ホーリーのプログラミング日記

ホーリーのプログラミング日記

エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / アプリ総DL数 約180万 / 全然分からない 俺は雰囲気でアプリを作ってる / iOS : apple.co/3m3HxSm / Android : bit.ly/3ma0liZ

一人親方の空いてる日を埋めるサービス

 

僕の周りにはガテン系一人親方が多いんですけど、そういう人たち向けのマッチングサービスを作ろうと思いました。

これ、前に書いた「スクイジスト」の続きですね。

SQUEEGEST - スクイジスト - ホーリーのプログラミング日記

 

前に書いたときは、本当にボンヤリとしか考えてなかったんですが、最近少しずつ考えがまとまってきたので、頭の中を整理するためにも、ちょっと書いてみたいと思います。

 

===

 

とりあえずマッチングサービスっていうか、ユーザー投稿型のサービスの場合、ユーザーがコンテンツを上げてくれなければ成り立たないわけじゃないですか。

今こうやって書いてる「はてなブログ」しかり、TwitterFacebookYouTubeもそうですよね。

会員登録して始めてみたはいいものの、誰も投稿してなかったら、普通はその場でやめるでしょう。

 

投稿数ゼロは言うまでもないし、これが少数であっても「過疎ってるな」と思われて、その場で見切りを付けられると思います。

 

んで、これがさらにマッチングサービスの場合は、信用がないとダメなわけですよね。

人と人とのマッチングであれば、相手のことを信用出来る「何か」がないと安心して使ってもらえないわけです。

例えばギャラの未払いに対する保証であったり、相手のプロフィールに対する透明性がそれに当たりますね。

 

えー、つまり僕が考えてるスクイジストを成り立たせるためには、最低でも以下2つの条件をクリアする必要があります。

 

・案件(コンテンツ)が沢山投稿されてること

・マッチング相手を信用出来ること

 

これら2つですね。

 

===

 

前に「ビルメンネット」っていう同じようなコンセプトのサービスを作ったときは、上記の2つをクリア出来ずに、あえなく終了してしまったんです。

スタートは快調だったんですよ。「清掃会社同士のマッチングサービス」ってことで、リリースから1ヶ月で100社以上の企業(一人親方含む)に登録してもらえましたし、案件数もそれなりに沢山出ていました。

しかし、すぐにギャラの未払い等のトラブルが起こり、初期のアクティブユーザーさんたちが、離脱してしまったんです。

 

まあここからは暗黒の時代ですね。負のループに陥って、、、フィニッシュしましたw

 

んで、今回はこうなっちゃいけないってことで、いくつか案を考えました。それが以下の2つです。

 

・小さく始めること

・空いてる日を共有するシンプルなものにすること

 

えー、順番に説明していきましょう。

 

===

 

まず大事なのは、小さく始めることです。前はサービスを流行らせたいって欲が強すぎて、いきなり会員数を増やしすぎたと思います。

その結果、詐欺師みたいな輩も紛れ込んでしまったので、本当にこれは良くない。

サービスの立ち上げ時に、腐ったミカンを入れてはいけないんですw

 

なので、自分の周りの一人親方、具体的には10人以下に絞って立ち上げようと思っています。

僕が信用している一人親方のみに絞ることで、とりあえず安心して使ってくれるのではないかと思います。

「信用の担保=僕」って形ですね。

 

また、信用出来る人間のみがいるってことで、アクティブ率も上がるでしょう。

みんなせっせと使ってくれる、、、はずです。多分w

(ここは積極的に何度も声をかけてくポイント)

 

いつまでも信用の担保が僕って状態では大きく出来ないのですが、とりあえず最初はこれ。

んで、ここで試行錯誤することで、大きくするための仕組みも見えるのではないかと思います。

 

んで、次は肝心の機能ですね。

前にビルメンネットを作ったときは、誰かが案件を投稿して、それに対して連絡をするって形だったんですよ。

715日 銀座で窓ガラス清掃 金額5万 誰かいないですか」って感じの案件を上げて、それに対して連絡を取り、マッチング成立って形ですね。

 

しかしこれには弱点があって、それは「仕事を沢山持ってるユーザー」がいないといけないってことです。

当然そういう人はいるんですが、基本的に高齢者なんですよ。んで、そういう人はネットが出来ない。

バンバン他社に仕事を振るような人は、ITどころかスマホにも疎いので、立ち上げ当初に一定数集めることは困難なんです。

 

