ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

中国からのダウンロードが沢山あるんだけど、収益に全く結びつかない不正ダウンロードみたいなので、全く嬉しくないって話

 

iOSアプリのダウンロード数が中国で伸びてるって話を、Twitterでちょろちょろ見かけてました。

何でも不正ダウンロードだの、AppStoreがハッキングされてるだのって話も目にしてたんですけど、対岸の火事だと思って放置してたんです。どうせ他人事だろうと思って。

 

んでふと自分のアプリに目をやると、あれですよ。

 

思いっきり中国からダウンロードされてた件

 

なんてことだ。俺もモロにそれだったのか。。

 

しかし中身が不正のそれなのか、実際の収益にはビタイチ結びついてないので、全く嬉しくないっていう。

 

 

しかしこれ、なんなんですかね。ちょっと前から、こういうことがあるみたいですけど。

AppStoreにおける不自然なDL数増加現象

 

いつもアプリのダウンロード数は、AppAnnieからのメールでチェックしてたんですけど、最近来ないんですよ。これも中国のうんちゃらかんちゃらが関係してるんでしょうか?

てかこれ書きながらAppAnnieを見たら、ちょうど不正ダウンロードが始まったとかって日で止まってるんですよね。ダウンロードの計測が。

Androidは来るのに、iOSが来ないっていうのは、やっぱこれなのかしら?

 

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てかこれのおかげで、こないだ全くダウンロードされないって、嘆いてたアブラカタブラまで、この有様ですよ。

アブラカタブラが全くダウンロードされなくてツライ - ホーリーのプログラミング日記

 

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中国からの変なダウンロードがあるおかげで、アプリの総ダウンロード数が8万を超えてるんですが、これ全く嬉しくない。てか紛らわしいんで、いい加減早く終わってほしいです。

 

Twitterで「中国 ダウンロード」とかで検索すると、それ関連のツイートが結構出てくるんですが、この波がいつ終わるのかは分からないんですよね。

てか人によっては、「うおお!!中国からのダウンロードが爆発してるぜ!!これはgengoを使って本格的なローカライズじゃ!!」なんておっしゃってるので、早く不正ダウンロードに気が付いてほしいと願っています。

まあ収益画面を見れば分かることなんで、そのままローカライズに突っ走ってる方なんて、いないと思いますがw

 

えー、そんなわけで、中国からのダウンロードが沢山あるんだけど、収益に全く結びつかない不正ダウンロードみたいなので、全く嬉しくないって話、でした。

売れないからやらない

 

友達にイラスト描いてもらったら、思いのほか上手かったんですよ。

いや、世間的には下手の部類に入るんでしょうが、僕のツボにハマる絵でしたw

 

 

ホーリーの絵にはザワザワ感がないって言われて、じゃあ逆に描いてみてよって言って、出てきたのがこの絵なんです。

本人、もちろん普段は絵を描きません。てかここ10年でも片手で足りるくらいだと思うんですよ。絵を描いたのって。

ただ、思ってた何倍も上手かったんで、もっと絵を描いたほうがいいよって言ったんです。

 

最初はdisる気満々だったんですが、なんせ自分のツボにハマったので、ここぞとばかりに絵を描くことを勧めました。

てか、なんならLINEスタンプとか作ってよって言ったんですが、そこで言われたんですよ。どうせ売れないからいいよって。

 

えー、ここからが本題なんですけど、売れないからやらない、お金にならないからやらないって、非常に「大人的」だと思うんですよね。ハッキリ言えばつまらない発想だと思います。

いや、この友人「ゆーじみやもと」をdisりたいわけではないんです。なんせLINEスタンプってやつは大変だし、そもそも絵にはそこまで興味ないから、話を断る方言のひとつとして、売れないからって言葉を出したんだと思います。

 

僕が言いたいのは、世間の大人は行動しない理由として、すぐに金銭的なリターンのことを言うよねってことなんです。これほんと多くないですか?

