ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

一度出来れば何度でも

 

こないだ韓国行ったときに、久しぶりにスリークッションやったんですよ。

これ多分ブログを読んでくださってるほとんどの方がご存知ないと思うんですが、スリークッションっていうのは、ザックリ言えばビリヤードのことです。

ビリヤードって大きく分けて2種類あるんですよ。「ポケット」と「キャロム」の2種類。

 

日本で馴染みのある、穴にボールを落とすビリヤードがポケットです。

んで、穴がないのがキャロムですね。

 

「え?穴がないビリヤードなんてあるの?」って思ったでしょう。ズバリ思いましたよね。

 

それがですね。

 

あるんです

 

日本でも、大衆店にこそないものの、古くからやってるようなガチの店にはあるんですよ。

ちなみにスリークッションが置いてある店っていうのは、ポケットも強者が多いイメージですね。まあ実際に多いんですけど。

 

百聞は一見にしかず。動画でご紹介すると、こんな感じ。

 

 

 

球が3個あるじゃないですか。自分の球は白か黄色になるんですが、この場合は白だと仮定しましょう。

白の球を撞く(つく)。んで、黄色に当てます。それから白をスリークッション以上させて、赤に当てれば1点ってゲームですね。

ちなみに赤→黄の順でもOK。とにかく自分の球(白)を3回以上クッションに入れて、なおかつ残りの2つの球にも当てるってゲームです。

 

聞いただけでも全然面白くなさそうでしょう。まあ見た目は地味ですよね。ポケットに比べると。

でも、日本でもナインボールが流行る前は、基本キャロムだったんですよ。ビリヤードと言えば。

 

んで、お隣韓国こそ、世界に誇るキャロム大国なわけです。

街のいたるところにビリヤード場があるんですよね。

どんな小さな駅でも5軒くらいはあるんじゃないでしょうか。マジで多い。

 

えー、そんなお国事情があるんで、僕は韓国に行くとスリークッションをするんですよ。

キャロムと言えば、基本スリークッションですからね。

 

んで、ここから先はビリヤードやる人にしか通じないことなんですけど、こないだ僕やばかったんですよ。

なんせ控えめに言っても5回に1回。なんなら4回に1回当たってましたよ。

こんな万年Bクラスみたいなヘボプレイヤーにしては大健闘でしょう。

 

やばい。

 

俺今きとる

 

って思ってました。

 

前は狂ったようにビリヤードしてたんですが、アプリ開発始めてからというもの、ご無沙汰なわけです。

趣味がビリヤードからアプリに変わっちゃったんで。

でも、やってなくても上手くなることあるんだなと思いましたよ。

 

多分っていうか、間違いなく勘違いで、今度やったら10回に1回くらいしか当たらないんでしょうが、こないだはイメージが良かったんですよね。

適度に酔っ払ってたんですが、妙にキューが出てました。

 

(腕前上がったというか、イメージが良くなってたのかも)

 

===

 

えー、ここからが本題っていうか、何度もブログに書いてることを、もう一度書きたいと思います。

 

僕はすっかりプログラミングが好きなんですけど、それっていうのは1人で完結する作業だし、また基本100%の再現性があるからなんですよ。

まあ他にも好きなところは沢山ありますけど、パッと思いつくのはこの2つですね。

 

1人で完結するっていうのは、今回どうでもよくて、言いたいのは基本100%の再現性があるってことです。

スポーツって、練習してないと下手になるじゃないですか。楽器もそうですよね。

でも、プログラミングにそれはない。

 

勉強してなかった結果、時代に取り残されることはあるでしょうが、そのとき動いたコードは、基本何度も動くわけですよ。

 

例えばUnityで画面遷移するときに、SceneManager.LoadScene ("GameScene"); みたいなコード書きますけど、これ書けば基本100%繊維するわけですよ。

さっきから「基本」って言ってるのは、今後何かしらの仕様変更があって、遷移する際の書き方が変わるかもしれないですが、現状これで間違いないので「基本」と表記しております。

 

スポーツであれば、3ヶ月も練習してなかったら十分下手くそになるでしょう。

久しぶりにやったら感覚が分からなくて、前に出来てたことが出来なくなるわけですよ。

 

でも、プログラミングにそれはない。しつこいようですが、それはないでしょう。

 

あれ~。おかしいな~。久しぶりにSceneManager.LoadSceneって書いたら、遷移しないぞ。やっぱ腕の感覚が鈍ってるのかな?