なので案件を投稿するというか、それぞれの空いてる日を共有する形にしたいと思っています。

簡単に言えば「空いてる日だけ書き込まれたGoogleカレンダーをみんなで共有するようなもの」ですね。

 

工事関係もそうだし、窓拭きもそうなんですけど、一人親方って自分の仕事を持ってないんですよ。

自分で請け負ってる仕事が少ないので、他社の応援に行くことが多いんです。

なので、どこの会社も「一人親方の空いてる日」を知りたがってるわけですね。

 

また一人親方同士も、それなりの規模の仕事を請け負うときは、周りの一人親方に声をかけて手伝ってもらうのが通例なんですよ。

 

なので、まずは空いてる日を共有するだけの形で始めようと思っています。

 

カレンダーに空いてる日をポンポン入力誰かが見る連絡する

 

って形ですね。

 

みんな急に仕事が飛んじゃったとか、今月は仕事が薄いとかで、最低でも複数日は空いてるんですよ。んで、それを埋めようとするのが一人親方の習性です。

なので「スクイジストに空いてる日を書き込めば、ワンチャン埋まるかもしれない」っていうのが、最初に掲げるコンセプトですね。

 

それぞれの空いてる日がコンテンツになるし、空いてる日数=投稿数なので、10人程度で回してても、それなりの数になると思っています。

カレンダーにスタンプ押すような形で、ポンポン投稿出来るのなら、結構気楽にやってくれると思うんですよ。

 

窓拭きは雨降ると仕事が流れるので、そのたびに複数人に連絡することが多いです。

今日の現場を来週に延期するんだけど、来週空いてる日ある?って感じで。

その場合の人集めにも、スクイジストは便利だと思うんですよね。

 

まあこんな感じで、立ち上げの構想を練ってみました。

 

この形でいけば、心配している案件数や相手の信用問題もクリア出来るのではないかと思っています。

 

===

 

えー、今考えてることをダラダラと書いてきました。

 

いざ作ってみないと上手くいくかどうかは分からないんですが、アクティブユーザーが20人いれば、かなり大きくなるんじゃないかと思います。

最初は10人以下。そこから知り合いの知り合いまで入れて20人。それらの人が普通に使ってくれるようになれば、多分口コミで100人までいくでしょう。

 

その後に企業も呼んできて、機能を拡張して、有料会員機能も実装すれば、

 

、、、

 

いやいや、ここから先は取らぬ狸のなんちゃらですねw

 

とにかく、ガテン系のマッチングサービスもそれなりの数出てきてるんですが、やっぱ自分も何かしたいんですよ。

 

なんだかんだで僕、窓拭きを愛してますからね。

みんながハッピーになれるサービスを作りたいです。

鯖が苦手

 

仕事仲間に向けた請求書作成サービスを作ってるんですけど、これデータをサーバーに保存しないといけないんですよ。

その差分にニーズあり - ホーリーのプログラミング日記

 

スマホに保存しといたら、機種変とともに消えてしまいますからね。大事なお金の情報だけに、サーバーで管理しなくてはと思っています。

しかし僕はこのサーバーが苦手。苦手っていうか、リスクがあるじゃないですか。

情報漏洩とか、データ消えるとか、酔っ払ってデータ消しちゃうとかのリスクが。

 

いくら気心知れた仲間とは言えど、情報漏洩したらみんな怒るだろうし、「酔っ払って消しちゃったよー」なんて言ったら、ガチでキレられる可能性もありますw

 

個人情報云々にうるさい時代だけに、どうもサーバーで管理することに苦手意識を持ってしまうんですよね。

 

===

 

えー、そんなわけで僕が作るアプリは、基本的にサーバーを使っておりません。スマホ本体に保存する形をとっています。

最後に使ったのはJust make 10のときかな?ユーザー同士のランキング機能を実装するのにサーバーを使いました。

 

思うんですよ。ユーザーにとって便利なものを提供するのも大事だけど、それ以上に自分が穏やかにいれる方が大事だと。

 

これはあくまでも個人的な考えなんですが、僕は心穏やかにいたいですね。

あれこれ機能を盛り込んだ挙句、変なプレッシャーにさらされるのは、性に合いません。

 

P.S.