どうせやっても上手くいかない、どうせお金にはならないからやらないって言い訳、よく聞くんですよね。

これマジでつまらないですよ。聞くたびに僕のテンションはダダ下がりです。

 

自分がやりたいと思ったら、金銭的なリターンがなくてもいいじゃないですか。お金にならなくても、それが仕事にならなくても、なんの問題もないでしょう。

いや、それは制作に1年以上かかるとか、そういうやつはダメですよ。お金もしくは時間が膨大にかかることは、安易に手を出さないほうがいいですけど、1週間〜1ヶ月くらいで出来ることは、ガンガン手を出して行くべきでしょう。そうしないと、人間的につまらなくなる一方だと思います。

 

なにか行動を起こすときには、やりたいからって理由以外いらないんですよ。

 

自分がやりたいことだったり、言いたいことって、その場で出してかないと、ずっと残るじゃないですか。

出さないと、僕は前に進めない気がするんですよね。人生が停滞してしまう。

 

そんなわけであれですよ。僕は出してみました。

 

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YouTuberになって小銭を稼ぐニートの図

 

はい、今日出したかった自分の想いはこれです。

 

明日から、また人生が前に進んでいきますね。これは。

イラストを描くのがツライであります

 

イラストを描く作業に苦戦しております。いや、まあこれいつものことなんですけどね。イラストを描くのは好きになれないんで、いつまでたってもダメですよ。つ、つらい。。

 

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(友達が描いてくれた絵に、色を塗っております)

 

しかし思うんですよ。アプリってプログラミングのイメージですけど、実際には他にも大変なところ多いですよね。

初心者が手を出したときって、実はイラストとかデザインとか効果音で挫折する人も多いんじゃないでしょうか。

特にイラストは大変だと思います。まあ僕も苦手ですしね。これは苦行ですよ。

 

フリー素材とかもあるんですけど、何か自分の探し方が下手なせいか、その都度ハマるものってないんですよね。

こないだ職安へ行こうのレビューに、ブログからきましたってタイトルで、「面白かったです。あとゲーム作成の参考にさせていただきました。でも、絵はもう少しどうにかならなかったのか...」ってコメントがあったんですけど、ここでハッキリ言いましょう。

 

どうにもならん

 

どうにもならんのだよ。これが。

 

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てか今見たら、小学5年生にもdisられてる始末。

おじさんはダメなんだ。絵がダメなんだよ。許しておくれ。

 

☆☆☆

 

なんでだか、このブログを見て「自分にもアプリが作れるんじゃないか」って思う方がいらっしゃるみたいですね。そのこと自体は非常に嬉しいんですよ。

ただ、今気付いたんですけど、これってイラストも含めて勇気をもらってるって解釈でいいんでしょうか?w

 

ええ、ポンコツコードのしょーもないイラストアプリでも、それなりにダウンロードはされますよ。大丈夫!

 

極力動きの少ないゲームで、イラストも抑えればいいんですよね。本当は。

初心者や初級者がまず目指すのは、そういう方向なんだと思います。

 

ただ、自分がそのときに作りたいゲームっていうのは、どうしてもイラストが必要になって、それで苦しむのも事実。

 

アプリを作る上で、イラストのどうこうっていうのは、早めに解決しなくちゃいけない問題ですね。

 

ああ、ツライ。苦行だ。。

放置ゲームを作りたくてしょうがない件

 

和尚本の第2弾を読んで、ゲーム作りへのテンションが上っています。

んで、やっぱ放置ゲームを作りたいんですよ。せっかく本に載ってたんで、これを作ろうと考えています。

Unityの寺子屋を読んで、そのあとがきに感動した話 - ホーリーのプログラミング日記

 

ただ、ちょっとアイディアに困窮してるんですよね。

最初に思ったのは、スリ師をベースにする放置ゲーム。

 

 

