ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

Unityで簡単なシューティングゲームを作ってみました

 

Unityで簡単なシューティングゲームを作ってみました。こんなやつです。

 

(本当はこういうのってGIFファイルで貼るといいのよね。やったことないけどw)

 

これはツイートにも書いてるんですが、こちらの記事を参考にさせていただきました。

【Unity入門】60分でつくるシューティングゲーム 全6回 - おもちゃラボ

 

これはUnity5の教科書を書いてる北村さんのブログですね。

この本、僕も持ってるんですけど、マジで分かりやすい。なので、このシューティングゲームの記事も非常に分かりやすかったです。

 

 

☆☆☆

 

いつもそうなんですけど、誰かのサンプルゲームをやってみると、色々と発見があるので面白いですね。

今回も3〜4個くらいの発見がありました。

 

  • InvokeRepeating関数
  • Destroyに第二引数を指定できる
  • アセットには便利な無料エフェクトがある

 

これUnity初心者にはピッタリの内容になってるので、興味のある人は一度やってみてください。

60分はさすがに言いすぎですけど、120分あれば終わる内容になってますよ。

【Unity入門】60分でつくるシューティングゲーム 全6回 - おもちゃラボ

 

次回予告(明日の朝6時に更新予定)

「Appアナリティクスを覗いてみよう。面白い数字が並んでいるぞ」

Appleの審査基準は不公平であーる

 

朝からアップルさんにリジェクト(審査落ち)の連打を喰らっております。

理由なんですけど、何かこんな風に書いてました。

 

Your app name or subtitle to be displayed on the App Store includes keywords or descriptors, which are not appropriate for use in these metadata items.

Specifically, the following words in your app name or subtitle are considered keywords or descriptors:

 

これを翻訳すると、こうなります。

 

App Storeに表示されるあなたのアプリ名またはサブタイトルには、これらのメタデータアイテムでの使用には適していないキーワードまたは記述子が含まれています。

具体的には、あなたのアプリ名またはサブタイトルの次の単語は、キーワードまたは記述子と見なされます。

 

ちょっと前から、アプリ名に「無料」とか、値段のことを入れるとリジェクトされてたんですが、今度はキーワードが入っててもダメになったみたいですね。

 

こないだAppleWWDCだか何かあったじゃないですか。イマイチ何の発表会なのか分かってないんですけど。そこでアプリの変更点も沢山あったんですよ。

くまんぼうさんの、このツイートが分かりやすいですね。ザックリとメインの変更点が書いてあります。

 

AppStore系の変更をまとめると

・新しいフィーチャー枠登場
・ランキングがほぼ死亡
・ASOがより重要に
・サブタイトル追加
・アプデでレビューリセットされない設定登場
・フィーチャー申し込みメアド廃止、今後はフォームから
・さよなら32bitアプリ

って感じ?

— いたのくまんぼう・Unity入門書発売中 (@Kumanbow) 2017年6月6日

 

この中にサブタイトル追加ってあるんですが、これ確かに追加されてました。

んで、これが追加されたことによって、今まで以上にアプリ名の審査が厳しくなったんじゃないでしょうか。

なんせあれですからね。朝一で審査落ちして、そのあとに前のアプリ名に戻して提出したんですが、これもリジェクトでしたから。

 

まだご存知でない方は、iTunesConnectを除いてみてください。こんな感じに追加されてますよ。

 

f:id:gevvoihorry:20170613121058p:plain

 

☆☆☆

 

しかしAppleの審査基準が変わるのはいいんですけど、前の審査基準で通ってるアプリに対してはお咎めなしっていうのが解せないです。

めっさ共感するツイートを見つけたので、ご紹介しましょう。

 

AppStoreはアプリのタイトル名がASOに効くんだからタイトル名にキーワードを入れるのは当たり前で、それを理由にリジェクトするくらいならアプリ名をASOに効かないようにしてほしい。
現状だと審査を通るギリギリの量のキーワードを詰め込むという不毛な行為が最善になってしまう。

— 榊原 洋平 (@y_sakaki) 2017年5月12日

 

マジでこれ。ほんとこれなんですよ。

 

だってちょっと前に「無料」ってワードがダメになったんですけど、今AppStoreで「無料」って検索すると、最初に出てくるアプリのタイトルには「無料」って単語が入ってるんです。

もしもそうやってレギュレーション、基準を変えるのであれば、前の基準になってるアプリの順位を下げて、新基準で通ってるアプリの順位を上げるべきでしょう。

 

