UnityではじめるC#を読んだら簡単に脱出ゲームが作れるようになった話
XcodeとSwiftを使って、見よう見まねで脱出ゲームを作ったんですよ。ニート専用脱出ゲーム 職安へ行こうってやつを。
んで、数万ダウンロードされたので、Unityを使ってAndroidでも出してみようと思いました。
ただ、前回書いた通り、最初は挫折したんです。よく分からなくて。
Unityで2Dの脱出ゲームを作ろうと思ったんだけど早々に挫折した話 - ホーリーのプログラミング日記
んで最近発売された本を読んだら、これがめっちゃ簡単に作ることが出来ました。
我流でやってたときの労力を20だとすると、多分4くらいですね。5分の1くらいの労力で、サクッと作ることが出来ましたよ。
えー、その本ていうのがこれ。
UnityではじめるC#
この本にはサンプルゲームが2つ載ってるんですが、そのうちの1つが脱出ゲームなんですよ。(ちなみにもう1つは物理パズル。これもいい)
んで、ここに書いてるように作っていけば、誰でも比較的簡単に脱出ゲームを作れるなと感じました。
ほんと分かりやすいんですよね。この本。
「いたのくまんぼう」さん監修の「UnityではじめるC#」って本、めっちゃいいな。脱出ゲームの作り方とか載ってるんだけど、マジで分かりやすい。
— ホーリー (@gevvoihorry) 2016年10月25日
Unity初心者向けの内容になってますので、プログラミング未経験の人でも、ここから入門していけるかもしれません。
脱出ゲームって、開発難易度が低いわりに、人気のジャンルだから沢山ダウンロードされていいんですよね。
スマホアプリ初心者の人は、ぜひ実際のゲーム作りに、この本を参考にしてみてはいかがでしょうか。Unityで作れば簡単だし、iPhoneとAndroid、両方のプラットフォームで出せますからね。これはデカイですよ。
P.S.
早速実機転送にも成功しました。フジコちゃんがバッチリ表示されてるぞw