 

とはならない

 

決してならないわけです。

 

これがプログラミングのいいところですね。

 

1人で完結する作業っていうのは、元々好きなんですが、再現性100%っていうのも、妙に気に入っております。

継続率と積み重ね

 

えー、何を書こうか悩んでおります。

てか正直な話、書くことがないんですよねw

 

ブログなんてもんは、書くことなければ書かないが正解なんでしょうが、最近無駄に毎日更新してたので、それを止めたくないんですよね。

いたって自分本意な理由で、何か書こうとしています。

 

とにかく継続ですよ。継続。

僕今韓国語アプリ作ってるんですけど、こないだ競合のアプリを何個がダウンロードして触っておりました。

そのうちの一個の話なんですけど、それには「継続日数」が記録されてるんですよね。

 

このブログも同様なんですが、僕は「継続日数」ってやつに弱いみたいです。

はてなブログにも出るんですよ。記事を投稿したあとに継続日数が表示される仕組みになっています。

記事の総数と継続日数だったかな?とにかく出るんですよ。

 

なので、そのアプリを触ったときに、継続日数が記録されてるのは、良い仕組みだなと関心しておりました。

むしろ日にちをまたいでログインすると、「継続日数○日目!!」とか表示されるのはどうなんでしょうね。

ズバッと画面に大きく表示しちゃってもいいのかなと思うんです。

 

それがユーザーのやる気を促進するみたいなことにならないでしょうか。

とりあえず今作ってる自分のアプリには、継続日数を表示するようにしたいなと思いました。

 

===

 

継続繋がりの話なんですけど、アプリって「継続率が高い=強い」だと思ってるんですよ。

これもちろん個人的な意見なんですが、継続率が高いアプリはめっちゃいいなと思っています。

 

極端な話なんですけど、継続率100%のアプリがあったとしましょう。家計簿アプリでも何でもいいや。そういうやつです。

これをDLしたユーザーは毎日永遠と使い続けるとするじゃないですか。

そしたら、もう半端ないことになりますよね。

 

別に毎日のDL数なんて、10でもいいんですよ。

仮に10としても、一年後には3650。毎日使ってくれるユーザーが、3650人もいたら強いでしょう。

さらに2年経過したら、1万人を超えてますからね。DAU1万はヤバい。

 

まあ思いっきり仮定の話だし、みんなが100%使い続けるアプリなんて存在しないんですが、とにかく継続、んで積み重なるのって大事じゃないですか。

正直、僕のアプリは全然積み重ならないんですよ。

Androidリリースされてる方なら、皆さんご存知だとは思うんですが、管理画面に「有効なインストール数」ってあるじゃないですか。GooglePlayConsoleに。

 

あれってまさに、どれだけ積み重なってるか、ですよね。

インストール数からアンインストール数を引いたものなので、「今誰かのスマホに残ってる数=有効なインストール数」ってことでしょう。

 

スマホに残ってるだけだから、その数=アクティブユーザーには決してならないんですが、積み重なりを見る重要なポイントだとは思っています。

まあとりあえず僕の数字はヒドイですけどね。100超えてれば御の字だし、2桁もザラにありますよ。

まさに穴の空いたバケツ。日々怒涛の勢いで、ユーザーが流れ出ている模様です。

 

1個だけですかね。4桁あるのは。

「小学生の英語」ってアプリなんですが、これは現時点で4千弱ってところです。

 