こんなやつを思い付いたんですよ。いつものように浅はかなアイディアなんですけど、通行人が歩いてて、それをタップなりスワイプするとお金をスレるってやつですね。

ただ、これで何をゴールにすればいいのか悩みました。何かアイテムをコンプリートしていく感じにしたかったんですけど、それがちょっと思い付かなかったんですよ。

「むーん、人から金をスルのはいいものの、それで何を買えばいいんだ?」と悩むこと3日、ついに却下しました。スリ師のゲームは却下ですw

 

それでこれを書いてる今日思い付いたのが、ニート育成ゲーム。

設定は32歳で実家暮らしのニートなんですけど、こいつがコミュ障なんですよ。長いニート生活の影響で、人と上手くコミュニケーションを取れなくなってるって設定です。

 

んで、この彼が人と対面しなくてもいい職業に就いて、それでお金を稼いでくってゲームを思いつきました。

最初はYouTuber。YouTuberになったことで、時間の経過とともに画面にお金が出てくるんですよ。それをスワイプして、ちょこちょこ回収するって放置ゲームですね。

 

そのお金で、ザ・ニートらしいものを買い集めればいいんじゃないかと思いました。

最初はニコニコ動画のプレミアム会員券から入って、フィギュアとかダッチワイフを買っていくって流れです。

 

んで、スキルポイントみたいなのもあって、それを貯めるとアフィリエイターとかにも転身出来るんですよ。YouTuber+アフィリエイターって感じですね。

そうやって収入が増えていき、コンプリート出来るアイテムも増えてけばいいんじゃないかって思うんです。

 

まあとりあえず作ってみますよ。「ニート育成ゲーム コミュ障な俺が生きる道」って仮タイトルで、明日から制作を始めてみようと思います。

 

とにかく和尚本の影響で放置ゲームを作りたくてしょうがないw

 

P.S.

メインキャラの絵はもう決まりました。知り合いが描いてくれたこれでいこうと思ってます。

Unityの寺子屋を読んで、そのあとがきに感動した話

 

和尚本の第二弾にあたる「Unityの寺子屋」を読み終えました。

いやー、これめっちゃ良かったですよ。前作の「UnityではじめるC」を基礎編だとすると、それの少し応用版って感じですかね。

Unity初級者の僕にとっては、非常にタイムリーな本でした。

 

Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

 

 

てかこれ書いてて思い出したんですけど、そもそもUnityに入門出来たのも、和尚本のおかげなんでした。

Unity5の教科書」って本を読んで、Unityを始めることは出来たんですけど、実際にゲームを作るまでは出来なかったんですよ。

(Unity5の教科書もめっちゃいい本です。本当の初心者は、ここからUnityに入ってもいいかもしれません)

 

そのときにタイミングよく和尚本が出て、脱出ゲームを作れるようになったんです。

UnityではじめるC#を読んだら簡単に脱出ゲームが作れるようになった話 - ホーリーのプログラミング日記

 

だから僕のUnityは和尚本とともに進んでるって言っても過言ではないですね。

今から第三弾も楽しみにしています。出ますよね?きっとw

 

☆☆☆

 

この本には3つのゲームの作り方が載っています。放置ゲーム、クッキークリッカー、サイドビューアクション。

クッキークリッカーってなに?って人もいると思いますが、それは僕も同じです。この本で初めて知りましたw

Cookie Clickerとは (クッキークリッカーとは) ニコニコ大百科 スマートフォン版!

 

最初に放置ゲームを作って、それを応用する感じでクッキークリッカーを作ります。

んで最後にサイドビューアクション、ようは横スクロールアクションゲームの作り方が載ってるんですよ。マリオみたいな。

この3本をやるだけでも、相当戦闘力が上がりますね。僕は時間の処理とDOTweenを知れたのが一番の収穫でした。

おお。Unityの時間処理はこんなに簡単だったのか - ホーリーのプログラミング日記

 

☆☆☆

 

んで、ここからが本題なんですけど、この本を読んで、何が一番良かったかというと、それは「あとがき」の部分です。

ここに書いてることを読んで、ちょっと感動してしまいましたよ。

 