新たに審査を受けた人から、順に不利になってくのは、おかしいですって。

受け損じゃないですか。審査受け損。

 

まあほんとAppleさんに言いたいのはあれですよ。基準を変えてもいいんだけど、それは全てのアプリに反映してねってことです。

新しい基準を満たしてないアプリは、AppStoreから除外するか、順位を下げる措置を取ってほしいです。

 

じゃないと不公平でしょう。

 

次回予告(明日の朝6時に更新予定)

「Unityで簡単なシューティングゲームを作ってみました」

アプリのデザイン、その統一感は大事である

 

前に書いたことあったか忘れちゃいましたけど、僕のアプリのデザインは、全部嫁にやってもらっています。

グラフィックデザイナーなんですよ。嫁は。企業のロゴとか、飲食店のメニューとかを作る。

 

もしかしたら今日までデザインも自分でやってるって誤解を与えていたかと思うんですが、ここでハッキリと断っておきましょう。

 

私のデザインセンスはゼロです

 

f:id:gevvoihorry:20170612073658p:plain

 

アプリを作り始めた初期の頃は違うんですけど、泳げおっさんとか、そのくらいからは嫁に手伝ってもらってます。なので8作目とかその辺からですかね。

今日までリリースしたアプリを全部並べてみる - ホーリーのプログラミング日記

 

☆☆☆

 

よくアイコンだけは外注したほうがいいって言うじゃないですか。

アプリの教科書にも、「アイコンはアプリの顔になる部分だから、もしも自分が素人ならば、この部分だけは外注をおすすめする」って書いてあることが多いです。

 

んで、僕もこれは賛成なんですよ。そこはプロに任せた方がいいと思います。

自分のことを言えば、とりあえずアイコンとタイトル画面は嫁にお願いしてますしね。

自分が使った素材(キャラクターの画像とか)を渡して、あとは向こうにやってもらううって感じで。

 

ただ、出来ればそれ以外のところも、デザイナーに見てもらうに越したことはないんですよ。

僕みたいな素人が思うデザインって、なんかパッと目を引くものだったり、斬新なものってイメージがありますけど、本当はあの統一感がすごいと思うんです。

素人がデザインをすると、全く整わないじゃないですか。画面全体に統一感が生まれない。なので、全部をデザイナーに見てもらうに越したことはないでしょうね。

 

☆☆☆

 

しかしデザイナーに頼むってことになると、まずお金がかかるじゃないですか。これがデメリット。

んで連絡する時間もかかりますよね。打ち合わせをする時間が必要になります。これもデメリット。

ザックリ2つのデメリットがあるので、理想は仲の良い友達にレベニューシェアの条件でお願いするといいでしょう。

 

レベニューシェア、ようは利益の折半。売上の2〜3割を相手に渡すみたいな条件で、制作自体はタダでやってもらうといいですね。これが理想だと思います。

普通に考えたら、個人制作のアプリなんて売上も微々たるものなので、レベニューシェアの金額もたかが知れてるんですが、仲の良い友達ならばノリでやってくれるかもしれません。

 

とにかく、僕みたいなデザインセンスのない人は、デザイナーを入れたほうがいいですね。ダウンロード数で悩んでる人は特に。

そんなに難しい話ではなくて、センスのいい友人にワンポイントアドバイスをもらうってことでもいいと思います。

 

アプリのデザイン、その統一感は大事ですよ。

プログラミングの独学は無理じゃない。入門書さえ間違わなければ余裕である

 

【最終更新日 2018/04/16】

 

プログラミングの独学は難しいって言うじゃないですか。ネットを検索すれば、独学なんて無理だって情報で溢れてるんですが、ここであえて言いたい。

 

全然大丈夫だよ

 

って。

 

僕がプログラミングを覚えたのは30歳になってから。それも100%独学なんで、独学で大丈夫だと断言出来ます。

しかも元々パソコンに強いとか、そういう感じでもなかったですからね。むしろパソコンすら持ってなかった。。

 

「プログラミング=難しい」そんなことを思ってる人が多いと思うんですが、それって多分勘違いだと思います。

独学で全然学べるものだし、なんなら独学が最適なんじゃないですかね。

プログラミングは難しい?それ勘違いじゃね? - ホーリーのプログラミング日記

 