 

僕にしては奇跡的な数字なんですが、実際に日々使ってくれてるユーザー数は10%にも満たないです。

DAUは有効なインストール数の5%と言ったところでしょうか。

 

てかほんと今知りましたよ。これ書くついでに見たいんですが、5%はヒドイなw

これ何とかしたいですね。一応ローカルプッシュは実装していて、適当に通知は送ってるんですよ。

その通知を工夫するとか、継続日数的な目標を盛り込んで、もう少し立て直したいです。

 

うん。

 

立て直したいですね。

 

ってことであれだ。

 

もはやブログを書いてる場合ではござらん

 

今すぐに取り組むべきことが見つかってしまいましたw

 

とにかく継続率と積み重ねですよね。

アプリの性質(例えば脱出とか)によっては難しいんですが、極力この2点を意識したいなと思っております。

二段階認証のコードが届かなくて、Unityにログイン出来なかった話

 

Unityっていうか、UnityAdsの管理画面にログインしようと思ったら出来なかったんですよ。

いつの間に二段階認証になったのか分かりませんが、そのコードが分からなかったんですよね。

 

自分のアドレスとパスワードを入力したら、そのあとに、今しがたスマホに送ったコードを入力してくれと言われました。Verify your codeみたいな画面で。

でも、そんなコード届いてなかったんですよ。

 

よくよく思い出せば、前にもこんなことあった気がするんですが、イマイチ思い出せませんでした。

 

僕、Softbankユーザーなんですが、結果から言えば、SMS(ショートメール)の設定で、「海外電話番号メールの拒否」を「利用しない」にすればOKでした。

 

MySoftBank→迷惑メール対策→詳細設定→SMS→海外電話番号メールの拒否

 

みたいな感じですね。

 

知らんうちに海外からのメールが拒否になってたのと、その解除があるところまでの動線が分かりにくかったので、地味に苦労してしまいましたよw

 

P.S.

そいや今どきはSIMフリーにしてる方が多いし、何だったら「SIMフリーじゃない=情弱」みたいな話も聞くんですが、僕これについて全く分かっておりません。

完全ある情弱。情弱完全体であります。

いい加減、調べないとまずいですよね。。

とにかくポジショニングが大事って話

 

昨日書いたことなんですが、なんと私、分不相応ながら飛行機のビジネスクラスに乗ったんですよ。

ビジネスクラスから課金を学ぶ - ホーリーのプログラミング日記

 

乗ったら2人ずつの2列で、僕は通路側でした。

エコノミーの場合、3、3、3とかじゃないですか。つまり3列。

それが2、2の2列でした。

 

んで、通路挟んだ横の席に、資本主義の覇者みたいな欧米人が座ってて、そのあと僕の隣の席に「愛人5人いるでー」みたいなおっさんがやってきたわけですよ。

この時点でだいぶ緊張してたので、当初の予定通り「全裸監督」を見ることにしました。

 

元祖AV監督である村西とおるさんにスポットを当てたドラマですね。

Netflixで配信されてるので、このときのためにダウンロードしてきたんです。

 

 

それで飛行機に乗ってからずっと見てたんですけど、ひとつ気付いたことがあるんですよ。

主演は山田孝之さんで、山田さんが村西監督を演じてるんですけど、まずヒゲがない。あと体型が若干小太りになってました。

村西監督を演じるにあたって、そうされたんだと思うんですが、それで思い出した話があります。

 

ハリウッドだか忘れましたが、海外の一流俳優は、オフのときにヒゲを生やしてダイエットするって話です。

 

オフだから当然仕事はないじゃないですか。でも仕事が入るときっていうのは、オフのときなわけです。

これは当たり前ですよね。すでに何かの撮影で役を演じてるときに、他の映画やドラマは入ってこないでしょう。

 

んで、そういう仕事の依頼がくるとき、とりあえず自分にヒゲが生えてないと、ヒゲ役は来ないわけですよ。

ヒゲ生やした男の役は回ってこない。なぜならヒゲがないから。

 