僕の記憶が正しければなんですけど、確かサンプルゲームについては、前にくまんぼうさんがTwitterでアンケートを取ってたと思うんです。

サイドビューアクション、シューティング、他は忘れましたけど、4択で。

それでサイドビューアクションに決まったと思うんですが、放置ゲームは何でだろ?って思ってたんですよ。

 

んで、あとがきを読んで知ったんですけど、放置ゲームの作り方を載せた理由のひとつは、「収益を得やすいジャンルだから」だそうです。

オリジナルのゲームを作りやすくて、なおかつ収益を得やすい、だから放置ゲームの作り方を載せたって書いてありました。

こうやって収益のことまで考えてくださる方って、なかなかいないですよね。ここに感動してしまいましたよ。

個人でゲームを作って生活する人のことを、ゲーム作家と呼んでらっしゃるそうなんですが、そういう生き方を目指す人の助けになれば嬉しいです的なことが書いてありました。

 

以下、最後に書いてある文章の引用なんですが、ここが最高に痺れたので、ちょっと紹介したいと思います。

 

私はこう思ってます。

「続く世代の為に『ゲーム作家』というこの道を確立していくことが我々世代に課せられたひとつの使命かもしれない」

さあ!その道を築いていくためにも、今日もゲームを作り続けましょう!

 

いやー、胸熱ですね。熱いw

 

ちょっとどうでもいい話なんですけど、僕は中学生の頃に「街」ってゲームに夢中になったんです。これはサウンドノベルってジャンルで、選択肢の分岐で話が進んでいくゲームなんですよ。

んで、街をやってサウンドノベルの楽しさを知った頃に、サウンドノベルツクールがプレステで出たんです。自分でサウンドノベルゲームを作れるソフトが。

 

そのサウンドノベルツクールにどハマりしまして、それが今ゲームを作ってる原体験になってるんですけど、そのキッカケになった「街」の、メインプログラムを書いてたのがくまんぼうさんだと知って、ちょっと 不思議なご縁を感じてる次第です。

そうか、街をやってサウンドノベル楽しいなって感じで、自分でも作って遊んでたけど、あれ作られたのくまんぼうさんなんだ、って思ってます。

ご縁なんて言うのは、ちょっとこじつけが多いんですが、自分でサウンドノベルを作りたいなって思ったのは間違いなく街の影響なんで、ちょっと感慨深いですね。

 

そのときのことがあるから、プログラミングを始めて、ゲーム作りが面白いって感じてるのかもしれません。

まだまだ歴2年くらいなんで、言えることは少ないんですが、やっぱUnityを触ってるときが一番面白いですもん。

なので、そのUnityの面白さを教えてくれたくまんぼうさんには感謝しかありません。本当ありがとうございます。

 

そうそう、この本にはゲームに載せる広告の種類だとか効果的な掲載方法まで書いてますよ。

これだけゲーム作家を目指す人のことを考えてる本は他にないでしょう。

Unity初級者はマジで即買いの1冊ですね。

 

以上、Unityの寺子屋を読んで、そのあとがきに感動した話、でした。

 

Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

 

熱い気持ちが大事って話

 

缶コーヒーよりも安い価格(100円)で本を出してみました。

 

とある窓拭き野郎が生きる意味

とある窓拭き野郎が生きる意味

 

 

これは窓拭きの短編小説ですね。実は知り合い2人と出版勝負をすることになったんですよ。

Kindleで小説を出して、売上部数がビリだった人間が、他の2人に焼肉をおごるって勝負なんですが、これのために書いてみました。

 

テーマはそのまま窓拭きで、なんでこれを選んだのかっていうと、それは僕が窓拭きのプロであり、今もその会社を経営しているからです。

青春の全てを費やした窓拭き。これ以上のテーマはないでしょう。

 

☆☆☆

 

んで、なんかこれあれなんですよ。弟が褒めてくれたので、思い切って新人短編小説なんちゃらコンテストに応募することにしました。

今考えてるのはここです。集英社のやつ。

短編小説新人賞 応募フォーム|集英社Webマガジンコバルト

 