サーバーの管理が適当みたいなことを書いてしまいましたが、もちろんやる以上はちゃんとやりますよ。

しかし100%の安全などどこにもないので、変な苦手意識を持ってしまうんですよ。

重要な情報なら、なおさら。

自分用に好き勝手作る

 

自分が使うものくらいは、自分で作るのがいいと思うんですよ。まあ程度の問題にもよりますけどね。

例えば「日々の経理業務を簡単にするために会計ソフトを作る」なんていうのはやりすぎです。そこは大人しくfreeeでも使っておけばOKでしょう。

また「家族との会話をオリジナルのメッセンジャーツールでやろう」っていうのもやりすぎです。そこは普通にLINEでも使ってください。

 

僕が言いたい自作は、もっと簡単に出来るものですね。具体的には、最近体重管理アプリを作ったんですよ。とりあえず自分用に。

これ「売れる・売れない」は関係なしに、自分が使うものだから自分で作った次第です。

 

思うんですよ。自分で使うものこそ、一番創意工夫が出来ると。

 

自分で使ってるだけあって、細かい不満や機能への要望も沢山出るじゃないですか。

それらに対応してるうちに、色んなことが出来るようになってると思うんですよね。

 

公開するしないも自由なんですけど、ある意味ユーザーが自分1人しかいないって状況は最強じゃないですか。

バグ出し放題だし、当然デザインも気にしなくていいので、色んなことをガンガン試せるときだと思います。

 

ユーザーのニーズから逆算してモノを作るのも楽しいんですけど、こうやって自分に必要なモノを小さく形にするのも、僕は楽しいと思います。

 

好き勝手に作れるってところがいいですね。すごく好きです。

可愛く動く is 正義

 

久しぶりにブログをちょこちょこ更新しているわけですが、これいざ書き始めると毎日更新したくなるから困りますね。

何か毎日書けないと、自分に負けた気がするんですよ。

今日まで負け続きの人生だから、別にいいんですが、変な意地が出てきてしまいますw

 

さて、そんなわけで書き始めたわけですが、どうも書きたいことがないですよ。何を書こうか決めずに、ここまで書いてしまいました。

 

えー、どうしよう。。

 

本当はこれ「プログラミング日記」ってタイトル付けてるので、プログラミングであったり、アプリ開発について書いたいんですが、1つ大きな欠点があるんです。

それは僕の技術が大したことなさすぎて、技術記事を書けないってこと。

 

いや、別に書こうと思えば書けますよ。例えばこの世にUnity関連の記事が一本も無いのなら、喜んで書きましょう。

しかし、それは沢山あるし、何なら大御所ブログみたいなのもあるので、全く持って不要なんですよ。

ホーリーみたいなポンコツ野郎が、どうやってアプリ作ってるのか教えてくれ」なんてニーズも、極少数あるだろうとは思ってるんですが、マジで書くことはそんなにないんですよね。

 

===

 

エンジニアとして働いたことがないので、世間一般の事情を全く知らないんですが、僕は本当に大したことしてないんですよ。

変数、配列、if文、ループ文を使って、適当にコード書いてるだけですね。

もしかしたらProgateの上級コースを履修している人の方が、僕より技術力あるんじゃないでしょうか?そんな感じですw

 

関数やオブジェクト指向なんちゃらも使ってますが、自分でサービスを作り始めた当初は全く使っていませんでした。

僕が初めて作ったサービスは「ビルメンネット」っていう、清掃会社同士のマッチングサービスなんですよ。

 

これはWebサービスで言語はPHPで書きました。

鬼の営業で登録企業数300は超えたものの、あえなく閉鎖してしまったサービスですねw

 

んで、このビルメンネットはフレームワークを使ってないし、オブジェクト指向の概念もないし、関数も気持ち程度にしか書いておりません。

てかPHPオブジェクト指向なんちゃらを知らないんですよねw

 

さすがに今同様のサービスを作るのなら、俄然スッキリしたコードを書けると思うのですが、常にその場のポンコツテクニックで何とかしてきました。

 

思うんですよ。「コードなんてもんは動けばいい」って。

具体的に言えば「自分の意図した通りに動けばいい」と思っています。

極論ですが、間違いはないでしょう。

 

しかも僕のコードは可愛く動きますからね。よく分からんスパゲティコードを書くのが常なんですが、動きはいつも可愛い。僕のために必死に処理を回してくれてるのが分かります。

 

可愛く動く is 正義

 

これで間違いないんです。

 

P.S.

可愛く動くのは、テキストエディタのフォントをmonacoにしてるのも大きいんでしょうね。あれ丸っこくて可愛いですから。

 

P.S.2

書きそびれてしまいましたが、僕のプログラミングの基礎は「気づけばプロ並みPHP」で身に付けました。

これ「いきなりはじめるPHP」の続編なんですが、マジで基本を身に付けるにはピッタリの一冊だと思っています。

 

気づけばプロ並みPHP 改訂版--ゼロから作れる人になる!