また、太ってる俳優に、痩せてる役は回ってこないわけです。なぜなら太ってるから。

ただ、体型や体重っていうのは、食事や運動で多少改善することは出来ますよ。

しかし痩せることよりも太ることの方が簡単なんですよね。だから痩せた状態でスタンバイするらしいです。

 

誰から聞いた話か忘れましたけど、多分本当でしょう。思い当たる俳優さん何人かいますし。

んで、山田孝之さんも、モロにそうですよね。

ヒゲ生やしてることが多いし、わりとスリムな体型だと認識しています。

 

だから思ったんですよ。山田孝之は全裸監督にキッチリ合わせてきてる。

オフのときはヒゲがあって痩せてるけど、こうやって剃るし、体型も小太りにしてる。

彼はプロだ。山田孝之はプロだわ。なんてことを思いました。

 

全裸監督ってAV監督のドラマだけに、濡れ場っていうか、「エッチなシーンを撮影してる絵」がちょいちょい挟まるんですよ。

さすがに下は見えませんけど胸は見える。乳房は普通に露呈するわけです。

 

ただ、そういうシーンを見ながらも、頭の中では山田孝之さんのプロ意識について考えてました。

プロフェッショナルとはなんぞや?みたいなことに、思いを巡らせてたわけです。

 

しかしここで気付くんですよ。

 

CAさんに丸見えだってことに

 

頭の中では立派なことを考えていても、スマホ画面に映し出されてるのは、紛れもなくおっ○い。そしてそれを凝視してる自分。

あまりよろしくないじゃないですか。「こいつ機内でおっ○い見てる」って思われると。

 

もしかしたら見えてなかったのかもしれないですけど、僕の位置からだと、資本主義の覇者のスマホは普通に見えたんですよ。

だから、覇者から僕のスマホも見えるし、当然横を歩くCAさんからも見えるでしょう。

てか気付いたら横に立ってたりしますし。

 

厳密に言えばエロ動画じゃないんだから、そこまで気にしなくていいのかもしれませんが、CAさんは女性。時代的にはセクハラに該当しますよね。

「セクハラはいかん。セクハラは」と思ったので、濡れ場が始まったときだけ、スマホを傾ける作戦に出ました。

つまり、そういうシーンになったら、スマホを窓側に向けて、通路にいるCAさんに見えないようにしたんです。

 

ただ、こうなると新たな問題がひとつ発生します。それっていうのはあれ。

愛人5人のおっさんに対して、濡れ場を見せる形になってしまうこと。

 

僕が通路側に座ってて、隣の席、つまり窓側に愛人5人が座ってるわけですよ。

なので、「そっちにスマホを傾ける=相手に見せつける」になってしまうでしょう。

 

しまうっていうか、普通にそうなってたんですけどね。

 

濡れ場始まる→スマホ傾ける→愛人5人に見せつける

 

これを繰り返した結果あれですよ。

 

どや、このパイオツええやろ

 

って形になっておりました。

 

仲のいい友人同士がやるあれですね。「ちょ、この胸ヤバくね」って言いながら、スマホ見せるあれ。

見ず知らずのおっさん。それも勝手に愛人5人いると決めつけたおっさんに、僕は何度もおっ○い丸出しの動画を見せていたわけです。

 

まあ、おっさんもテンション上がってたみたいだから、よかったんですけどね。シャンパンお代わりしてましたし。

(多分そういう問題ではない)

 

えー、結局この全裸監督は、その後家に帰って落ち着いて見ました。

動画は見る場所を考えた方がいいし、そのポジショニングが大事でしょう。

ビジネスクラスから課金を学ぶ

 