もちろん、誰でも独学でOKってわけではないですよ。主に環境と本が大事だと思っています。

ここで言う環境っていうのは、毎日の勉強時間のことですね。毎日1時間でいいんで、勉強する時間を取れることです。

また本っていうのは、その言葉の通り入門書。最初に選ぶ入門書はマジで大事。

 

この独学に重要な2つのポイントついて、ちょっと自分の考えを書いてみたいと思います。

 

毎日の勉強時間を確保しよう

プログラミングを独学するのなら、毎日少しずつやることが大切です。

週に一回、3時間しか出来ないとかだと正直難しいでしょう。

毎日1時間でいいので、コツコツ勉強するのがいいですよ。

 

プログラミングって英語と数字ばかりで、普段馴染みのないことばかりなんですよ。だから、毎日少しずつやって、慣れていくことが必要です。

 

仕事が終わってから、夜に勉強するって形でもいいんですが、僕のおすすめは朝ですね。

朝は夜に比べて頭が疲れてないので、勉強効率が高いと感じます。実際僕は、毎朝3時間勉強しました。出勤前に。

それでどのくらいの期間で基本をマスター出来たかというと、それは1ヶ月です。勉強だけをしてたのはこの期間だけで、あとは実際にアプリやWEBサービスを作りながら覚えた感じです。

 

多い日は10時間以上やりましたけど、とりあえず朝の3時間は1ヶ月続けました。

毎日どれだけ時間を確保出来るかで、基本を習得するまでの期間が変わると思うんですが、早くて1ヶ月、遅くても半年くらいで可能だと思っています。

 

(独学を始めてから1年間の勉強方法について、前に書いたことがあります。よろしければこちらも参考にしてみてください)

プログラミングを独学して1年。今日までの勉強方法を書いてみる - ホーリーのプログラミング日記

 

最適な入門書を選ぼう

僕はプログラミングは本で学ぶのが最適だと思ってて、まあそれは自分がそうだったからなんですが、ここで大事なのは1冊目、入門書ですよ。

これはプログラミングあるあるなんですが、「初心者向け」や「入門書」って書いてるのに、全然そんなことない本は多いです。

思いっきり中級者向けの本に「入門」て書いてることは少なくありません。

 

実際に僕は、入門書を間違えたせいで2回ほど挫折してますからね。

俺は超アナログ人間だったんで、プログラミングに2回ほど挫折している。 - ホーリーのプログラミング日記

(書いてから読み返したら、入門書のせいではないかもw)

 

んで、結果から言えば最高の入門書に出会えたんですよ。それっていうのがこれ。

  

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

 

 

いきなりはじめるPHPです。

 

これマジで良書なんで、このブログでも何度も紹介しています。

プログラミングの入門はここから。いきなりはじめるPHP - ホーリーのプログラミング日記

 

これは本当にいい。いいですよ。仮に覚えたい言語がPHPじゃなくても、初心者はこれから始めるといいでしょう。

プログラミング言語なんてもんは、どれも似たり寄ったりです。方言くらいの差しかないので、とりあえず最初は何でもいいんですよ。

 

僕はPHPを覚えた後に、JavaScriptやSwiftやC#も書くようになりましたけど、これらの言語の勉強はほとんどしていません。

PHPで基本は掴んでたんで、あとは実際に何かを作りながら覚えました。

 

入門書に迷ったら、いきなりはじめるPHPを手に取りましょう。

 

プログラミングはマジで楽しい

僕はプログラミングを始めて3年弱くらいなんですが、思いつくままに色々作ってきました。

 

【アプリ】

Taro Horiguchiの App を App Store で

Taro Horiguchi - Google Play の Android アプリ

iPhoneAndroid合わせて44本)

 

WEBサービス

ビルメンネット | 清掃系マッチングプラットフォーム

(清掃会社同士のマッチングサービス。登録会社数200社超)

 

【サイト(ホームページ)】

グローブ | 清掃会社

(サイトは細かく沢山あるんだけど、あえて割愛。これは友達のやつ)

 

これ本当に楽しいんですよ。自分が考えたものを実際に形に出来るっていうのは、やっぱ幸せな行為だと思います。

 

これからプログラミングを始める方で、実際に作りたいものがないって人は、ゲームアプリなんかいいんじゃないでしょうか。

自分がゲームアプリ開発にハマってるから勧めるんですけど、これはマジでいいですよ。楽しいこと間違いなしです。

これからプログラミングを始めるのならゲームアプリ開発がおすすめ - ホーリーのプログラミング日記

 