「え?お前が書いたこれ、そんなコンテストに応募するほど出来がいいの?」

って思ったそこのあなた。それはあれですよ。

 

間違いです

 

大きな間違い。

 

勘違いした兄貴と、勘違いした弟が混じって二重奏を起こした結果、なんだか応募することになっただけです。

だからもし買って読んだとしても、そこから得られるものはないですよ。お気をつけくださいw

 

☆☆☆

 

しかし前はこういうこと、全くなかったんですよ。コンテストだったり大会だったりに出たりする性格ではありませんでした。簡単に言うと、行動力が低かったわけです。

でも趣味でビリヤードをするうちに気付いたんですよ。何かを上手くなろうと思ったら、とにかく実践の場に出たほうがいいって。

 

その辺のことは、前に「ホーリーの普通の日記」ってブログに書きましたね。

(今はこのブログを書いてるので、普通の日記は更新してません)

練習なんかしても上手くならん。必要なのは実践のみ。 - ホーリーの普通の日記

 

まあ応募するのってタダじゃないですか。それを審査する方の時間を奪ってしまうのは申し訳ないですが、自分としてはノーリスクなので、こういうことを積極的にやろうって思ったんですよ。3年くらい前に。

恥ずかしいって気持ちもありますけど、それも自分の自意識過剰にすぎないですからね。そういう過剰な思い込みが、恥ずかしいって感情を運んでくるだけで、本質的にはノーリスクで間違いありません。だから応募することにしました。

プログラミングと同様、文章も上達したいなって思ってるんで、そういう場に出ることが大事だなって思ってます。

 

小説にせよアプリにせよ、出すのには勇気が必要じゃないですか。

さっきノーリスクなんて書きましたけど、やっぱ少し怖いし、恥をかきたくないって気持ちはあります。あるんです。

「ちょwwwおまwwwこれはないわwww」なんて笑われることだってあるし、現に笑われたりもするでしょう。

 

でもいいんですよ。それでいい。

 

こういうとき、いつも背中を押してくれるのはアカギの言葉ですね。

 

熱い三流なら上等よ

 

ってやつ。

 

これ前に書いたことがあるんですけど、マジで名言なんでおすすめです。

熱い三流なら上等よ - ホーリーのプログラミング日記

 

別に下手くそだっていいんですよ。そこに熱い気持ちさえあれば、三流で上等なんです。

三流ゆえに注目されることなんてないし、恥だって思うほどはかけません。かこうと思ってもかけないんです。

 

だから、熱い気持ちさえあれば、腕前に関係なくガンガン行くべきだって、今は思いますね。

UpdateとFixedUpdateの使い分けメモ

 

自分用のどうでもいいメモです。

アプリ作ってるときに分からないことがあると、結構自分のブログを検索するんですよ。ブログって備忘録としても便利ですよね。

 

UpdateとFixedUpdateの使い分けメモ。

【Unity】Update()とFixedUpdateには使い分けがあった!? - クリアメモリ

 

まず、Update()とFixedUpdate()の違いについて説明します。

Updateを使うと1秒間に数十回呼び出されます。ですが、この回数が毎回同じ回数呼ばれるというわけではありません。

そこで使われるのが、FixedUpdate()です。FixedUpdate()は、秒間に呼ばれる回数が一定になります。

つまり、一言で使い分けというと「不規則に呼ばれる」か「一定で呼ばれる」かで使い分けることになります。

 

僕はこのFixedUpdate自体知らなかったですよ。てかこれアクションゲームには必須じゃないですか。

Rigidbody2Dコンポーネントを利用して動かす場合、FixedUpdateメソッド内にコードを書かないと安定しないって情報も目にしましたし。

(これは上記サイトじゃなくて和尚本2の中ですけど)

 

ぬおお。これか。これをしなかったから、僕の「激ムズ4段ジャンプAndroid版」は、おかしなことになってたのか。

まあそのままリリースしちゃったけどw

 

はー、FixedUpdate便利ですな。これもっと早くに知りたかったですよ。