人生で初めて飛行機のビジネスクラスなるものに乗ったんですよ。

めっさ金持ちになったとかではなく、座席がない&マイル溜まってるってコンボの結果、ビジネスクラスに乗ることになったみたいです。

妻がやってくれたんですが、僕空港でチケット取るまで気付かなかったんですよ。なので、変な緊張感の元、日本に返ってまいりました。

 

 

多分、次乗る機会があったとしても、10年後とかそこらでしょう。

なので「ビジネスクラスから何かを学ぼう」と思い、乗りました。

マイルとは言え、上乗せされた分、きっちり何かを持って帰ろうと決意したわけです。

 

とりあえず言えることは、ビジネスクラスとかファーストクラスって、アプリで言うところの「課金」じゃないですか。

エコノミーっていう無課金ユーザーがいて、それよりも優遇される形で課金ユーザーがいるっていう。

まあ厳密にはエコノミーは無課金じゃないし、むしろみんな大枚はたいてますよね。移動するために、めっちゃ大金使ってると思います。

 

えー、何はともあれ構図は似てるわけですよ。アプリの課金と、飛行機のビジネスクラスは。

なので、これは課金を学ぶ絶好のチャンスだと捉えました。

 

このブログでも何度か書いてますが、僕は課金を実装したことないし、なんならビビっております。

「課金実装した挙げ句、何か不具合あったらどうしよう。。」なんて思っちゃうチキン野郎なわけですね。

そんな自分を変えるべく、ビジネスクラスに乗り込んだわけですよ。

 

ただ、乗ったら案の定あれです。通路挟んだ僕の横に、資本主義の勝者みたいな欧米人が座ってたんですよね。

んで、それにビビってたのも束の間、今度は自分の横に「愛人5人いるでー」みたいなおっさんが座ってきました。

 

予想はしていたが、これがビジネスクラス。。えげつない連中に囲まれてしまった。。

 

というのが、そのときの正直な感想です。

なんせ資本主義の勝者と、愛人5人ですから。

 

しかも飯も豪華っていうか、よく分からんワインとか出てきますからね。

ナイフとフォークも2セットあるわで、終始テンパっておりました。

 

その結果、、、

 

課金については何も学べておりません

 

むしろ「学び」自体ゼロに等しいです。

しいて言えば、リクライニングシートの倒し方を覚えたとか、そのくらいですね。

椅子にボタンが沢山あって、倒れ方のバリエーションが豊富だったんですよw

 

===

 

えー、ビジネスクラスから課金を学ぶことは出来なかったんですが、最近自分の中で思うことがあるので、ちょっとそれについて書いてみたいと思います。

結論から言えばあれですね。広告収入は不安定なので、いずれは課金も実装したいってことです。

 

広告って調子のいい日と悪い日があるじゃないですか。

んで、それってそもそものクリック数の差だったりもするんですが、個人的には広告単価が大きく影響してると思うんです。

「お、今日は広告の調子がいいな」って日は、大体単価が良く出てるんですよね。

 

なので、広告だけに頼ってると、どこまでいっても単価(つまりは収益)が不安定じゃないですか。

それを考えれば、課金にそんなことはないですよね。100円の課金はいつも100円。

AppleGoogleのマージンが増えることもあるかもしれませんが、とりあえず一定のものでしょう。

 

こういう性質の差があるんで、いずれは課金をって気持ちは持ってます。

 

やるからには飛行機のビジネスクラスよろしく、えげつない課金を実装したいですね。

ピクチャ・イン・ピクチャを使って、動画をMacの画面端に表示する

 

Macの画面端に動画を出しておく方法が分からなかったんですが、今しがた出来たので、ちょっと紹介したいと思います。

 

これみんな当たり前に出来るんですかね?僕は出来なかったんですよ。

そういう話を聞いたことはあるし、試しにChromeYouTubeを再生し、それを小さくして画面端に置いたことはあるんですけど、他の画面を開いたら消えちゃうじゃないですか。

Unityでも何でもいいんですが、他で作業始めたら見えなくなっちゃったので、そこで諦めてました。

 