流行りの脱出ゲームとか、割りと難易度低めなんで、プログラミングの基本を覚えたら挑戦してみるといいでしょう。

ポイントは無理をしないことですね。全然しょーもないゲームでいいので、まずは完成まで作ってみることです。

 

僕が初めて出したアプリなんかヒドイですよ。「来世占い」って言うんですが、マジで意味のないアプリですw

来世占い

来世占い

  • Taro Horiguchi
  • ゲーム
  • 無料

 

とにかくアプリをリリースしてみたかったんで、アプリの勉強を始めてサクッと作ってみたものがこれです。

まあ、このくらい簡単なものでいいんですよ。実際に何かを作ってみることが一番効率のいい勉強方法ですから。

 

最後に

プログラミングの独学は無理じゃない。勉強時間を確保して、ちゃんとした入門書を選べば大丈夫だよって話をしてきました。

繰り返しになりますけど、これは実際に自分が通った道なんで、みんな同じように出来ると思っています。

まだ10代や20代の若い人なら特にそう。絶対出来る。

 

ネットを見てると、独学は無理、それには限界があるみたいな情報を目にしますけど、そんなことはないですよ。

てか自分がアプリを作り始めてから気付いたんですが、個人アプリ開発者は独学の人が多いです。

プログラミングって自己解決力が大事なので、むしろ独学が最適って言っても過言ではないでしょう。

 

この記事を読んで、「マジか。独学イケるかもな」って思った人は、ぜひ今日から取り組んでみてください。

 

【関連記事】

これからプログラミングをはじめる君へ カテゴリーの記事一覧 - ホーリーのプログラミング日記

ツール系アプリを作るときはテンションの維持が難しい

 

生まれて初めてツール系のアプリを作ってるんですけど、これなんかテンション下がってきますね。自分が作りたくて作り始めたのに、早くもテンションが低い位置にありますよw

作ってるのは、前に書いたこれです。家計簿アプリ。

食費の節約を目的とした家計簿アプリを作ろうと思いました - ホーリーのプログラミング日記

 

カジュアルゲームは1度やったらおしまい。その点、ツール系のアプリは継続して使ってもらえる」なんてことを考えて作り始めたんですが、どうにも遊べる要素が少ないので、僕には不向きだったのかもしれません。

いや、隣の芝生は青く見えたんだけどな。。

 

ただ、今の時点で機能の部分は完成したので、もうこのままリリースしようと思っています。

いざリリースってなったら、テンションが上がる可能性もしれないですからね。家計簿アプリって、よくよく調べて見たら激戦区で、万に一つも勝てる要素が見つからないですが、それでもテンションだけは上がるかもしれません。

 

☆☆☆

 

えー、今のところ、こんな感じになってるんです。

まだデザインを載せてないんで、非常に見づらいし分かりにくんですが、こんな感じ。

 

f:id:gevvoihorry:20170612062400p:plain

 

入力画面。ここに先週の食費の合計額と、今週の食費の合計額が出ています。

んで、何%UPとかDOWNて表示も出るんです。

 

f:id:gevvoihorry:20170612062517p:plain

 

管理画面ていうのかな?カレンダーに入力した金額の一覧を表示しています。

ここが一番手こずりました。カレンダーの実装と、各日付にデータを紐付けるのが大変で。

 

f:id:gevvoihorry:20170612062644p:plain

 

データの編集画面。編集と削除が出来ますね。

実装するのは、ここが一番簡単だったはず。

 

☆☆☆

 

現状はこんな感じなんですよ。どこかで遊びの要素を取り入れようと思ったんですが、何も見つからないまま、ここまで来てしまいました。

僕みたいなやつが真面目にアプリを作ったところで、ザ・3流のアプリになるだけなので、何とかしたいと思っています。

このままじゃ爆死確定ですよ。全然ダウンロードされることなく、空振って終わります。

 

うーん、このアプリあれだな。

 

デザイン載せて大化けしないかな

 

万が一の確率で、みんなの目を引く斬新なデザインになることを期待しています。

あとはこれしかないぜ。

 

P.S.