気づけばプロ並みPHP 改訂版--ゼロから作れる人になる!

  • 作者:谷藤 賢一
  • 発売日: 2017/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

  • 作者:谷藤賢一
  • 発売日: 2011/12/09
  • メディア: 大型本
 

 

速い人なら2冊やって1ヶ月かからないくらいじゃないですかね。

実際に開発してるときも、何度も見返したので、本当にボロボロです。途中のページが外れて抜けちゃうくらいは読みました。

 

んで、スマホアプリ開発は、主に和尚本で行っています。

「いたのくまんぼう」さんこと、和尚さんが書いた本ですね。

これも2冊あるんですが、どちらもボロボロになるくらいは読みました。

 

UnityではじめるC# 基礎編

UnityではじめるC# 基礎編

 
Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

 

 

学習のためだけに読んでる時間は短いんですけど、いざアプリ作り始めると、何度も見返しちゃうんですよ。本当に大事なことばかり書いてあるんで。

 

えー、僕の技術の半分は上記の書籍で出来ています。

あとはひたすらググって仕入れてきた感じですね。

 

買って読んだ本のあれこれとか、プログラミング学習始めた当初の話は、下記リンクにまとめてあります。

「これからプログラミング学んでアプリ作るどー!!」って方には、何かの参考になる、、、かもですw

ルーティンの奴隷

 

家用の水風呂買ったんですよ。ヨッピー さんの記事を見て、同じようなものを買いました。

交互浴を自宅で!サウナ傘とポータブル水風呂は一万円以内で | SPOT

 

 

記事内で紹介されてるやつは、何か1ヶ月待ちくらいになってたので、途中キャンセルして、翌日にくる上記のやつ(8tail)を買った次第です。

 

しかしこれ、めっちゃいいですね。当然のようにうちの狭い風呂場に入れると、体も洗えないくらいを場所を取るんですが、そこはヨッピー さんが紹介していた流れにそって対応しています。

 

体洗う→水風呂を風呂場に持ち込む→湯船入りつつ水溜める→溜まったところで豪快にイン

 

これですよ。これ。マジで最高。普通に整いますね。

普段行ってる銭湯の水風呂よりは、温度は高めになるんですが、それでも僕は整っています。

 

てかスマホも持ち込めることを考えたら、精神的な満足度は相当高いですよ。

正直な話、銭湯に行く頻度は下がってしまうなと思いますねw

 

誰にも気を使わず、なおかつスマホが見れるっていうのは、かなりのアドバンテージだと感じてる次第です。

 

===

 

しかしこうやって交互浴をするたびに思うんですが、やっぱルーティンは大事ですよ。てか僕みたいなもんは、ルーティンの奴隷になるくらいが丁度いいですね。

 

自粛が始まる前は、椎名町にある妙法湯によく行ってたんですが、いつも決まったルーティンをこなして帰っていました。

シルキー湯っていうマイクロバブル高濃度炭酸泉みたいなのがあるんですが、それと水風呂を往復しつつ、最後に熱湯と水風呂を往復するホーリールーティンです。

 

シルキー湯(6~9分)→水風呂 × 3

熱湯(5分)→水風呂 × 2

 

これですよ。これ。

途中休憩も挟むんですが、このルーティンを週5~6でこなしておりました。

 

最近はイチローやタイガーウッズの影響で、ルーティンて言葉にポジティブなイメージあると思いますが、一昔前はネガティブなイメージが強かったと思います。

 

島田紳助さんが言ってたんですよ。お父さんの生活がワンパターンすぎてつまらないと。

確か公務員か何かだったと思うんですが、毎日家を出る時間はもちろん、帰宅する時間も測ったように一緒だったらしいです。

「あんな人生何も楽しそうに見えない」とおっしゃってたんですが、これも言うなら「ルーティンに沿った毎日」ですよね。

 

僕も前まではこういう人生を卑下してたんですが、最近は逆です。むしろ理想的すぎて困りますw

 

毎日同じルーティンをこなすことで、自分の細かい体調の変化も分かるし、何より物事を継続するのが格段に楽になるんですよね。

個人開発でもプログラミングの勉強でも何でもいいんですが、「よしやるぞ!」って気合を入れてるうちは、どこか無理をしてるんですよ。

これが何も考えず機械的に出来るようになれば完璧ですね。

 

僕はルーティンの奴隷になりたい。

個人開発に必要なもの

 