んで、そういうときは、普通にスマホで見てたんですよ。パソコン脇にスマホを置いて。

そんな感じだったんですが、今しがた出来ました。これ書いてる今も、画面端でNetflixジョジョが再生されておりますw

 

===

 

今日初めて知ったんですが、ピクチャ・イン・ピクチャなる方法があるんですね。

Mac でピクチャ・イン・ピクチャを使ってビデオを視聴する - Apple サポート

 

Safariで動画を流しながら、右クリックを2回。すると「ピクチャ・イン・ピクチャ」なる項目が出てくるので、それを選択。

すると、動画が画面端に表示されます。

 

これ非常に便利なんですけど、僕が大好きなNetflixで出来なかったんですよ。YouTubeでは出来るのに。

それであれこれググってたら、PiPifierなるアプリの存在を知りました。

macでピクチャ・イン・ピクチャでNetflixとか見るために - ayihiscope

 

しかしこれを使ってもダメ。

 

むーん、どうすればいいんじゃろと思ってたら、これあれじゃないですか。

 

タッチバーにピクチャ・イン・ピクチャボタンがある

 

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ふと見たらボタンがあったので押してみました。そしたらNetflixが画面端で再生されたんですよね。

 

半年くらい前に、イキってタッチバー搭載モデルを買ったんですが、正直完全に失敗したと思ってました。

普通のボタンで押したほうが便利なんで、この子はダメな子だと決めつけてたんですよ。

しかし、この子にはピクチャ・イン・ピクチャボタンがあった。これが唯一の存在意義だったんでしょう。

 

えー、ここまで書いてから気付きましたけど、これタッチバー付いてないと再現出来ない話じゃないですかw

 

だからあれですね。僕と同じようにイキってタッチバー付けちゃった田舎者は参考にしてください。

都会人に見られたくて付けたタッチバーには、一個だけメリットがあったみたいですよ。

ベストな習慣を身につける

 

一週間程度の夏休みを取って韓国にきてるんですが、こっちに来ると毎朝数キロ走るんですよ。

これは去年来たときから始めたことですね。

 

妻の実家がソウルにあるんですが、住んでるマンションの目の前にいい感じの川が流れてるわけです。

それで川の両側がランニングコースみたいになってるんですよ。朝から沢山のランナーが走るような。

それを見てたら自分も走りたくなって始めました。

 

そんな感じで夏休みを満喫してるんですが、肝心のアプリ開発が進まないんですよ。

こっちでもやる気満々だったんで、もちろんパソコンは持ってきてるし、なんなら日本にいるときよりも進むんじゃないかと思ってました。

しかし現実は全然ダメ。毎日そんなに予定はないんですが、全然進まないんですよ。

 

「むーん。おかしい。日本にいるときよりも空き時間は多いのに、なんで進まないんだろう」って思ってたんですが、散々ぱら考えたら分かりました。

 

これはあれですね。

 

朝の習慣を変えたことが原因でしょう

 

僕、元々朝にしかアプリ開発しないんですよ。

こう書くと語弊がありますが、朝に数時間確保して、そこで一気に集中するのが通例でした。

なので、その時間をランニングに変えてしまったことで、全く開発出来なくなってしまった模様です。

 

いやー、しかし習慣の力っていうのは恐ろしいですね。

僕は常々、継続的な努力は習慣の力に頼るのが一番楽だと思ってるんですが、その習慣自体が変わってしまえば、努力もゼロになるみたいですよ。

 

確か習慣って、2~3週間くらい続けないと身につかないんで、厳密に言えば僕のランニングは習慣化されてないんですが、アプリ開発する時間がほぼゼロになったのは事実ですw

 

習慣を身につけるのは大事なことですが、常に「そのときの自分にとってベストな習慣」を身につけたいですね。

昼ごはん食べながらビール飲む習慣とか、外で飲むと漏れなくキャバクラに行く習慣などは、最悪の部類に入るので注意が必要です。