そうそう。書き忘れましたけど、これUnityで作ってます。

簡単なツール系アプリなら、俄然Unityで作れますね。

iPhoneAndroidの両方で出せるんで、もう何でもUnityがいいですよ。僕は。

 

データはサーバーにセーブしているわけじゃなく、PlayerPrefsを使ってスマホ本体にセーブしています。

ただこれだと、どんどん要領が大きくなっちゃうんで、2週間以上前のデータは、自動的に消える仕様にしてみました。

そんな感じで作ってます。

UnityAdsをやめてAdMobの動画リワードに乗り換えてみた

 

UnityAdsを使い続けてたんですが、どうにも収益性が低いので、AdMobの動画広告(動画リワード)に乗り換えてみました。

これを書いてる時点では、広告を差し替えてアップデート申請してる最中なので、変えた結果、どうなったかまでは分かりません。

(結果が分かり次第、またブログに書こうと思います)

 

しかしUnityAds、全然収益にならないんですよ。5000インプレッション超えたら収益が発生してくるって話も聞いたんですが、どうにも上がってきません。

UnityAdsを導入したんだけど、インプレッション数が少なすぎて収益0円だった件 - ホーリーのプログラミング日記

 

こないだ初の収益が発生したって喜んでたのもつかの間、早くも落ち込んできてるんですよね。。

生まれて初めて動画広告(UnityAds)から収益が発生した件 - ホーリーのプログラミング日記

 

だって最近のインプレッションと収益、こんなですよ。

 

f:id:gevvoihorry:20170611094824p:plain

(インプレッション)

 

f:id:gevvoihorry:20170611094851p:plain

(収益)

 

そもそもの数字がショボいっていうのはあるんですけど、それにしても発生してないっていう。。

 

えー、そんなことなので、このたびAdMobの動画リワードに乗り換えてみました。

実装方法は、前に簡単なのを見つけたので、それを参考に書いてみた次第です。

UnityにAdMobの動画広告を実装してみた - ホーリーのプログラミング日記

 

どうなるのかは分かりませんが、少しでも数字が改善されることを願っています。

 

以上、UnityAdsをやめてAdMobの動画リワードに乗り換えてみた、って話でした。

 

P.S.

そういえば、AdMobメディエーションってありますよね。広告を自動的に振り分けてくれるとかってやつ。

あれよく分かってないんですよね。近々暇な時間が出来たら、あれも試してみようと思います。

AdMob メディエーションの概要 - AdMob ヘルプ

 

バカ売れアプリ生活 自作ゲーの集客とマネタイズぜんぶ教えます!
 

ところでオブジェクト指向ってなんだっけ?

 

アプリを作ってると、知らないことが沢山出てくるんですが、その中でも唯一最大なのがあれですね。

 

オブジェクト指向

 

これで間違いありません。

 

クラスが〜、インスタンスが〜、メソッドが〜、とは聞くんですが、実は全く理解してないんですよね。

 

改めて今聞きたい。オブジェクト指向ってなんでしたっけ?w

 

☆☆☆

 

まあまあ、知らないとは言えども、自分でクラスを作ったりしてるので、多分出来てはいるんです。

その宣言したクラスの中に関数を書いて、それを他のクラスから呼び出したりしてるので、多分これがメソッドだかインスタンスだかってやつなんでしょう。

 

ただそうやって使ってはいるものの、オブジェクト指向についての説明を求められたら、ビタイチ答えられません。

普通に書くよりもカッコいいやつだね。例えて言うならプログラミングにおける都会っ子だよ。

えー、マジでこんな解釈でいます。

 

んで、ここで何が言いたいのかというと、別にオブジェクト指向なんてどうでもいいって話でなくて、これはこれで勉強しなくてはいけません。

でも最初から全てを理解しなくてもいいってことが言いたいんです。

 

プログラミングって、最初が一番難しいじゃないですか。入門するところが。

んで、これがアプリだと、最初から漏れずにオブジェクト指向なわけですよ。オブジェクト指向を覚えようって話になります。

でも、個人的には、そんなもの適当に流しちゃった方が成長は速いと思ってるんですよね。

 

プログラミング初心者にオブジェクト指向は理解出来ないですよ。僕はいまだに理解出来てないので、初心者の頃に理解するのは100%無理だったと思っています。

 

こういう難しいものにとらわれずに、とりあえず理解できるものだけ理解して、難解なものはスルーしていく。

プログラミングの成長速度を高めるのは、これじゃないでしょうか。

僕はオブジェクト指向を理解してから先に行こうとしていたら、まだアプリをリリース出来てない自信があります。

 

プログラミングの成長速度を高めるには、適当に流す力、スルー力が必要なんですよ。