最終的にビールになってしまった話。

 

個人開発に必要なものって沢山あると思うんですよ。技術力はもちろん、企画力や宣伝力もそうですね。

ただ、個人的にはモチベーションが一番大事だと思います。

モチベーションさえ保ててれば、個人開発は続くでしょう。逆を言えば、これがないとダメ。簡単に終わってしまいます。

 

個人開発って結構メンタルやられがちじゃないですか。簡単にダークサイドに落ちるでしょう。

 

頑張って作る→リリースする→反響なし→収益なし→やってられん→ダークサイド行き

 

この流れですよ。まさにあるあるだと思うんですが、こうなってはお終い。試合終了です。

 

なので、個人的にはモチベーションを保つことを最優先に考えています。

 

===

 

んで、このモチベーションなんですが、僕は「親しい友人に頻繁にテストプレイしてもらうこと」で保ってますね。

バグチェックや機能の感想を聞くことも兼ねてるんですが、一番はモチベーションの維持です。

 

テストプレイしてもらう日を決める→その日に向かって頑張る

 

みたいな感じですね。

 

元々怠惰な性格なので、あんまり日にちが遠いと、簡単にモチベーション下がっちゃうんですよ。なので7~10日くらいの間隔で、友人に開発中のアプリを触ってもらっています。

 

個人開発は当たり前に自分一人なので、気を抜いたらすぐにビールを飲んじゃうじゃないですか。

コード数行書いたらビール飲みたくなるのが常だと思うんですが、それじゃダメですね。

モチベーション高くゴリゴリ書いて、それからビールを飲みましょう。

 

まあ、サボって飲むビールこそ美味しいんですけど。

なくてはならぬを作る

 

akippa(あきっぱ)の金谷さんが書いた「高卒IT」を読んでみました。

 

 

あきっぱは「一時的に駐車場を探している人」と「空いてる月極駐車場」をマッチングさせるサービスですね。

コインパーキングより安い値段で置けるので、実は僕、実家に数日間以上帰るときは必ず使ってるんですよ。

5年くらい前かな?とにかくakippaを知ったときからのファンですね。

 

えー、この本自体はつい最近出たと思うんですけど、最初は「高卒」って言葉が引っかかって、買うのを躊躇(ちゅうちょ)してたんですよ。

代表の金谷さんは確かに高卒だけど、それは学力が低くて大学へ進学しなかったわけではなくて、プロサッカー選手を目指してたからこその高卒なわけです。

毎日鬼のように練習して、サッカーに全てを捧げてた人の「高卒」は、やっぱちょっと違うでしょう。

 

てか会社のメンバーの多くも、当時のサッカー仲間だったりするんで、高卒って言っても本当に違うんですよね。

持ち前のガッツで、入社してすぐトップセールスマンになったりする高卒の人たちなので、世間の高卒の人たちと違うのはもちろん、僕みたいなビチグソ通信制高校卒業のやつとは、月とスッポンなわけですよ。

 

そういう「スーパーサイヤ高卒人」の金谷さんが、あえてタイトルに「高卒」入れてるのが解せなくて、最初は購入を躊躇してしまいました。

こうやって文章にするとしょーもない男ですね。僕は。器が小さいのが分かりますw

 

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んでこのakippaなんですけど、会社の理念が「なくてはならぬを作る」なんですよ。

ようするにインフラのようなサービスを作るって意味でしょう。

んで、やっぱ読んで目が行くのはここなんですよ。なくてはならぬを作る。これ僕も考えましたよ。

 

なくてはならぬを作るか。

 

しかしこれ、実際に作ったらあれだな。

 

バックレられないな

 

「面倒くさいから、やーめた」が出来ないぞ。これは困るな。。

 

みたいな考えしか思い浮かびませんでした。やっぱり僕の器は小さいみたいです。

 

===

 

マジで「バックレられないから困る」が本心なんですけど、それでも作りたいは作りたいんですよね。何かの業界でインフラみたいに使われるサービスを作りたいなとは思います。

まあこんな気持ちで作れるようなものではないんでしょうが、ガテン系のマッチングサービスは自分で作りたいんですよね。

 

最近はガテン系のマッチングサービスもそれなりに出てきてるし、何ならテレビCMを打ってるものもありますけど、やっぱちょっと違うんですよ。

全部が全部ではないんですが、現場の職人とは確実に目線がズレてるなと感じるので、ここは何とかしたい。

 

とりあえず小さいところからでいいので、適当なサービスを作ってみたいですね。