら、前と同じことをガンガン書きましょう。

 

===

 

えー、そんなわけで今日まで何回も書いた話をしようと思います。

これはプログラミングを始めたての人に向けた話ですね。

 

プログラミングってむずいじゃないですか。始めたときは、マジで何がなんだか分からないのが普通でしょう。

んで、基本的なことを覚えるまでにも高い壁があるわけですよ。めっちゃ高い壁が。

 

最近はProgateみたいな便利なサービスがあるんで、そこに独学で挑む人も多いと思います。

僕も同じように独学で挑みました。Progateは多用せずに、主に本でしたけど。

プログラミングを独学して1年。今日までの勉強方法を書いてみる - ホーリーのプログラミング日記

 

んで、自分と同じような人を見てると思うことがあるんですよ。

思うっていうか、分かるって言えばいいのかな?

この人はイケるな、この人はヤバイなの境界線がなんとなく分かります。

 

これめっちゃ失礼な話なんですけどね。「お前みたいなもんが他人を捕まえて、プログラミング覚えられる、覚えられないの判断をするなよ」と言われればそれまでなんですが、自分がまさに同じ境遇だっただけに分かるんですw

「この人はすげぇ。あっという間にマスターするんだろな」って思う人もいれば、「この人は多分途中で挫折するだろな」って思う人もいます。

 

その差はなにかと言えばあれなんですよ。

 

速攻でモノを作ってるかどうかですね

 

人のブログを読んでても、速攻でモノを作ってる人はヤバイなと思います。

この場合のヤバイはすごいって意味ですね(最近の日本語難しい)

 

この人始めて一週間くらいなのに、早くも自分でサイト作ってるとか、早くも簡単なアプリ作って、なんならリリースしようとしてるじゃん。なんて人はプログラミングの壁なんて、あっという間に越えるでしょうね。

反対に、この人何ヶ月もずっとProgateやってるわ。なんて人は黄色信号が点滅してるように見えます。

 

失礼なんですが、ほんとにそうなんですよね。そう感じるし、結果も大体同じになる気がしています。

 

プログラミングを上達させるコツって、実際にモノを作ることなんですよ。

陸の上でクロールのフォームを何度も練習するよりも、思い切って水の中に飛び込んで、バタバタもがいた方が、泳げるようになるまでのスピードは圧倒的に早いでしょう。

 

だから実際にビシバシ作り始めてる人を見ると、この人はヤバイ。イケる。てか怖いと思います。めっちゃ必死に犬かきしてるわけですからw

 

独学の環境は年々整ってきてますが、だからといってずっと勉強してても、そんなに身に付くことはないと思います。

自分で何か考えて作ってみて、そこでエラーの波に埋もれた方が、俄然上達は早いでしょう。

 

勉強してる自分て、結構気持ちいいですからね。人からもバカにされることないですし、勉強してて偉いなって言われますよ。

反対に何かを作ったら、大体バカにされます。「お前こんなしょぼいアプリ(サイト)作ってどうすんの?」って言われるのが普通でしょう。

でもこっちの方が僕はいいと思うんですよね。人生なんてもんはアウトプットが全てですから。

 

プログラミング仲間であり銭湯仲間である「かとのぼ」さんのツイートに、めっちゃ好きなのがあって、それっていうのがこれなんです。

 

 

好き嫌いのくだりもそうなんですが、肩書きと作品ってところが特にいいですよね。しびれますw

 

「プログラミング勉強中」って肩書きは結構いいですよ。

若者が勉強中っていっても、「いいね。将来を見据えてるね」なんて言われるし、社会人でプログラミングに縁のなかった人が勉強中って言っても、「すごいね。チャレンジする勇気がすごいよ」なんて言われます。基本的にはバカにされません。

 

でも、だからこそ、作品で語りたいじゃないですか。

俺が作ったのはこれだ。今の俺の精一杯はこれなんだって言えたら、めっちゃカッコいいと思うんです。

僕はそういう人が好きですね。作品をバーンと見せてくれる人が。

 

アプリ開発者はみんな自分の作品を見せるのが当たり前で、だからこそ大好きなわけですが)

 

今の自分に出来ることをバーンと見せちゃるわい。

 

この気概がプログラミングを覚える上で一番大事だと思います。

 

バーンといきましょう。バーンと。